乾燥肌、冬の肌トラブルに本気の対策 >>

今度、中間テストがあるので、化学の勉強をしてるんですが、
酸化数の計算のところで、困ってます。

酸化数を決める法則として、

・単体中の原子の酸化数は0
・単原子イオンの酸化数は、イオンの価数
・化合物中の酸化数は、Hが+1、Oが-2で、水素化合物中と過酸化物中は例外
・電気的中和の化合物は酸化数の総和は0
・多原子イオンの構成原子の酸化数の総和は、イオンの価数

の、絶対条件は覚えたんですが、
どうやったら、CuSO4のCuの酸化数とか、
KlのKの酸化数なんかがわかるんですか!?

「【化学I】化学の酸化数のところで質問です」の質問画像

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (9件)

>酸化数を決める法則として、



これが元々の間違いです。
これは「法則」ではありません。「規則」です。
「こういう風に考えましょう」という約束です。
(理化学辞典などでは「便宜的な量」として説明されています。)

酸化数は酸化還元の単元で出てきます。
イオンの価数の考え方は教科書の前の方、物質の構造、成り立ちのところで出てきます。
周期表との関係もその時にやります。
イオンの判断の方が先なのです。
イオンの判断を酸化数がやってくれると思うのが間違いなんです。

酸化・還元反応は電子の移動で説明されています。
単原子イオンでの価数の変化と電子の移動との関係は簡単に分かります。
Cu→Cu^2+ + 2e^-
価数の変化が酸化状態の変化に対応することも分かりやすいです。
でも、単原子イオン以外では電子の移動と成分元素の状態の変化の対応が分かりにくくなります。

Cu+2H2SO4→CuSO4+SO2+2H2O
これはよく出てくる酸化・還元反応です。銅が熱濃硫酸に溶けるという反応です。
この式自体、酸化数にも電子の移動にも関係がありません。
この式から銅の変化を抜き出して考えるというところで電子の移動が出てきます。
Cu → Cu^2+ + 2e^-
2H2SO4+2e^-→SO4^(2-)+SO2+2H2O

これは反応式を分離しただけのことです。酸化数は関係がありません。
(イオンの事は分かっているというのは前提です。)

このままでもいいのですが、一歩突っ込んでSの状態の変化についても考えようという時に行き詰るのです。Sはイオンではありませんので銅の場合の価数の変化のような手掛かりがありません。でもSの結合状態が変わっていることは確かです。そこで「単原子イオンとして存在しているのではない原子に対して、敢えて単原子イオンで存在しているとしたらどういうか数が対応するかという考えを当てはめてみる」ことにしたのです。実際には単原子イオンの集まりではないのですから化学結合の考え方には反しています。「この場面だけで無理に考えたとしたらということですよ」という意味で約束を設けています。それが酸化数の「規則」です。

>(1)単体中の原子の酸化数は0

単体は一種類の元素でできていますから無理にイオンとみなすことはできません。
正、負に割り振ることができないのです。

>(2)単原子イオンの酸化数は、イオンの価数

これが基本です。「単原子イオンの価数に対応するものを分子、または多原子イオンの中の原子に対して求めたものが酸化数です」から単原子イオンでは成り立つのは当然なのです。
「イオンの価数が先に決まる、酸化数はイオンの価数から決まる」という順番もこの規則の中に含まれています。

