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初心者質問ですみません。
ルールを色々見てみても、OBは2打罰、ウォーターハザードは1打罰と書いてあります。

ティショットをOBした場合は、プレイング4がなければ、暫定球を3打目からとして打つと思います。
この時、OBショットを含めて自分は2打目になると思うのですが、解説によっては「OBは自分の打った打数+1」と書いてあります。

ではティショットをウォーターハザードに入れた場合はどうなるのでしょうか?簡単に、池のそばから打つことになると思うのですが、1打罰ということは池のそばから3打目になるということですよね?こうなると結局「自分の打った打数+1」ということになると思うのですが、これはOBは2打罰、ウォーターハザードは1打罰ということと矛盾しているような気がするんですが、何かスッキリする解説は無いでしょうか?

考えるに、OBだと最初から打ち直さないといけないけど、ウォーターハザードだと池のそばから打てるから、少し距離的に得をしている、という理解でいいのでしょうか?そのためにOBとウォーターハザードは罰として1打違うという理解で良いでしょうか?

長くなって申し訳ありません。自分でも良くわかっていないので、質問の内容も不鮮明ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

こんばんわ



 ゴルフの規則は 複雑で判りづらいですよね。
 
 正確に ルールを把握しなくても ラウンドは出来ますし。
 初心者なら なおさら 知らない用語も出てきますから。

 質問の件ですが

 正式には OBもウォーターハザードも 1打付加が規則です。

 只、 その後の処理の方法が違うので 勘違いしやすいし
 ローカルルールで 特設4打と書いてあるから また勘違いしやすい部分です。

 OBしたら  打った位置から打ち直す。
  1打(ティーショット) → OB → 1打(打ち直し) 2回打っているプラスOBで1 合計3打
   
 池ウォーターハザード
  
   1打→池→1打 2回打っている 池の中から打てないが 打てる所へ持ってくるから1打付加の合計3打

  いずれも 次は 4打目

 考え方として

   打った球が 飛んでいった所が 打てる状況にない場所は
   1打付加して 打てる場所へ 持ってくる事ができる。
   ただ、飛んでいった場所により 持ってくる場所が違う。
   OBなら 必ず その場所から 池なら 規則に規定された場所。

   規定された場所と言うのが 面倒な規則が色々有る訳ですけどね。
    これは きっちり 覚えるしか無い。

   
   距離を得していると言う考え方も有りますが
   OBは その場所から打ち直しがルールだからと考えた方が良いと思います。
   池は 池の中からも罰無しでも打てますから(細かい規定は有りますが・・・)
   それを 考慮した考え方からの処置と思った方が 判り易いと思います。

 ゴルフのルールの基本的は 悪意が無い物はルール違反は 1打罰と覚えると
 理解しやすいかと思います。

 
   
  
  
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なんとなくですが理解できた気がします。
ラウンドしているとキャディーさんによっても言い方が違ったり、同伴者によっても違ったりするので、きちんと自分なりにまとめておかないといけないと思いました。
参考にさせていただいて、公式ルールなども読んでみます。

お礼日時:2011/05/12 17:05

誤解を恐れずにいうと、正確にカウントする方法を述べただけのことです。



競技に出ていると、自分とマーカーの全打数の記録。または、もめたときを考えて、同伴競技者の全ての打数を記憶しなければならないわけで、ルール通りの打数カウントより、便宜的な方法の方が、明らかに便利なのです。

ある程度のレベルの人が一緒にまわるのが競技ですから、

・ パー4は、2打グリーン。2パットでパー。

という流れがあるわけです。その流れに対して、

・ グリーンを外したから、アプローチで+1
・ 3パットだから、+1
・ 池ぼちゃだから、+1
・ OBは、何打目で発生しようと、発生回数*+2

など、もとのパー(特にショット)の流れに対して、差分で記憶しないと、OBだから次が3打目で・・・とか、3打目にOBしたから5打目になって戻って乗ったら・・などとやっていては実用性がありません。

もちろん、まれなペナルティが発生した場合は、便宜的な方法でミスしてはいけないので、マーカとも話しますし、同伴競技者とも話して検証します。わからなければ競技委員を呼びますが、月例のような大会では、それもできないので、後ほどの裁定を仰ぐまで、スコアを保留にします。

