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ときどき 使用済みのてんぷら油を
回収して なにかの再利用で

エコだとかというのが
ありますが

それは 具体的に何を
どうして どうなっているのでしょうか

また 使用済みてんぷら油を固化して
ゴミ箱に捨てることに くらべて

どのような 意義があるというのでしょうか

A 回答 (7件)

こんにちは



バイオディーゼル燃料にするのではないでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4% …

http://www.e-revo.jp/

でこういう取り組みも
http://ecoblo.exblog.jp/3948898/
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/06/08 18:01

石けんも作れるようです。


http://www.barjp.com/kinuya/shop/rams/maze/index …

バイオディーゼル燃料にする話が多いですが、処理が大変でそれにもエネルギーや資源を
使うので単純に、廃油ストーブで燃やして暖房すれば良いような気が以前からしています。
http://www.kusuriya3.jp/cgi-bin/fir-jyouhou/inf6 …

ゴミにするよりは何かに使った方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/06/08 18:00

多分もう少し元に戻った説明をした方が良いと思いますので。



二酸化炭素CO2の増加が温暖化の原因の一つであるとして、CO2の排出を抑える事が国際的な課題とされています。
その事については色々な論議がされていますが、太陽光/風力などの燃やしてCO2を出さないエネルギーを開発する一方で、CO2は植物の行なう光合成により酸素と炭化水素(植物自体)に変るのでそれを増やす事(植林等)も進めようとされています。

植物や動物といった生物(バイオ)は、太陽光を利用してCO2を減らして体を作ったものと言えるので、バイオをエネルギーとして利用する時に排出するCO2は短い再生サイクルの中にあるという考えで、バイオから得た燃料は再生エネルギーで実際にはCO2を排出しても「排出ナシ」と解釈出来る事が、京都で定められた温暖化対策に向けた条約に定められています。

そこで、もう回答がされている様に、使用した食用油を加工して軽油に近い性状にすれば、軽油を減らす分だけCO2排出が減るので、エコだという理屈になります。

色々異論はありますが、その点については別の話になるでしょう・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/06/08 18:00

いつも同じです。

姑息なんですよね、方法が。

 もう、完全にエネルギー消費を諦めて、
 買い物は車で行ってはいけない、とか、
 エアコンは湿度○、温度○以下では使ってはいけない、とか、
 冷蔵庫は一人当たり何リットル以内、とか

そういう決意がどーしてもできないから、避ける方法を考える。
便利さだけ残して、なんかいい方法ないか、って考える。

二酸化炭素なんて、生活を縮小すれば達成できます。
化石燃料を長持ちさせるのも同じです。

でもそうすると、誰でも飛行機乗る、なんてできない。
かといって、船も石炭もいまさらない。
人類全員が、ホンキで「ほどほど」を自分たちで規定しない限り
こういう姑息な模索で、その場しのぎの一安心、なんだと思います。

一旦知ってしまったゼイタク生活を、明治時代クラスに戻すのが最も困難なのは、
そのベンリを捨てなければならない、人の思い切りがないからでしょうね。

みんながほどほどをちゃんと実践すれば、
こういう苦し紛れのエコの意義も変わってくるでしょうね。
てんぷらって、ナタネやゴマで油作ることから考えれば、
多分本来、かなりの贅沢料理なんだと思います。
ジャングルのヤシでサラダオイルをがんがん作るから、安いんだけど、
安いと今度は、処分を考えなきゃならない使用量になる。悪循環ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/06/08 18:01

簡単に言うと、てんぷら油を洗って、灯油(BDF)を作るのね。



発生する粗グリセリンの処理についての問題と油を洗浄する際に
使用される大量の水の問題があって本当にエコかどうかは微妙な
ところだけど。

地面に捨てるよりはエコだと思うけど、焼却炉で使用される油の
ことを考えると、微妙なところ。 エコバッグ(ナフサの問題)
と同じようなもんかな。 
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/06/08 18:01

使用済みのてんぷら油をディーゼルエンジン(てんぷら油用にチューニング済)の


燃料に転用することで、二酸化炭素濃度の増加を抑制できます。


  ※化石燃料(石油)を燃焼すると、その分だけ二酸化炭素濃度が増加してしまうが、
  てんぷら油などのバイオ燃料であれば、増加しない。
   バイオ燃料中の炭素は、現在の大気中にある炭素が固形化してものであるため、
  循環利用となり、増加はしない。
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>具体的に何を



例えばてんぷら油からバイオディーゼル燃料を作り、
廃品回収車の燃料などに使う自治体が多くあります。
現状はコストはそれなりにかかってるでしょうが。

>ゴミ箱に捨てることに くらべて

捨てればただのゴミだし嵩張るからと燃やせばCO2や熱が無駄に出ます。

http://www.google.co.jp/#hl=ja&biw=1011&bih=692& …
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