>(3)電気的中和の化合物は酸化数の総和は0

中性の物質が単原子イオンの集まりである考えても全体が中性であるということは守られていなければいけません。

>(4)多原子イオンの構成原子の酸化数の総和は、イオンの価数

意味を持っているのは全体の価数です。酸化数はそれに合うように成分原子に割り振られた数字です。

>(5)化合物中の酸化数は、Hが+1、Oが-2で、水素化合物中と過酸化物中は例外

具体的にイオンの価数を割り振る時の手掛かりは電気陰性度です。
その時に「陽性元素の代表として水素を、陰性元素の代表として酸素を考えると多くの化合物で判断が楽になる」というのがこの規則です。
しかし、規則(1)では同じ元素の原子が結合している時はイオンの判断を当てはめることはできないということを言っています。
これから「化合物の構造の中に同じ種類の元素が結合している部分があればその部分については単体と同じ扱いをしなければいけない」ということが出てきます。
H-O-O-Hの中のO-Oの部分は単体扱いです。
H-C≡C-Hの中のC≡C部分についても単体扱いです。
H-[ ]-Hと考えると[ ]の部分の酸化数は-2になります。
したがってO1つについてみれば-1です。C1つについても-1です。
H-C≡C-Hに水素をくっつけて行くとH2C=CH2,H3C-CH3と変わって行きます。
Cの酸化数は-2、-3と変わります。
この変化は水素を付加させことを還元と呼んでいることと矛盾していません。
「水素化合物中は例外」と書いてある意味が分かりません。

これは「水素化合物」ではなくて「水素化物」の誤りですね。
「水素化物」というのはNaHのような化合物です。
HがHよりも陽性の強い元素と化合しているとHが陰イオンになります。
「~化物」は単原子陰イオンに付ける語尾です。

酸化数からイオンの価数を決めることができると思っている高校生は多いようですね。
もしかしたら、そのように教えている先生もいるかもしれません。
暗記モノの化学しかやってこなかった先生もたくさんいますから想像できることです。
    • good
    • 5

硫酸(H2SO4)、亜硫酸(H2SO3)、硝酸(HNO3)、亜硝酸(HNO2)、過塩素酸(HClO4)、塩素酸(HClO3)、亜塩素酸(HClO2)、次亜塩素酸(HClO) etc というように、同じ元素でも何種類もの酸化数をとりますので、それを周期表のみから判定するもは無理です。

その手のものに関しては覚えるしかありません。
まあ、それでも硫酸が2価の酸であるとか、硝酸が1価の酸であるといったことを知っておけば硫酸イオンや硝酸イオンの全体としての酸化数がわかります。酸の価数を知っておくことは基本ですね。酸塩基反応を考えるときには必須ですよね。
    • good
    • 0

No.5さんを補足します。



>Sは、周期表で16族ですから、原子価は2または6ですね。酸化数で言うと-2または+6。

高校化学では、SO2という化合物も出てきます。このSは、酸化数+4になりますね。

結局、Sは、-2~+6の間の酸化数を取るのですよね・・・・。

高校化学では、電子のやりとりで、じっくり考えて欲しいのですが

教科書には、酸化数を決めるルールが 「ドン!」と載っています。

もっとも、「電気陰性度」についても、化学IIの内容になっています。

今の状況で、Pentium-5 さんの 質問に答えるには、

やはり 「イオン結合性の物質」で説明した方がよいと思い、記述させていただきました。
    • good
    • 2

No.5です。

先の表、プロポーショナルフォントではずれて表が見にくいので、メモ帳にでもコピーペーストして等幅フォントで見てください。
SO₄²⁻こんなのひとつひとつ覚えなくても簡単にわかるよ。周期表さえしっかり覚えてりゃ・・・

 NH₄は、(-3)+4*(+1)で、NH⁺
 NO3は、(+5)+3*(-2)で、NO₃⁻
    • good
    • 0

Sは、周期表で16族ですから、原子価は2または6ですね。

酸化数で言うと-2または+6
酸素が優先ですから、+6 + (-2*4) = -2 よってCu²⁺ですね。

Klは、Iが17族ですから、通常は-1ですから、KはK⁺

典型元素の酸化/還元は、酸化が電子を失うこと、還元は電子を受け取ることですから、希ガスの電子配置が安定と考えると、族から簡単に推測できる。

 1族 2族
   12族 13族 14族 15族 16族 17族 18族
 +1  +2  +3  +4  +5  +6  +7  0
 -7  -6  -5  -4  -3  -2  -1  0
  H                 He
  Li Be  B  C  N  O  F  Ne
  Na Mg  Al  Si  P  S  Cl  Ar
  K  Ca  Ga  Ge  As  Se  Br  Kr
  Rb Sc  In  Sn  Sb  Te  I  Xe


 遷移元素や周期が後のほうの元素はこのルールどおりに行きませんけどね。
    • good
    • 0

周期律表は憶えませんでしたか?


