映画「アラビアのロレンス」にも描かれていましたが、現在の中東情勢は「サイクス・ピコ協定」「フセイン・マクマホン協定」「バルフォア宣言」によって問題が複雑化しました。
 ところがイギリス人にこの問題について訊いてみると、歴史的な背景をまったく知らない人ばかりなのです。

そこで質問です。

イギリス人はこうした歴史を学校で教えられないのでしょうか? 今まで訊いた人たちは教養もあり、知っていてもおかしくない人たちばかりなのですが、これはどうしたことでしょう? 

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A 回答 (2件)

イギリスにとっての、「重み」という問題ではないでしょうか?



イギリスにとって重要な植民地は「インド」であります。

インドを支配するためにそれ専門の官吏養成システムを構築し、担当大臣もおりました。

また、イギリス王が皇帝を名乗ったのもインド帝国の成立後のことです。

推測ですが、日本史においては、イギリス史におけるインドに対応するのは朝鮮であり、イギリス史における中東は日本におけるインドネシアではないでしょうか?

日本の平均的な教養人に太平洋戦争におけるインドネシアを語れ!と言ってもそれに特に興味を示していない限り語れないかと思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 ここで不思議に思うのは、現在も凄惨な殺し合いが中東に於いて行われていることを何も感じていないのかということ(日本がいくらひどいことをしていようが、現在まで殺し合いは続いてはいませんよね?)と、日本ではよく言われる「戦争責任」について外国ではどうかを知りたかったためです。
 これから回答される方は その点についてはどうかを回答願えるとありがたいです。

お礼日時:2003/10/06 10:01

イギリスに限らないのですが、欧米諸国が旧植民地に対して


謝罪をした例は、ほとんど記憶にありません。

内心では「ひどいことをしてきたな」と思っても、明確に
謝罪してしまえば、次には賠償の問題を持ち出されるから
です。

No.1の方も回答しているように、イギリスはインドを長年
の間、植民地支配をしてきましたが、それに対してイギリス
が公式に謝罪したということは、たぶんないでしょう。

こういう歴史的な経緯は、知っている人は知っていると思います。
ただイギリスは未だに階級社会であるため、教養をもつ人は
本当のエリート階級に属しており、そういう人は滅多なこと
では自国に不利益となるような発言はしないものと考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この回答には、かなり納得してしまいます。

「どうして日本だけが戦争責任を追求され続けるのか?」
という疑問もありますが、それはまた別の質問にしようと思います。

お礼日時:2003/10/06 12:19

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