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小学4年生の算数問題です。
キャンディとチョコが合わせて90個あります。キャンディはチョコの3倍よりも10個多いです。キャンディとチョコは、それぞれ何個ですか?
(考え方)
90-10=80個
80÷4=20個(チョコ)
90-20=70個(キャンディ)
(答え)
キャンディ70個、チョコ20個
この考え方を小学4年生が理解できるようにわかりやすく説明して下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

この問題はいわゆる鶴亀算です。


したがって方程式等は使わずに回答できますし、方程式を習った大人には
逆に発想が難しくなりがちです。

まず10個が余計なので
90-10=80
次に、キャンディはチョコの3倍なので、
キャンディとチョコのセットで1つの袋を作ると
1+3=4
次に、これのセットで合計80個あるのだから
80/4=20
これで、
チョコは20個
キャンディは3倍で60個
となります。
これに余分(?)な10個を足します。
チョコ20個
キャンディ70個

これが、小学校で教えるべき(学ぶべき)計算方法です。
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#2です。


>回答者様は、どこかの塾の先生をしていらっしゃるのですか?子供が理解できる様な説明をするのは難しいですね。
→いいえ、自分の子供の勉強のためにドリルをやらせています。
子供にわからない問題を教えるときに小学生が理解できる様に教えないといけないので、質問者さんと同じように日々悩んでいます。
大人は方程式を使えばできるので答えは直ぐわかるのですが、子供には方程式を使って説明できないので、苦労しています。
巻末の解説を見ても、大人が理解できないこともありますし、最近は、苦肉の策で□(四角)を使ったり、チョコ×3+10などと方程式まがいの式を使う事もあります。
子供に勉強を教えることは私自身も頭を使うので、それは老化防止でいいのですが。
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#2です。


チョコとキャンディを逆にしていました。
正しくは、添付の図の通りです。

図で説明しない場合、チョコを一袋に入れて全部で何袋とかで教えるとよいと思います。


小学生の問題を方程式を使わないで教えることは、難しいです。
親としては回答は方程式を使って出せますが、それを小学生にわかる様に教えることは、こちらも頭を使いますので勉強になります。
「小学4年生の算数問題」の回答画像7
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お子さんは問題文を読んで図にできていますか?


おそらく塾でも図を書くように指導されていると思います。

横棒グラフのような図を書いて、}でくくり90と書いてみましょう。

チョコを1とすると、全体-10はチョコ×4だと解ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。図を書いて説明するとわかりやすかったみたいです。

お礼日時:2011/05/02 13:18

うちにも4年生の娘がいます^^;



まずチョコを1つのかたまりとして1袋とします
キャンディーはチョコの3倍+10個 なので3袋+10個

種類は違っても袋の中身は同じ数です

袋は何個できますか?
4袋ですよね

そして4袋+10個が90個

なので90個から余分な10個を差し引きます
90-10=80
すると4袋で80個になります

1袋に何個入っているのか調べる為には 80÷4=20
1袋には20個入っています

チョコは1袋なので 20×1=20  20個
キャンディーは3袋+10個なので  20×3+10=70

どうでしょうか?
何を基準の1にすれば良いのかが分かれば良いかと思います
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この回答へのお礼

同じ4年生のお子様がいらっしゃるのですね!細かくて、わかりやすい回答をありがとうございました。

お礼日時:2011/05/02 12:53

方程式を使わないで、こんな問題を解かせようということ自体が間違っていると思います。


こういう逆算的発想って、そもそも日本の小学校で日頃から教えられているとは思えません。
2に3を掛けたら何になりますかではなく、6にするには2に何を掛けたらよいですかという発想です。
欧米ではあるでしょうが、日本の教育にはない形です。
それを教育に取り入れようということなのかもしれませんが、それにしては問題が高度すぎだと思います。

子供的発想から言えば、仮定して数を入れていくしかないと思います。
仮にチョコが10だっったら・・・?と考えていく発想です。
試行錯誤ということを教える教材としてなら、意味があると思いますが、
(考え方)の考え方を教えようなんて欺瞞だと私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
欧米式がいいのか、日本式がいいのか私には分かりませんが、考え方は人それぞれなので、回答者様のお考えもよく分かります♪ただ、子供は高度な問題が理解できると楽しいみたいなので、まぁいいかな?と思っています。※私は教育ママじゃないですけどね(笑)

お礼日時:2011/05/02 11:30

参考になるかどうか・・・・



キャンティ+チョコ=90・・・・・(1)

(チョコ×3)+10=キャンディ・・・・・(2)

(1)を(2)に代入すると

(チョコ×3)+10+チョコ=90

チョコ×3+チョコ=90-10=80

ここで、チョコが4倍であることを理解できれば、

80÷4=20・・・・チョコ

90-20=70・・・・キャンディ

@できましたら、「数学」のカテゴリーで質問してください。

解き方そのものは簡単でも、どのように説明すれば理解してくれるのか?
   
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
そうですね、解き方は簡単でも子供がわかる様に説明するのは難しいですね。

お礼日時:2011/05/02 10:29

ドリルなどでは回答の解説として添付の様な図が示されていることが多いです。


基本は質問者さんが記載した考え方を図示したものです。

このような問題を、数ヶ月前に教えました。
「小学4年生の算数問題」の回答画像2
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この回答へのお礼

学校でも塾でも教えて貰ってない問題を宿題として出されたので戸惑ったみたいです。回答者様は、どこかの塾の先生をしていらっしゃるのですか?子供が理解できる様な説明をするのは難しいですね。

お礼日時:2011/05/02 10:23

キャンディーはチョコの3倍よりも10個多いので、もしキャンディーを10個取り去ると、キャンディーはチョコの3倍ということになります。

またこのとき、両者の合計は90-10で80個です。

この80個というのはチョコと、その3倍のキャンディーの合計なので、80÷(1+3)でチョコの数が出ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました♪簡潔で良かったです。一番に回答して下さったのでベストアンサーにします。

お礼日時:2011/05/02 10:17

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