1 2131415161718
H       He
LiBe B C N O FNe
NaMgAlSi P SClAr

単原子のイオンは基本的に1族は+1、2族は+2、13族は+3になりやすく
17族は-1、16族は-2、15族は-3になりやすいです
なりやすいと書きましたが、殆どそうなります

SO4等の酸基は憶えるしかないですが
他の方もかかれてるように相手の酸化数との和が0となるなどから
推測できることが多いです
3族から12族も+2が多いですがこれらは絶対ではありません
    • good
    • 0

目の付け所がすばらしいですね。


実は、酸化数を求めるときに、この部分が一番わかりにくい部分なのです。

簡単に説明します。
「イオン結合性の物質」ってわかりますか?
高校の範囲では、「金属」と「非金属」の結合は、「イオン結合」ダ!って考えておいて下さい。

それで、さっきのCuSO4とかKIを見るんです。
Cuは金属、SO4は非金属 でしょ。実はこれ、イオンが結合してできる[イオン結合性の物質」なんですね。

CuSO4と書いているけど、実際はCu2+とSO42-というイオンが結合してできているわけです。

だから、「CuSO4のCu」の酸化数=「Cu2+」の酸化数
ってことで、+2 となります。

KIも同じですね。
Kは金属、Iは非金属 でしょ。実はこれ、イオンが結合してできる[イオン結合性の物質」なんですね。

KIと書いているけど、実際はK+とI-というイオンが結合してできているわけです。

だから、「KIのI」の酸化数=「K+」の酸化数
ってことで、+1 となります。

イオン結合性の物質は、教科書の「酸化数を決めるルール」には書いてありませんね。

なぜかというと、あなたがしっかり覚えた次の2つ
単原子イオンの酸化数は、イオンの価数
多原子イオンの構成原子の酸化数の総和は、イオンの価数


「金属」と「非金属」でできている化合物は、「イオン結合性の物質」
って知っていたら、CuSO4のCuや、KIのKとかIの酸化数を求めることができるんです。
    • good
    • 1

こんにちは。



CuSO4 は H2SO4(硫酸)において、SO4 に対して H が2個ついてますよね。
それを「基準」みたいに考えるんです。
つまり、
H2SO4 = H+ + H+ + SO4- -
です。
H+ が2個ありますよね。
すると、SO4 に1個の金属がくっついていれば、その金属の酸化数は2だとわかります。

KI は、K+ と I- です。
これは簡単ですよね。
    • good
    • 0

SO4 2- と I-を知っていれば


Cuの酸化数は(この場合は)2
Kの酸化数は1とすぐ分かります。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q高校化学Iの「酸化数」について

化合物中の H の酸化数は +1,
化合物中の O の酸化数は -2,
化合物中の原子の酸化数の総和は 0 とする

これらのことから、
MnO2 の Mn の酸化数は、+4,
HCl の Cl の酸化数は、-1,
ということは分かります。

でも、
KMnO4 の Mn や、NaClO4 の Cl 、FeCl3・6H2O の Fe
などといったものは、
K 、 Na 、 Cl の酸化数がわからないため、計算の仕方がわかりません。

丸暗記するしかないのでしょうか?
それとも、他に方法があるのでしょうか?

教えてください。

Aベストアンサー

実は、H=+1 と教えられていますが、
NaH(水素化ナトリウム)のような化合物ではH=-1になります。

酸化数の決め方は以下の通りです。
周期表左側の陽性の強い元素→酸化数が+
周期表の右側の陰性の強い元素→酸化数が-
周期表中央部の遷移元素など→前後の元素に合わせて決める
(陽性)K,Na>H>ほとんどの元素>Cl>O>F(陰性)

ですから、KMnO4 では、K=+1、O=-2が先に確定され、
Mnは計算によって+7となります。

NaClO4 では、Naは陽性で+1ですが、Cl、Oはともに陰性です。
この場合は、上記の陰性の強さによってO=-2が優先されます。
ですから、Clは、+1+x+(-2)×2 によって、x=+7 となります。

