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仮払金が、決算の時に多く残っていると、税金が多くなると聞いたんですが

本当ですか?

A 回答 (3件)

これはそうだともいえるし、そうでもないともいえるというところです。


仮払金はもともと使途や金額がはっきりしていないがとにかく現金が必要な場合に文字通り”仮に”渡すものです。

多くは旅費交通費などの費用になると思いますが、この場合に期末までにその旅費の支出が実際に発生してるのであれば、仮払金が清算されていないのは費用の計上漏れということになります。本来認められる費用の過小計上ですから税金はその分多くなります。

一方、たとえば交際費などの目的であれば損金不参入で税金はどちらでも同じこともあります。
費用にしても税金計算上の費用として認められないからです。

また単純に全く使用されないで全額戻し入れということもあり、この場合も税金は変わりません。

ただ仮払金はいずれにしても使用目的があいまいな支払いですから、これをBSに残すのは健全とはいえません。普通の会社では期末には極力仮払いの清算をするように指導するでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2011/05/09 11:48

微妙に違いますが、そんな感じです。



決算時に仮払金を精算しておけば、その分だけ費用が増えるので、利益が減り、税金が少なくなるのです。

もちろん仮払いを費用として精算できない状態であるのなら、残っていても問題はありません。
(費用が増えるわけではないから)
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この回答へのお礼

ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2011/05/09 11:48

う~ん(^^♪仮払金は未処理が増えると,当然消費税等の未処理も多くなり言葉としては税金が多くなる。

と言えます。でもね(^^♪期末(決算期)までに仮払金を振替処理すればよいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2011/05/09 11:48

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