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北京の大学で卒業論文制作してます。
今論文の目録を考えています。
いろいろ資料などを読んでるのですが、なかなか目録がまとまりません;
4500文字書くらい書けるないようで。
題名は「中国の食品安全についてです」
中国人にアンケートなどもとったほうが良いでしょうか。。

今考えている段階では

ー目録
ー序言
ー現在起こっている中国の大きな食品問題(などを書こうかと思ってます。)
ー染色饅頭
ー粉ミルク問題など
ー原因
ー農家の貧困
ー場の動物達
ー食品安全法
ー地方自治隊の監視など
ー対策
ー食の信頼を回復するには

保留で

ー国民は自国の食品に対して不安感はあるのか
ー路上で売られている物(饅頭、マーラータン、餃子などの軽食)は食べるか
ーこのように頻繁に食品問題があがるにはなにに原因があると考えるか。



これを書いた方がいい、これは論文のテーマに背いているなどヒントをいただけると嬉しいです。

中国の食品をかなりたたく文になるので、少し中国の食品安全で改善されている部分など、良い面も書いた方が良いでしょうか。。。
論文を見るのは中国人なので。(でも、かれらはわれわれの目は気にしないでいいと言われましたが;)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

貴方の書いた論文を審査する人達に、共産党員幹部の先生や公安関係者が含まれていることがあります。



だから、中国食品の安全性に関する真実を暴露するようなことを詳しく書くと、好ましからぬ日本人に仕立て上げるために、軍の施設を覗いたとか、女性工作員を近づけハニートラップをさせたりして、公安に逮捕させ、不当な罪をかぶせらられ粛清される恐れが生じます。

また、アンケートを受けてくれた人達にも迷惑が及ぶことも生じかねないので、論文の内容に十分考慮する必要があると思います。
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立派に書いても卒業は出来ない、いや国外追放?



国立=共産党
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率直に申し上げて、章立てがこなれていない、体系的でない印象を受けます。

最後は問題解決に向けて各界に対する建設的な提言でまとめていただきたいとも思います。「食の信頼を回復するには」がその章に該当するのでしょうけど、結局のところ質問者さんがどういう問題意識を持っているのかさっぱり見えてこないのです。企業文化?消費者文化?行政?官僚?法制度?意識?知識?教育?いったい何が問題なのか。
歴史的な考察や他国との比較といったアプローチも欲しい。
例えば私はアヘン戦争当時の中国商人を連想するのです。当時、アヘンは清朝によって禁制品とされていたにも関わらずイギリス商人に加担して中国人相手にアヘンを売りさばいていた中国人の商人も存在するのです。金儲けにさえなれば同胞がアヘン中毒になろうが知ったことではないという商人意識に共通点が見出せるのではないか。
また2009年にはインドネシアのバリ島で密造酒を飲んだ観光客が25人メチルアルコール中毒で相次いで死亡したといった事件が起きました。同様の事件は昔の日本でだって起こったことであり、中国固有の問題というわけでもないのです。
そういった歴史的な考察や他国との比較といったアプローチも通して、一般的な問題と中国特有の問題も区別していただきたい。
それから最後は参考文献や統計資料などもリストアップしてください。
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目次の項目をみると、貧困とか、信頼、不安とかは安全性は関係なくて、安心感という気分や社会的風潮の問題になっているようですので、テーマを変えるか、内容を補強するかが必要だと思います。


大臣が放射能のついたほうれん草を食べておいしい、安全だというのは本来安全性を確保することとは関係ない事例です。日本では行政や学者が業界に向いていて、消費者に安全性に関する知見が十分伝えられていない事例が多々ありました。

安全性となると科学的なエビデンスに基づいて、消費者の健康を守ることが前提となりますので、その視点が必要です。
リスク評価:リスクがどのくらいなのか専門家が論文や測定値などの知見に基づいて明らかにすること
リスク管理:政府などの行政当局が規制すること、業界がリスクを減らす努力をすること
リスクコミュニケーション:消費者に知見やリスクを知らせること
中国の安全性管理がどのような考え方、政策で行われていて、予算や人材が投入されているか、リスクの評価が行われているか、それが消費者の健康面で十分であるかどうか、消費者につたえられているのか。
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