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イギリス王室の世紀の結婚式を拝見してました。
もし、ダイアナさんが生きてらしたら何処の席で息子さんの結婚式を
ご覧になってたんでしょうか?
いつも疑問に思ってたのは何故美しいダイアナさんよりあの下品なカミラ
さんと長い間不倫を続け、愛を注いだのでしょうか?
男女間のミステリーを感じます。
不誠実な夫に耐えかねた妻の最後はあまりにも悲劇的、それなのに
カミラはちゃっかりとイギリス王室の一員となってしまった。
カミラの前の夫が彼女は凄い床上手だと発言したのを記事で読んだ
事があります。
"君のタンポンになりたい”という信じられない言葉を盗聴されてしまった
チャールズ。
そこまでカミラを愛し続けたのは何故?相性?同じ趣味?価値観?
真面目に答えて欲しいです。

A 回答 (6件)

真面目に答えます・・・。



カミラの曾祖母はエドワード7世(イギリス国王)の長年の公妾にして最愛の女性であるそうです。
そして更に遡ればリッチモンド公爵チャールズ・レノックスの血筋だとも言われてます。

充分に王妃としての素質はあったように思います。

ダイアナと結婚以前からカミラとは関係があったようです。(すでに最愛の人だったみたいですね)
何故、カミラを最初に王妃にしなかったのかまでは王室の事ですので分かりません。
ただ、チャールズ皇太子は伝統に対して抵抗したがるところが見え隠れする方みたいですが、伝統を破るほどの革新的な王子ではないそうです。

ダイアナは正直、自分の言いたい事を言う、好きな時に好きなことを楽しみといった自由人で強く、暖かい人情のある方だったそうです。
しかし一般的な母性はあるとしても極端に甘えさせてくれるなどの懐の深さはなかったようです。

チャールズの母であるエリザベスは王女だった為にチャールズに対して母として接する機会があまりなく愛情不足だったと思われます。
チャールズは気難しく理屈っぽい。正直さ、率直な振る舞いが特徴です。
伝統や格式を担う公人としては適役と思われます。

そして問題なのが、公人としてダイアナを妃にした事としかしダイアナは公人としてでは無く私人として愛して欲しかった事です。
ダイアナは彼を変えられると幻想を抱いてたのかもしれません。
ダイアナは言いたい事を言う性格ですので、キレて文句を言う日々が続いたのかもしれません。
しかし、チャールズはグッと考え込んで大事な事だけ発言するタイプです。
ですから元々の性格は真逆だったと思われます。
その為チャールズはダイアナに寄りつかなくなったのかもしれません。

もちろんダイアナは理屈を理解しようと努力をした事は伺えるのですが・・・理解は出来ても許容する事が出来なかったと思われます。

そしてカミラの場合は難しい理屈などは置いておきたい人のようです。
カミラにとって重要な事は自分を求め愛してくれる人がいること。
ドロドロとした三角関係にあってもチャールズの事を理解しそして許容する事が出来る方のようです。

気難しい彼に対してデリケートな部分を刺激したりしない、とても尊重してくれる方だと言われてます。
そして最大の彼女の魅力は強い母性愛です。
愛する男性を子の様に慈しみ、命を捧げて生涯を守るほどの古典的な母たる姿勢を崩さなかった事と周りから何を言われても誇り高く、強い女性であった為にチャールズにとっては不可欠な女性だったのだと思います。

長くなりましたが、カミラとダイアナでは性格が真逆であることは一番の原因だったのではないでしょうか?
ただ、誰が悪いとかでは無いと思います。

私も最初は否定派でしたが、現在はお二人の関係を暖かく見守って差し上げたい様な心情です。
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女王の長男として育てられ、母親の愛情が欲しかった王子様は「母的愛」に近い女性に惹かれたのでしょう。



しかしママも周囲も「駄目、許さない」
ママに反発出来ない王子様は母的ではない、年下の間逆の女の子を見つけた。
ママも周囲も「この子なら結婚しても良し」めでたく結婚。
でも結婚しても愛情不足の王子様は「あれしなさい、これしなさい」と母的な愛情は年下の妻には求められないと知ってしまった。

