意味も無く追越車線を走り続けるのはなぜ？

この前のGW中の出来事なのですが
高速道路走行中に、追越車線を制限速度付近でずーっと走る
軽自動車の行動に大変苛立ちを覚えました。
この苛立ちが私自身の勝手な気持ちなのかどうか？

通常、自分が追越をする為に追越車線で走行した際でも
後ろから自分に追いついてくる車がくれば、
「走行車線にもどらなきゃ」っていう考えになると思うのですが・・・。

皆さんはどう思いますか？

No.12 回答者： mindassass 回答日時： 2011/05/12 12:35

追い越し車線も制限速度は走行車線と同じなので

相手が制限速度付近だと抜けるはずがありませんが。

法律的に言うなら制限速度の車を抜くことができるはずがない。
追い越し車線を占有してるのも間違いですけどね。
どちらも悪い。

一般道でも同じように
みんな「追い越し車線」という意識が少ない（ない？）のでは？と感じます。
意味もなく追い越し車線で信号待ちをすること事態が既に誤りなので。

みんなの意識がかわらない限りどうしようもないのかなぁと思って
イライラするだけ損かなぁと。

No.11 回答者： mimazoku_2 回答日時： 2011/05/11 21:14

それって、「通行区分違反」ですよ。

違反点数２点、反則金は、普通車で９，０００円ですね。

時々いるんですよ、追い越し車線を占有するバカが・・・、で、そういうのに限って道を譲らないんですよね。

でも、怒らないで！　それは貴方が損をします。
落ち着いて、冷静に運転しましょう。

No.10 回答者： tyagayu 回答日時： 2011/05/11 20:59

ＧＰＳのせいかも。

とあるメーカーのＧＰＳは長い距離直線を走る場合。
２車線だと必ず「車線は右です」といいます。
次の指示があるまで、常に追い越し車線をキープさせます。
知らない土地で。
車の運転も不慣れな方の場合（軽四などが多いでしょうか）。
ホントにＧＰＳの指示にしたがって、高速や幹線道路の追い越し車線を走り続ける人が居てもおかしくは無いと思います。

No.9 回答者： cucumber-y 回答日時： 2011/05/11 19:19

私はやらないのですが

「私は高速道路で皆が制限速度を超過して走行している現状を憂いている。私が制限速度丁度で追い越し車線を走れば皆は自分が速度違反していることに気付き今後改めるであろう。本来はこのようなことを率先してやるべき警察車両に私が停められてお咎めを受ける破目になるかもしれないが、私は皆のために正しいことをしているのだから胸を張り、潔く違反金を払っても良い。『悪法でも法である』からだ。私は皆のための犠牲になっても正しさを広めていく。」

と本人にとっては立派（？）な意味があるのかもしれません。
（私が冗談で書いたと思われそうですが実際にこのような自論を展開しているブログを以前、バイク仲間から教えてもらい見たことあります。）

関わって苛々しないほうが得策なので目に付いたSAで休憩取るようにしたほうがイイと思います。
（私なら後方に白いクラウン（笑）がいないか確認して抜いちゃう場面ですがお勧めはしません。）

No.8 回答者： localtombi 回答日時： 2011/05/11 18:43

相対的に他の車線よりも速度が速いですから、制限速度で走っていたら前方の車はどんどん先に行って視界が開けて走りやすいということがあげられます。

後ろの車も、業を煮やして勝手に左から抜いていってどんどん先に行くので、“追い越したければ横から行けば・・”という考えなのかも知れません。
あるいは、軽に対して抱いているコンプレックスのアンチテーゼ的な行為といえるかも知れませんね。

No.7 回答者： Ensenada 回答日時： 2011/05/11 18:37

法律では、「追い越し車線を走る際も制限速度を超えてはならない」のが正解です。

ですが、自分が追い越し車線にいて、後ろから追い付いてくる自動車に気付けば走行車線に戻ります。
交通の流れを乱したくないのと、もらい事故は避けたいので。

私が、質問者様の立場なら、左側の車線から追い越します。
追い越し車線だろうが走行車線だろうが制限速度を超えた時点で、法律違反ですので・・・

↓道路交通法というのもややこしいですね＾＾；
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html

（他の車両に追いつかれた車両の義務）
第二十七条 　車両（道路運送法第九条第一項 に規定する一般乗合旅客自動車運送事業者による同法第五条第一項第三号 に規定する路線定期運行又は同法第三条第二号 に掲げる特定旅客自動車運送事業の用に供する自動車（以下「乗合自動車」という。）及びトロリーバスを除く。）は、第二十二条第一項の規定に基づく政令で定める最高速度（以下この条において「最高速度」という。）が高い車両に追いつかれたときは、その追いついた車両が当該車両の追越しを終わるまで速度を増してはならない。最高速度が同じであるか又は低い車両に追いつかれ、かつ、その追いついた車両の速度よりもおそい速度で引き続き進行しようとするときも、同様とする。

