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(1)ブレーキパッド
(2)ドライブシャフトブーツ

これはら、世間一般的な車の日常点検の項目の一つですか?
ポイントは、『世間一般的な』という点です。
つまり、どこにでもいる車所有者(特段車好きでなくても)が、自分の車を点検する上で点検する箇所として上記の項目は日常的な項目なのかどうか…という事です。

お兄ちゃんでも、
お姉ちゃんでも、
おじさんでも、
おばさんでも、
おじいちゃんでも、
おばあちゃんでも、
所有者(ドライバー)としては当然の事ですか?

私個人は車好きを自負してますが、DIY(+機械いじり)とは縁遠い人間です。
上記2点は全然点検項目に含まれません。ブーツだけは、スタッドレスタイヤからの履き換え時にチラッと見る程度です。


※この質問はアンケートではありません。できれば明確な回答を求めたいところですが(あればですが)、
先述したように『世間一般的な車の日常点検の項目の一つですか?』という点に関して回答をお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

いなかのくるまやです。



>ブレーキパッドの点検って、誰かに聞いたくらいで
>少しの手間で誰でもできるの?

かっこいいホイールなんか付けてる車は、そのままホイールの
隙間からキャリパーが直で覗き見れるので、少なくともパッドの
外側配置分はたいがい目視点検可能。

しかし、稀にパッドの内・外で磨耗度合いが違ってることがあるので、
ジャッキアップしてタイヤを外し、キャリパー前部の覗き窓から、
内側と外側で2枚組み込んであるパッド双方の残厚を点検する。
ホンダ車の一部のキャリパーなんかだと覗き窓が塞がれてるのもあるから
そういった場合は上下スライドピンの下側ボルトを外してキャリパー全体を
ごそっとせり上げないと点検不可能なものもあったりするけど・・・。

まぁ、間違いなく「じじばば・ねぇちゃん・無知なにぃちゃん」には無理。

リアのドラムも、センターロックナットなしで「ただかぶせてあるだけ」の車種
だったら、がばっとドラムを手で外すことも可能。(ホンダ車はほとんどそれ)
(外れなければドラム表面に2箇所M8ボルトをネジ込めば外れてくる)

昔はドラムを外した時点で「分解整備」とみなされ、それをやるたびに
「分解整備検査」というものを受けなさい・・・というとんでもない法的縛りが
あったので、おいそれとユーザーが手を出せなかったものの、米国外圧?で
規制緩和があり「ユーザー自身が自分の車をいじる分はなんでもOK」と
米国ユーザー並の環境になってはいるのだけど・・・。
(自分で整備して自分で整備記録つければ、毎度の分解整備検査は不要)

これまた・・・。

間違いなく「じじばば・ねぇちゃん・無知なにぃちゃん」には無理かと・・・。(爆

僕には、みんながどんな車に乗ってるかは知りようがないけど、4輪ディスク
装備車でパーキングブレーキがキャリパー起動式になってない車なんかだと、
実はパッドの交換なんかは前後とも意外と手軽にできちゃうわけであり・・・。
(安っすいキャリパーピストンスプレッダを一度買えばずっと使えるし)

ドライブシャフトブーツ(外側)はステアリングを左右一杯に切ってやれば、
せり出したタイヤとフェンダーの隙間から直接覗き見れるし・・・。

破損したブーツも通称「割れブーツ」使えば、ちょっとした手先仕事で
交換できたり・・・。(ま~さ~に~DIY向き、でも一部プロも使ってたりする)

米国人ユーザーなんかだと、結構自分でやってる向きは多いと思う。
(日本では死語なDIYはDo it yourself=自分でやろうや!って意味だし)

そういう国民性なんだな、あっちは。

あっ、そうか!

だから、米国車はわざと壊れやすく作ってるんだな!!

ユーザー自身にDIYだけで済まさせまいとして・・・・。

いくらなんでもそりゃないか。(笑                               
                                

この回答への補足

ちょっとこの補足欄をお借りします。
この質問の締め切りはNo.15さん待ちです。
私の疑問にお答えください。お待ちしてまーす。

補足日時:2011/05/20 15:42
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この回答へのお礼

ようするに、『限られた車』でしか自分での点検は困難なわけですね。

実は、No.15の人が、挙げた2点の項目について別の質問で
>何れも自分で点検可能な部分です
と断言していたもので、それが一般的なのかと思ってしまいました。
「自分で」=「一般ユーザー」という風に読み取れましたから。

結局は、No.15の人の「自分で」=「自分自身(No.15の人個人)」っていう事だったんですね。
紛らわしい書き方をしよってからに(怒)


大変参考になりました。

お礼日時:2011/05/17 16:52

>>これが少しの手間???



 はい。洗車する方がよど手間が掛かります。

>>それは教習所の教本や、各車のマニュアルに記載があるのか?

 教本や、マニュアルには一般的には記載は有りませんが、6ヶ月点検(自分で点検して、整備記録にサインしてもOK)のチェック項目ですから、自分で点検するのが面倒なら、つべこべ言わずにお金を出してやってもらってください。
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この回答へのお礼

なんだ、結局あんただけの価値観じゃん。
俺は洗車のほうが好きだし、だからかもしれないけどタイヤの着脱のほうが手間がかかるよ。軽ならまだしも。

それならそのように書いてくれよな。
まるで「一般論」のような書き方じゃ困るよ。
まったく。

お礼日時:2011/05/21 21:30

>>ブレーキパッドの点検って、誰かに聞いたくらいで少しの手間で誰でもできるの?