また、FeCl3・6H2O の6H2Oは結晶水として付属しているだけなので
無視してください。
この場合は、Cl=-1が優先されますので、Fe=+3となります。

Q酸化数の求め方について

テストで死んでしまったのが酸化数なんです。
基本的なのはすぐ解けるのですが、
2MnSO4
みたいなもの。Oはマイナス2って決まってるので、
すぐ求められてマイナス8だが、
MnやSのような特に公式とかない原子の
酸化数の求め方がさっぱりなのです。
テストででた問題の一例を出します。
 [Mondai]
酸化された原子、還元された原子およびその際の原子の酸化数の変化(反応前と後における酸化数も記せ)を示せ。

10KCl + 2KMnO4 + 8H2SO4 →

5Cl2 + 2MnSO4 + 6K2SO4 + 8H2O

です。
最初の10は十です。ジュッケイシーエル。
l=エル、Clのエルの部分です。
  ヨウ素じゃないです
小さい数字は原子の数です。

解答は、Cl:-1→0 (酸化  
    Mn:+7→+2 (還元

個人的には酸素も酸化している気が・・・
-8→-2ってなってるし・・   

解き方よろしくお願いします~

Aベストアンサー

>2MnSO4

次のようにします。
(1)係数の2は、酸化数を求めるときに使いません。
(2)陽イオンと陰イオンに分けます。(ここでは^は右上につけることを意味します)
 Mn^2+ + SO4^2-
(3)分けたものそれぞれで酸化数を求めます。
 Mn:+2 S:+6   O:-2

6K2SO4 とか10KClも同じパターンです。
 2K^+  + SO4^2-
 酸化数 K:+1, S:+6, O:-2

 K^+  + Cl^-
 酸化数 K:+1,  Cl:-1

陽イオンと陰イオンに分けるというのがよくわからないかもしれません。SO4^2-とかK^+とかCl^-のような良く出てくるイオンは覚えておきます。Mnなどは、それにあわせて決めます。相手がSO4^2-だから、Mn^2+ だ、という具合です。

>個人的には酸素も酸化している気が・・・
>-8→-2ってなってるし・・ 
  
これはいけません。酸化数は《原子1個あたり》で考えます。O4で-8だから、O1個あたりなら酸化数-2です。O4でまとめて酸化数を-8としてはいけません。

>2MnSO4

次のようにします。
(1)係数の2は、酸化数を求めるときに使いません。
(2)陽イオンと陰イオンに分けます。(ここでは^は右上につけることを意味します)
 Mn^2+ + SO4^2-
(3)分けたものそれぞれで酸化数を求めます。
 Mn:+2 S:+6   O:-2

6K2SO4 とか10KClも同じパターンです。
 2K^+  + SO4^2-
 酸化数 K:+1, S:+6, O:-2

 K^+  + Cl^-
 酸化数 K:+1,  Cl:-1

陽イオンと陰イオンに分けるというのがよくわからな...続きを読む

Q酸化銅Iの酸化数は?

よろしくお願いします。
フェーリング反応について勉強しています。
そこで酸化銅I、赤色が沈殿すると思うのですが、
そのときの酸化銅の酸化数はどうなるかがわかりません。

Cu---> +1
O---> -1
となるのでしょうか?
以前酸化数を勉強したとき、酸素の酸化数が-1となるのは、過酸化水素水だけだと思っていました。

なので、質問させてもらいました。よろしくお願いしました。

Aベストアンサー

酸化銅(I)の化学式(組成式)は「Cu2O」(「2」は下付)なので、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96%E9%8A%85(I)

Cu → +1 (×2個=+2)
O  → -2 (×1個=-2)

になります。


> 酸素の酸化数が-1となるのは、過酸化水素水だけだと思っていました。

おおむね問題ないと思いますが、厳密(?)には、過酸化水素を含む「過酸化物」の酸素、
というべきかもしれません。
(大学受験で、過酸化水素以外の過酸化物の酸化数が問われることは、まずないとは
 思いますが(汗))

Q二酸化硫黄と硫化水素の酸化還元反応式

タイトルのとおりなのですが、二酸化硫黄と硫化水素の酸化還元反応式が
どういうふうになるのかおしえてほしいのです。
硫化水素 H2S→2H+ + S + 2e-
二酸化硫黄 SO2 + 4H+ + 4e- → S + 2H2O
ということまではたぶんあっているとおもうのですが・・・
このあとどうやっていけば酸化還元反応式ができあがるのかが。。。
教えて下さい