２ 　車両（乗合自動車及びトロリーバスを除く。）は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、最高速度が高い車両に追いつかれ、かつ、道路の中央（当該道路が一方通行となつているときは、当該道路の右側端。以下この項において同じ。）との間にその追いついた車両が通行するのに十分な余地がない場合においては、第十八条第一項の規定にかかわらず、できる限り道路の左側端に寄つてこれに進路を譲らなければならない。最高速度が同じであるか又は低い車両に追いつかれ、かつ、道路の中央との間にその追いついた車両が通行するのに十分な余地がない場合において、その追いついた車両の速度よりもおそい速度で引き続き進行しようとするときも、同様とする

No.6 回答者： ymmasayan 回答日時： 2011/05/11 17:59

高速の場合、法規にも書いてあるんですがね。

高速の走り方を知らない車が多すぎます。
そんな車が土日、ＧＷに大挙して高速に乗ってくるんですから。
イライラしたくなる気持ちはご同様ですが事故しないように
お互い気をつけましょうね。

No.5 回答者： pinaisa-la 回答日時： 2011/05/11 17:24

確かに、良くある光景です。

良いと思います。

制限速度よりも、ロースピードならば、注意を喚起してあげるべきでしょうが、この場合は、あなたがスピード違反する機会を遅らせてくれました。

日常生活がどんくさくて、会話も成立しない奴がたくさん、普通免許を持っています。

一定以上のスピードになると、車線変更がものすごく苦手などんくさい奴でも、免許を取得できちゃうのです。

そういう奴がたくさん溢れている公道、しかも高速道路で、制限速度を破るなんて、大事故の元です。

スピード違反に慣れている人が多過ぎます。

この回答への補足

確かに私がスピード違反をしなかったという事にはなりますが・・・

どちらかといえば、追越車線をずーっと走り続ける事はどうなのかな？
っていう疑問があるので。。。

貴重なご意見ありがとうございました

補足日時：2011/05/11 17:45

No.4 回答者： hs1510 回答日時： 2011/05/11 17:16

普通は、質問者様の様に考え運転します。

私もそうしています。

他の方も書かれていますが、追い越し車線という意識が無いのも有ると思いますし、何れ右折したい為ずっと追い越し車線側を走っている車もあるようです。車線変更が苦手な方に往々にしてあるようです。

所謂「おばさんドライバー」の車にはバックミラーもサイドミラーも無い様で（見ている気配が全く無い）後ろから煽られようとパッシングされようと渋滞が起きようと全く意に介しません。
速度制限守って走れば、何処走ろうと私の勝手でしょ、と言う感じらしいです。

二車線を低速で平行して走られると、本当に最悪です。

免許も何年かに一度実技やペーパー試験が必要かも知れませんね。

私の住む地域は、車線変更や右左折する時ウインカーを出さない、停まる時も周りの迷惑考えず交差点内でも平気で停めるし、右折禁止だろうと一通でも無視と言う車が非常に多いです。「免許持ってるのかー（怒）」と怒鳴りたくなる事もしばしばです。
交番の目前でこの様な事をしても、警察は取り締まりません。

この回答への補足

＞車線変更や右左折する時ウインカーを出さない
そうですね。
原付や自転車で走行中はヒヤっと何度もしました、、

＞停まる時も周りの迷惑考えず交差点内でも平気で停めるし
これって、、、
停まった車に乗っている運転者って・・・
自覚あるんでしょうね。
絶対目を合わせないですよね・・・

＞右折禁止だろうと一通でも無視
一方通行無視。
一度高速でバックでSAに入っていった車見ました。。。

補足日時：2011/05/11 17:40

No.3 回答者： noname#135815 回答日時： 2011/05/11 16:58

時々、見かけます。

その様な車（運転手）は交通規則を理解していないので危ないです。
イライラする前に逃げましょう。もらい事故をするだけです。

この回答への補足

そうですよね。
イライラしたのですが、上り坂になるたびに速度が落ちて車間が一時的に詰まった時。
危ないし、もう退いて！ってパッシングをしました。

すると・・・

煽るんじゃねぇ！的なブレーキを咬まされたのは・・・

正直、唖然としました。

補足日時：2011/05/11 17:02