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いつもお世話になります。

svnkitなど、あるライブラリにおいて、低水準(low level)API、高水準(high level)APIという2種類のAPIが用意されているのを見かけます。
これらはそれぞれ何が異なるのでしょうか。また、どういう時に、どっちのAPIを使用するものなのでしょうか。ざっと調べてみたのですが明確に説明しているものは見つかりませんでした。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

意味自体はNo1さんの回答でいいと思います。



>また、どういう時に、どっちのAPIを使用するものなのでしょうか。

高水準APIだけでやりたいことが実現出来るなら、それを使うのが楽。
できないのなら、低水準APIを使うしかない。
やりたいことがどちらでも出来ないのなら、出来ません。ソースを読んで改造するとか。
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SVNの話であれば、以下のURLにあるアーキテクチャの定義そのままだと思います。


http://www.eclipse.org/subversive/documentation/ …

参考URL:http://www.eclipse.org/subversive/documentation/ …
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それぞれのライブラリーで、多少違うでしょう。



No1さんの感覚でいいと思いますが。どうでしょう。

たとえるなら、アセンブラが低水準で、C++などが高水準と言えば、感覚つかめます?

OSIモデルで言えば、MACアドレスを扱う部分までを低水準??? トランスポートより上が高水準 ???

ドライバー関係なら、ハードに一番近い操作を低水準、OSから使う部分を高水準?

なんて、分ける事ができそうですが。

高水準は、OSから使うのが、ほとんどかと思います。
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一般的には


・高水準 API: 「よくあること」は簡単にできる.
・低水準 API: かゆいところまで手が届く
って区別かな.
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