結婚出来なかった女性にますますのめり込む王子様。
幸いな事に女の子も成長し、新しい跡取り二人を産んでくれる若さがあり王子は感謝。
感謝の最高の形として離婚をプレゼントしたのだと思います。

母親と再婚相手、二人は似ていると思います。
王子様がお姫様では無く母親似の女性と再婚したのは、母親の愛情不足を再婚相手が補ってくれると知ったからだと思います。

ウイリアム王子もまた、母親の不幸な結婚を見ています。
父親のような結婚をしない為にも母親にも祖母にも似ていない、完全な民間人の妻と結婚されて幸せになってほしいものだと思います。
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チヤールズとカミラは、ダイアナと結婚する前からの良い仲、それが、水星のごとく出て来たダイアナと行きなり婚姻発表、イギリス市民も、噂かないダイアナに、どんな人と興味しんしんとか、


 今回のウイリアムズ王子の様に、ケイトさんとは長い付き合いではない、ダイアナを選んだ、チヤールズの心が分からない、婚姻後もカミラと不倫続けていたチヤールズとは、二又掛けた 嫌な奴と思うし、ダイアナがあんな死亡をしても、イギリス王室は、ダイアナの喪に服す事も無かつたとか、初めからダイアナは王室では受け入れないため、孤立化して行き最後は例の離婚です。
  本当に何故ダイアナを選んだのか、カミラで良かつたんです。
  悲劇で終えたダイアナの人生とは、チャールズの無責任さとも感じます。
  カミラは、イギリス市民も好きではない人も多く、チヤールズの王位継承を、飛ばしてウィリアムズ王子でも良い位、人気が有る人の様です。
  ダイアナに似た、チャールズ王子が人気が出るのは、当前ですかね・・・・
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チャールズ皇太子の心の中まではわかりませんが、でも、私は、


少しも不思議とは思いませんでした。

好きになる、惚れる、ってそういう事だと思います。

チャールズにとって、ダイアナ妃は、若く美しい人形みたいなもので、
少しも魅力はなかったのだろうと思います。
カミラは、若くも美しくもないけど、魅力があるのでしょう。

ダイアナ妃を好きになれたら、お互いに幸せだったと思いますが、
好きになれる、愛するようになる、と思い、努力もしたと思いますが、
結局、好きにはなれなかったのだろう、と思います。
人間的に、という意味ではなく。

何の罪もないダイアナ妃は可哀そうで、チャールズは罪作りだと思いますが、
こればかりは、どうしようもないことだと思います。
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ほんと、カミラさんとダイアナ元妃を比べると「なぜ?」しか出てきませんよね。



でも、人は自分にない物を欲しがる生き物です。
英国最高のステイタスを持つ男で一生お金に困らない男。でも常に他人に注目されて英国一窮屈な日々を送る男。
彼が欲しかったのは安らぎだったのではないでしょうか?
聞けばカミラさんはとにかく姉のようにチャールズの気持ちを思いやり、叱咤激励し、甘えさせてくれる人だったようです。
逆にダイアナさんは幼少の頃から冷たい家庭に育ち、ご自分のことで精いっぱいで、他人への包容力どころかご自分が愛を求めてしまうばかりの余裕のなさが、与えることに慣れていないチャールズの気持ちを冷めさせてしまったように感じます。
しかし、結果的にあの不幸な結婚がダイアナさんを魅力的な女性に成長させたのは皮肉でしたね。
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チャールズは乳母に小さい時から育てられました。


そういう時代であっただろうし、母は女王ですから仕方なかったのだと思います。

だから母=乳母で、この乳母がカミラソックリです。
探せば写真が出てくるかも知れません。

ある意味屈折したマザコンなんでしょうね。

私はカミラはなんだか嫌です。でも二人にとったら真実の愛なんでしょうね。
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