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宜しくお願い致します。
構造合板を打ち付ける際、NC釘はNGとわかりますが、
CN釘を使用するとします。
ウィキペディアの「釘」
http://ja.wikipedia.org/wiki/
に、
CN50は、厚さ9~12ミリの構造用合板合板打ち付け
CN65は、厚さ15~18ミリの構造用合板合板打ち付け
とありますが、
厚さ9~12ミリの構造用合板にCN65釘を打つのは、
何かまずいでしょうか?
もしくはCN50よりCN65の方が胴部径が太いので、
強度が上がるのでしょうか?
専門の方にお聞きしたく思います。

何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

告示(S56建告第1100号)で板の種類や板厚によって使用する釘は決められています。


規定の耐力を出すために、適切な使い方と施工をします。

検索できます。
http://wwwkt.mlit.go.jp/notice/dispAction.do
(告示番号、文書番号の欄に、建設 1100と入力します。)

釘を必要以上に太くしても板の耐力が負けてしまいますので、強度が上がるということは期待できないと思います。
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この回答へのお礼

憶測や予測でなく、きちんとしたプロらしい回答をありがとうございます。
ラスカットボードではまた違うようですね。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/13 23:40

通常板の厚みに対して釘の長さは3倍あればいいのですが


強度的に見ると構造用合板を立てて垂直荷重合板にかかった場合の
強度はいくらか違うでしょうが、隅の方に打つ場合割れると言うか
合板がばらばらになる可能性は否定できない。
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板が割れます ^^

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