 ディスクブレーキなら、キャリパーに残量確認用の覗き窓が空いていますし、ドラムブレーキなら、カムに残量のインジケーターが付いていますから、見方さえ判れば(一般的に修理工場のオヤジは教えたがりが多いので、よほどせっぱ詰まっていなければ、相手をしてくれます)タイヤの脱着プラスアルファーの手間で誰でもできます。(四輪全て確認しなくても、前後輪片側ずつで十分です。)
 突然減る物ではありませんから、数ヶ月に一回程度点検すれば、計画的にお金を準備しておけます。

この回答への補足

そもそも、
>(四輪全て確認しなくても、前後輪片側ずつで十分です。)
>突然減る物ではありませんから、数ヶ月に一回程度点検すれば、計画的にお金を準備しておけます。

これが少しの手間???

補足日時:2011/05/17 11:51
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この回答へのお礼

>ディスクブレーキなら、キャリパーに残量確認用の覗き窓が空いていますし、ドラムブレーキなら、カムに残量のインジケーターが付いていますから

それは教習所の教本や、各車のマニュアルに記載があるのか?

お礼日時:2011/05/17 11:46

点検するぞという明確な意識を持って点検している方は皆無でしょう。



ただ、

1:パッドが無くなると一般的にはパッドセンサーが異音を発しますし、センサーのない車種でも
  パッドの鉄板がローターを直撃して異音が出ます。
  どなたでも異常に気がつくでしょうから、結果として点検しているとも言えるでしょう。

2:ブーツが破れるとガレージにグリスが漏れます。
  これに気がつく方は意外に多く、「オイル(エンジン?)漏れしている!治して欲しい」
  とお申し出頂く方が案外多くいらっしゃいます。
  また、それに気がつかなくても、最終的には異音を発しますので、多くの場合修理依頼頂きます。
  そういう意味では、一定割合の方は、結果として点検して頂いていることになるのかも…しれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/17 08:17

>>世間一般的にはどうだと思いますか?



 最近は、自分で点検しないくせに、定期点検も受けず、その上安い車検費用に飛び付いて車検後すぐに故障したと文句を言うのが主流の様です。

 何れも特別な工具や技術が必要な訳では無く、一度誰かに聞けば少しの手間で誰でも出来る点検です。
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この回答へのお礼

ブレーキパッドの点検って、誰かに聞いたくらいで少しの手間で誰でもできるの?

お礼日時:2011/05/17 08:16

いなかのくるまやです。



日本の一般的な自動車ユーザーは残念ながら、速度計と燃料計を
見るのみで、ひたすら運転するだけというのがほとんどなのが現状
だと思ってます・・・。

そのような状況下においてはドライブシャフトブーツもディスクパッドも
その重要性を理解できるはずはないと思います。

僕自身は素人時代からジャンクカーを弄り倒してきてますので、
ドライブシャフトブーツやブレーキパッドというのは「馴染みのパーツ」
でしたが、プロになっていろんなお客さんと話をしていて気づいたのは、
上記のとうりです。

”速度計と燃料計を見るのみで、ひたすら運転するだけ”

ドライブシャフトブーツが破れようが、パッドが悲鳴を上げようが、
水温上昇でオーバーヒートになろうが、そのまま乗って重症化させる
ケースは今までにかなりの数を見てきました。

残念ながら、そういった「国民性」なんだと思ってますよ。(苦笑

なぜ、そういった「国民性」になってしまったのか・・・。

それは「日本特有の車検制度」が原因だと思いますね。

しかも平成7年に道路運送車両法が改正される前までに常態化
していた「過剰整備車検」がその主たる原因だと思ってます。

だが昨今は車検も価格競争でそうそう過剰整備はできなくなり、
そういった「過剰整備車検」はだんだん影を潜めていった・・・。

そのことで、従来の過剰整備に慣れてきていた日本の自動車
ユーザーは今度は「車検したばかりなのにすぐ故障した!」だの
言いだす始末じゃぁないですか・・・。
(例の質問見て、これが日本のカタギのユーザーなんだ!と実感)

じゃぁ、いったいどうすればいいというんだね??

日本のカタギのユーザー諸氏に逆に問いたいよ・・・・。(苦笑
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この回答へのお礼

大変参考になりました。

お礼日時:2011/05/17 08:12

日常点検とは 即安全に関わる部分でしょう


ブレーキパッドは限界近くで音が出るが 警告灯が点灯するから日常点検の必要性も無い

ドライブシャフトブーツも裂けて水でが入って音が出てから整備しても安全性には問題ない (修理費用は増える)

だから日常点検で見る必要性は無い
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/17 08:11

>世間一般的な車の日常点検の項目の一つですか?



いや、違いますね。世間一般的ではありませんね。

ブレーキパッドとドライブシャフトブーツの具合を点検できる人は「車好きのDIY派」で、ユーザー車検も対応可能な人でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/17 08:10

自動車学校で教える始業前点検には入っていません。



つまり 世間一般的ではないと思います。
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この回答へのお礼

なるほどー。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/14 16:41

あくまでも私の場合。


(1)ブレーキパッド

 ホイールを外さなくても見えるので、日常的に目視点検しています。
 一般的な車の場合鳴きが発生して、磨耗を知らせる様になっていますが、私の車の場合磨耗しなくても鳴くので目視で点検しています。

(2)ドライブシャフトブーツ

 スタッドレスの履き替え時最低年2回は点検しています。
 その他、オイルフィルター交換時ラックを掛けたついでに点検しています。

 何れも消耗品、若しくは半消耗品ですから(その他、オイル、クーラント、ブレーキフルード量等も)、冷蔵庫とは違い、自分で点検するか、お金を払って点検してもらうかの何れかが必要です。
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この回答へのお礼

世間一般的にはどうだと思いますか?

お礼日時:2011/05/14 16:40

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