Aベストアンサー

そこまでわかっているのなら、後は
e-が消えるように2つの式を足し合わせるだけです。
最初の式を2倍して、2番目の式と足せば、
2H2S + SO2 + 4H+ + 4e- → 4H+ + 2S + 4e- + S + 2H2O
両辺から同じものを消して
2H2S + SO2 → 3S + 2H2O
となります。

Q亜硫酸、亜硝酸の酸化性、還元性について

どうして、亜硫酸の亜硝酸は還元性、酸化性の両方の性質を持つのか、
教えて下さい。

Aベストアンサー

>亜硫酸の亜硝酸
~と~
ですよね

そういう前提で書きます
酸化数は求められますか?
亜硫酸の硫黄原子は+4
電子を4コ失っています
硫黄の電子配置は 2-8-6
ですから
まだ2コ分残っています
それをはき出して 2-8-0
になるまで還元作用を示すことが出来ます
このときの酸化数は+6

また電子を受容して 2-8-8
になるまで酸化作用を示すことが出来ます
たとえば 2-8-6
となって硫黄が沈殿します
このときの酸化数は 0

つまり最外殻の電子が8コになるまで増減が可能で
硫黄の場合は -2 ~ +6 の酸化数が取れます

だから亜硫酸(二酸化イオウ)は酸化剤にも還元剤にもなれるんですね


亜硝酸の場合も窒素原子の酸化数を追ってみると
同じように増減可能なことが分かります
電子配置は 2-2
ですから 2-0 ~ 2-8
までの酸化数を取り得るわけですね
実際は酸化剤として働いて 2-5
窒素ガスが発生します
還元剤として働いて 2-0
硝酸イオンとなります 

Q還元剤、酸化剤について

「SO2やH2Sは還元性が強い」とだけ化学の教科書に書いましたが、
具体的になぜ還元性が強いか書かれておらず、困っています、

ぜひとも教えてください。

また、物質の化学式を見ただけで還元剤なのか酸化剤なのか判断する方法はありますか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>SO2やH2Sは還元性が強い
と書かれていましたか。

特に強いわけではありません。
「還元性がある」という表現ぐらいが妥当だと思うのですが。

Sを含んだ化合物をどれくらい知っておられますか。
SO2+H2O→H2SO3
SO3+H2O→H2SO4
ですから、SO2とH2SO3は同等、SO3とH2SO4は同等であると考えます。

酸化の程度の順番が
H2S→S→SO2(H2SO3)→SO3(H2SO4)
になっていることはOの数、Hの数をみれば分かりますね。
酸化の程度の違いを数字で表す時には「酸化数」を使います。
(-2)→(0)→(+4)→(+6)

硫黄についてはこの4つの酸化状態の化合物しか存在しません。
酸化・還元反応が起こればこの4つの中で酸化状態が変化することになります。
H2Sは酸化されるような変化以外は起こりません。還元剤として働きます。
H2SO4は還元されるような変化しか起こりません。酸化剤として働きます。
ご質問のSO2(H2SO3)はどちら向きにでも変化することができます。
H2SO3は酸化剤としても還元剤としても働くことができます。

しかしこれらは可能性でしかありません。
実際に反応が起こるためには相手が必要です。反応条件も必要です。
酸化剤として働く時には酸化される物質が必要です。
還元剤として働く時には還元される物質が必要です。

Oの場合は3通りの酸化状態があります。
O=O → H-O-O-H → H-O-H
右に行くに従ってHの割合が増えて行きますからOの還元の程度が進んでいることが分かります。
酸化数で表すと
(0)→(-1)→(-2)
O2は酸化剤として働く可能性があります。
H2Oは還元剤として働く可能性があります。
H2O2は酸化剤として働く可能性も、還元剤として働く可能性もあります。
どの場合も反応が起こるためには相手が必要であるというのはSの場合と同様です。

>SO2やH2Sは還元性が強い
と書かれていましたか。

特に強いわけではありません。
「還元性がある」という表現ぐらいが妥当だと思うのですが。

Sを含んだ化合物をどれくらい知っておられますか。
SO2+H2O→H2SO3
SO3+H2O→H2SO4
ですから、SO2とH2SO3は同等、SO3とH2SO4は同等であると考えます。