しかし、そんなことは滅多におこらない。池ぽちゃなどのハザード系1ペなとOBが通常の起こりうるペナルティのほとんどを占めると思うので、簡易的方法はぜひ使って欲しい方法です。初心者には、ルールの背景とともに、必ず教えています。

余談ですが、根本的なルールと、便宜的なものの使いわけは、日常生活でもよくあること。

例えば、掛け算の九九は、最初は、足し算に置き換えて、意味を考え、証明したりしますが、一旦、音として覚えてしまえば、

くく、はちじゅういち

に、本質的意味などありません。なぜ?「くくは、はちじゅういちなのか?」と言われたら、説明できるようにしておけばいいだけのことですね。だって便利ですから。

まとめると
・ 簡易的方法は便利。使わないとプレーの記憶は困難。
・ 問題があれば、みんなで話しあえばいい。それがゴルフ。
・ 簡易的方法を使う例は、日常生活にいくらでもある。

てな感じです。説明不足ですいませんでした。
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ご質問者様がこれまでの回答で理解できな部分があった場合は補足質問をされ、回答よって疑問が解決されたのであれば適宜締め切られることをおすすめします。



なお、これまでの回答で逆に迷いが出た可能性もありますので、もう一度罰についてのまとめをしておきます。

OB=罰1打
 OBを出す結果となったストローク1打とOBの罰1打を加算し、OBを出した元の場所に戻って打ち直し。
OBを出したショットがインプレーとなった最初のティショットであれば、次はもう一度元のティグランドで第3打目で打ち直し。(ティアップもOK)
ローカルルールで「プレイイング4」となっている場合は、元のティグランドから第3打を特設ティまで打ち直した物と仮定して、特設ティから第4打ということになります。

ウォーターハザードに入れた場合の救済=1打罰
 これまでのストロークはあくまでもインプレーでのショットで有り、池に打ち込んだショットも1打のカウントをした上で、池から出す救済分1打を加算して救済位置から次のショットをします。(救済を受けずに罰なしで池の中からショットする事ができる場所もあります)
つまり、救済される位置まで池の中から1打のストロークを要したと言うことです。(救済される位置は何通りか有りますが、詳しくは日本ゴルフ協会のゴルフ規則を参考になれますように。)http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ind …

そのほかに色々な罰打有りますが、罰を加算した以降の処置による違いがありますので、一般的に行っている「OBの罰はとりあえず計算しないで、ホールアウト後に2打加算する」等の方法を便宜上使うことになれてしまうと、色々と誤解を招く結果となってしまいます。
罰打は罰打としての正しい数を理解の上でプレーされますようにお勧めします。
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この回答へのお礼

後から足すという方法をとったほうが確実とよく言われていたのですが、違和感がありました。
それで色々考えていたら頭がこんがらがってしまいました。
やはり、「今何打目なのか」を常に考えながらプレーできるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/12 17:10

規則でいえば、OBもウォーターハザードからの救済も1打罰です。



が、OBは俗に「1打罰+距離のペナルティ」とも言います。
意味はOBは「OBを打った1打を無効にして、更に1打罰を加えて打ちなおし」です。
一方で、ウォーターハザードからの救済は「ウォーターハザードの入れた1打は有効で、最後にウォーターハザードを横切った地点から1打罰を加えて打てるわけです。」(詳細なウォーターハザードからの救済の手順は省略します。また、元の地点から打ち直しを選択だと全くOBと同じですが・・・・)

例で言えば、
グリーンの右側はOBで左側には小さな池があるパー3とします。
右側にOBを打った場合には、ティーグラウンドから3打目を打つことになります。
が、左の池に入れて救済を受ける場合には、池の淵から3打目を打てることになります。

備考:「ウォーターハザードからの救済」と表現しているのは、ウォーターハザードは打てるのであれば、無罰でそのまま打ってもいいわけですから、あくまでもプレイヤーが選択して救済を受けるのが原則です。
一方でOBは他の選択肢はありません。
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OBが2打罰と言うのは間違いです。


OBもウォーターハザードに入れた場合も、ともに1打罰に変わり有りません。
さらに、いずれの場合もその結果を招いた直前のショットも打数にカウントされます。
その結果、ティショットでOBを出した場合もウォーターハザードに入れた場合も次は第3打になるわけです。
ややもすると、OBでのショットは2打罰と勘違いされるのは、スコアをカウントするに便利なようにホールアウトするまでOBを計算しないで、後から2打を足すという方法をとる人がいるからです。

