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私は水泳を主にやってる者で持久力を中心につけたいと考えてます。

恐らく、筋トレ→有酸素運動の順番がいいのかなと思いますが、筋トレ後だと腕が疲れた状態の為
長く泳げない気がします(だいたい2500m程泳いでますが、普通に泳いでも腕や肩の方が先に疲れてきます)

また持久力のつけ方ですがひたすら泳ぎ続ける事(距離を徐々に伸ばしてます)だけをしてます。
しかし負荷をあげて500mで区切り、インターバルを取った泳ぎ方がいいのでしょうか。

A 回答 (1件)

 筋トレを先にすると成長ホルモンが分泌され、それが脂肪を分解して燃焼可能な状態にします。

実際に脂肪を燃焼させるためには、そのあと(3時間以内)に有酸素運動をしなければなりません。ですから先に筋トレをしたほうが脂肪燃焼効果は高まります。

 脂肪燃焼を目的とした有酸素運動と持久力をつける有酸素運動では運動強度が違ってきます。表をご覧ください。運動強度(最大酸素摂取量)が60%くらいのそれほどきつくない(ファットバーンゾーンと言われます)有酸素運動をすると脂質消費率がいちばん高くなり効率よく脂肪燃焼ができます。誤解があってはいけないので付け加えると、激しい運動をするほど脂肪燃焼の量は多くなります。ファットとは脂肪を意味します。

 一方、運動強度(最大酸素摂取量)を80%くらいに高めると、息が荒れ、心臓の鼓動も激しくなって、とても苦しい状態(カーディオゾーンと言われます)で有酸素運動を続けることになります。こうすることによって心肺機能が強化され、この運動を繰り返し続けることによって持久力がつくようになります。カーディオとは心臓のことを意味します。

> 普通に泳いでも腕や肩の方が先に疲れてきます
 疲れて苦しい中でやることに意味があります。

> インターバルを取った泳ぎ方がいいのでしょうか
 持久力の向上なら息が荒れ心臓が踊る状態を続けてやってください。
「筋トレと有酸素運動の順番」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

やはり、筋トレ→有酸素の順ですね。

私の運動強度はかなり低いと思います。
2500m泳ぎきっても呼吸は全く乱れません(疲れるのは肩と腕だけ)

ですが、負荷をあげると
・2500m泳ぎきれません
・仮に泳ぎきっても、筋肉疲労が激しすぎて次の時泳げなくなります。
(私は週4ぐらいのペースで泳いでますが、そのペースが維持できなくなります)

今までは距離を延ばす(長い時間を泳ぐ)ことだけに重点をおいていたのですが、
たとえ短い距離(1000m程度)でも、まずは強度を優先したほうが持久力強化にはいいということでしょうか。
(80%の強度で1000m泳ぐのに慣れたら、1500、2000とあげる)

度々の質問すみません。

お礼日時:2011/05/10 19:26

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