酸化の程度の順番が
H2S→S→SO2(H2SO3)→SO3(H2SO4)
になっていることはOの数、Hの数をみれば分かりますね。
酸化の程度の違いを数字で表す時には...続きを読む

QMnの酸化数

こんにちは。酸化数について質問します。
高校化学の分野で、半反応式付近の説明の中で

MnO2(←酸化数4)、MnCl2(←酸化数2)、MnO4-(←酸化数7 でよいでしょうか?)というように、同じMnに対して、いくつもの酸化数が現れてきますが、どうしてこのように酸化数の違うものが存在するのでしょうか。初心者の素朴な疑問です。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「酸化」というのは, 簡単にいうと「電子が奪われる」ということです. つまり MnCl2 の Mn だと 2個の電子が奪われていますし, MnO2 なら 4個, MnO4^- では 7個の電子が奪われているということになります.
で, なぜ「酸化数の違うものが存在する」かというと, 「奪われやすい電子」とか「奪われにくい (けど場合によっては奪われることもある) 電子」, あるいは「奪われることが (事実上) ない電子」などというものがあるからです. Mn だと「奪われやすい電子」が 2個あるので, 比較的簡単に Mn(II) になります. ちょっと頑張るとさらに 2個の電子を奪うことができて Mn(IV) に, もっと頑張ればまたさらに 3個の電子を奪うことができて Mn(VII) となります (かっこの中のローマ数字は酸化数). ところが, Mn(VII) までいくとかなり頑張った結果なので, できればもっと酸化数の小さい状態 (Mn(IV) とか Mn(II)) になろうとします. これが, 「MnO4^- が酸化剤として作用する」ことの原因となります.

「酸化」というのは, 簡単にいうと「電子が奪われる」ということです. つまり MnCl2 の Mn だと 2個の電子が奪われていますし, MnO2 なら 4個, MnO4^- では 7個の電子が奪われているということになります.
で, なぜ「酸化数の違うものが存在する」かというと, 「奪われやすい電子」とか「奪われにくい (けど場合によっては奪われることもある) 電子」, あるいは「奪われることが (事実上) ない電子」などというものがあるからです. Mn だと「奪われやすい電子」が 2個あるので, 比較的簡単に Mn(II) になります. ...続きを読む

Q酸化数が全然わかりません

タイトル通り本当にわかりません。助けて下さい
問題 原子について酸化数の変化を「0→+1で酸化された」のように答えよ。
(1)酸素をやりとりする反応
   *1* 2CO + Oν2 → 2COν2

・私の考え
Cの数は+4  Oは-4 単原子は0
→Cは+4 Oは-8  

・私が考えた答え  0→-8だから酸化された?

↓以下わからない問題
(1)*2* Feν2Oν3 + 2Al →2Fe + Alν2Oν3

(2)水素をやりとりする反応
 *1* 2HI → Iν2 + Hν2 
 *2* Clν2 + Hν2 → 2HCl

(3)酸素も水槽も関係しない反応
 *1* 2Na + Clν2 → 2NaCl
*2* 2Ag + Cu →2Ag + Cu^2+

Aベストアンサー

・2COの先頭にある2は見ないように計算していくのでしょうか?
2CO + O₂ → 2CO₂
3) 電気的に中性の化合物においては、構成物質の酸化数の総和は0である。
 物質(ここではCOとCO₂)を構成する炭素原子について比較していますから、

・あと最終的にCの値が増えているので酸化したということでしょうか?
 Cの値ではなく、Cの酸化数が増えているので、Cは酸化され
 Oの酸化数は、
1) 単体の原子の酸化数は0である。
4) 化合物の中の水素原子の酸化数は+I、酸素原子の酸化数は-IIとする
 より0→-2ですから、還元されています。

>問題 原子について酸化数の変化を「0→+1で酸化された」のように答えよ。
 答えは炭素(C)は +2 → +4 で酸化、酸素(O)は 0 → -2 で還元ですね。