そのほかに誤球などの罰がありますが、この場合は誤球に対する罰は2打でありますがそれに要したショットは無効となりますので、結果的におなじ打数となります。


いずれの場合も、罰を受ける結果となったストロークをカウントしないで2打を加えるように見えますが、それぞれの罰を受けたストローク以降の処置の仕方によって違いが出る場合がありますので、正しいルールでのカウント方法を理解される方が良いでしょう。
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厳密なルールは他に解説があるので。

この間違いってよくありますね。典型的な例で、

(1) OBで打ちなおし、4打でホールアウト。
(2) 池に入って、脇からドロップして打ち直し、全部で4打でホールアウト。

した場合を考えると、

(1)は、OBが1打罰。加えて、その1打は、もとに戻るため実質消えてしまうため、簡単に言えば、やり直しになる訳です。したがって、OBを打たなかった打数に、ホールアウト後、+2すると正式なスコアになります。

(2) は、同じく1打罰ですが、池まで打った打数は生かされるわけです。池に入れたショットを含めて、全部で4打打ったら、ホールアウト後、+1すると正式なスコアになります。
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OBの後、実際の打数1プラス1罰打から第3打目を打ちますが


はっきりOBとわかっている場合は
「暫定球」ではなく「打ち直し」第3打と言います
(この時点でインプレーが確定しているからですね)

「プレーイング4」とはOBのあとの第3打をうったと仮定し
その第3打がプレーイング4の場所まで飛んだことにして
4打目のプレーを再開させるというコースの便宜的なものです

「暫定球」とはOBの方角にボールが飛んだが
OBかどうか解らない(OBの可能性がある)場合に使います
(この時点ではまだインプレーにはなっていません)

先にもJGAルールを引用しましたが
これが世界共通のゴルフルールですので
これに規定されていないものは勝手に作ったルール
と言う事になります

言葉や計算の便法に惑わされず
きちんとしたルールを学んでくださいね

再追記まで
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JGA規則27-Iーb


アウトオブバウンズの場合
「1罰打を加えて....」とありますので
御確認くださいね

追記まで
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NO1の回答者です。



書き忘れましたので補足いたします。
時々、「ウオーターハザードに打球が入った場合、元のショットした位置に戻らずに打てる」というルールを「元の位置でプレーしてはいけない」と勘違いを見かけることがあります。

例えば競技中にグリーンの右サイドに池があるパー3のホールで、右側に切ってあるピンを狙ってミスをしたため最初は池に入ったとします。ルールに則り池の近くからのプレーを選択しようとしたところ、ライが悪かったり、まともな池越えとなったりしたとします。むしろテイグランドに戻って安全に左サイドを狙って打ち直したほうがプレーしやすいと感じた場合には、テイグランドに戻ってプレーすることもルールでは許されています(ゴルフ規則26-1)。その場合、テイアップしても構いません(同20-5)。

テイグランドに戻った場合、次はOBと同じく3打目となりますが、解釈の仕方が違います。OBはゴルフ場の外に消えた打球ですが、池はゴルフ場の中にある物ですからインプレイ中です。
つまり先述の「実際に打った回数+1」という解説は池ポチャの時にこそ正解でであって、インプレイエリアの外に消えたOBの場合にはふさわしいとは言えません。
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俗になされる話から○○罰打と理解されたようですね



OBはお話にあるとおり、実際の打数プラス1罰打で
そのショットをしたところからの打ち直しになります

ウオーターハザードはやはり1打罰ですが
元のショットした位置に戻らずともよく

一般のウオーターハザードでは
ボールが池のふちを横切った地点とピンを結ぶ
線上でピンに近づかないその線の延長上であれば
何処からでもショット出来るというルールですね

これと、ラテラルウオーターハザードでは
やはり、ボールが池の縁を横切った地点から
ホールに近づかない2クラブレングスの範囲で
ドロップして次打をプレーすることになっております

詳しくはJGAのルールブックでご覧下さい
http://www.jga.or.jp

結論から簡単に
どちらも1打罰です
OBは規定区域外(コース外)にボールを飛ばしてしまっていますので
打ち直しますが
ウオーターハザードは一応コース内扱いですので
プレーの継続が許されると解釈されると良いかと....

参考まで
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この回答へのお礼

ハザードはコース扱いになるのですね。
OBもハザードもおんなじだと思っていましたが、厳密には違ったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/12 17:07

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