 分からないときは、教科書を読み返すこと。例題は、あなたが理解できているかいないかをチェックするためにあるのです。
 解けないという事は、その単元が理解できていないという事ですから、かならず元に帰って理解すること。答えを貰ったのでは意味無いのですよ。
 酸化還元反応、中和反応は化学変化の基礎となる重要なところです。完璧にマスターしておかないと将来困ります。

・2COの先頭にある2は見ないように計算していくのでしょうか?
2CO + O₂ → 2CO₂
3) 電気的に中性の化合物においては、構成物質の酸化数の総和は0である。
 物質(ここではCOとCO₂)を構成する炭素原子について比較していますから、

・あと最終的にCの値が増えているので酸化したということでしょうか?
 Cの値ではなく、Cの酸化数が増えているので、Cは酸化され
 Oの酸化数は、
1) 単体の原子の酸化数は0である。
4) 化合物の中の水素原子の酸化数は+I、酸素原子の酸化数は-IIとする
 より0→-2ですから、還元...続きを読む

Q元素と原子の違いを教えてください

元素と原子の違いをわかりやすく教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

難しい話は、抜きにして説明します。“原子”とは、構造上の説明に使われ、例えば原子番号、性質、原子質量などを説明する際に使われます。それに対して“元素”というのは、説明した“原子”が単純で明確にどう表記出来るのか??とした時に、考えるのです。ですから、“元素”というのは、単に名前と記号なのです。もう一つ+αで説明すると、“分子”とは、“原子”が結合したもので、これには、化学的な性質を伴います。ですから、分子は、何から出来ている??と問うた時に、“原子”から出来ていると説明出来るのです。長くなりましたが、化学的or物理的な性質が絡むものを“原子”、“分子”とし、“元素”とは、単純に記号や名前で表記する際に使われます。

Q原核生物

青カビ、ゾウリムシ、大腸菌、酵母菌、ネンジュモ、アオコ、シイタケ

この中から原核生物を3つ選べという問題なのですが

教科書には具体的な生物の例がなく困っています。

予想では大腸菌、酵母菌となにかだと思うのですが...

この中のどれが原核生物だと思いますか?

回答お願いします。

Aベストアンサー

思うとか、思わないとか....クイズじゃないなぁ。
確(しっか)り覚えちゃいましょう、
説明
■原核細胞:細胞膜以外の二重構造を持たない細胞のことで、核、葉緑体、ミトコンドリア等の細胞内小器官が存在しない。尚、核の代わりに核様体、葉緑体ではなくチラコイドのみの器官を持っています。
■真核細胞:核、葉緑体、ミトコンドリア等の細胞膜以外の二重構造を持つ細胞のこと。

で、生物の例ですが.....
■原核生物:原核細胞のみから出来ている生物で、細菌類とラン藻類の2種類のみ。
 細菌類~大腸菌、肺炎双球菌、乳酸菌、根粒菌、亜硝酸菌、硝酸菌等
 ラン藻類~ユレモ、ネンジュモ、アナベナ、アオコ、スイゼンジノリ、アイミドリ、クロオコックス等
■真核生物:真核細胞を持つ生物のことで、菌類、細菌類以外の全ての生物ですが、真核生物の体内に原核細胞を持つ場合が在ります、例えば赤血球等です。

※気を付けなければいけないモノに、"酵母菌"が在ります。酵母は(細胞)核を持ち, 大きな分類では菌界 (キノコやカビの仲間) で、真核生物です。嘗(かつ)ては細菌の仲間と思われていたので酵母菌と呼ぶことが偶(たま)に在ります。

さぁ、以上から3っつ選べますね........、大腸菌、ネンジュモ、アオコ。

思うとか、思わないとか....クイズじゃないなぁ。
確(しっか)り覚えちゃいましょう、
説明
■原核細胞:細胞膜以外の二重構造を持たない細胞のことで、核、葉緑体、ミトコンドリア等の細胞内小器官が存在しない。尚、核の代わりに核様体、葉緑体ではなくチラコイドのみの器官を持っています。
■真核細胞:核、葉緑体、ミトコンドリア等の細胞膜以外の二重構造を持つ細胞のこと。

で、生物の例ですが.....
■原核生物:原核細胞のみから出来ている生物で、細菌類とラン藻類の2種類のみ。
 細菌類~大腸菌、肺炎双球...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報