プロが教えるわが家の防犯対策術!

絞め技で落ちると、よく脳細胞が破壊されるとか、後遺症が発生するとかの話を聞きますが、落ちた後にすぐ絞め技を解けば、そのようなことは起こらなく、安全ではないでしょうか?

というのも、絞め技をかけられて落ちる時間は約7、8秒ですが、脳細胞が破壊されるのは、脳に酸素が行かなくなってから約20秒と言われています。すなわち、落ちてから、すぐに絞め技を解けば、脳細胞の破壊が始まる時間まで約12秒(20秒-8秒)は余裕があることになり、脳細胞は破壊されることはなく、後遺症なども発生しないのではないのでしょうか?

さらに、下記の動画を見ても、落ちても、完全には脳への血流は失われていないようです。


したがって、以上の根拠から、絞め技で落ちても、すぐに解けば、比較的、安全である、と私は考えます。

この私の考えは正しいでしょうか?皆様のご意見を伺いたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

代理師



  大事なことがあります

  落ちて、確実にケア出来る者が側にいるかどうか、、、です

  私の道場では最低二名の師範が揃わなければ締め技はナシにしています

  結構、簡単に起こせるものなんですが、念には念を入れています

  スポーツかどうかは置いといて、柔道の死亡率はかなり高いので十分なケアが出来る体制をとっています
    • good
    • 1
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

やはり、重要なのは、落ちた際にケア出来る者がいる等の蘇生可能な環境が充分に整っているかですね。
脳細胞が死滅するのか否かより。

私は、相手が落ちた際、絞めを解けば、ビンタ等で、もしくは相手が勝手に目を覚ますので、それほど充分な蘇生環境は不要と思っていましたが・・・・

お礼日時:2011/05/17 17:18

落ちても心臓が動いているので、


落ちた後に直ぐ解けば、血液が流れ出すので問題ないと私も思います。

怖いのは万が一呼吸も止まった場合です。
自力で呼吸できなくなった場合、
いくら心臓が動いていても血液が酸素を運んでいない訳だから、
当然酸欠になり脳細胞が死滅します。

そうなると呼吸蘇生をやっている間に20秒経っちゃいますね。

私も何度も落ちていますが、
一応九九は言えますので脳にダメージはないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

たしかに、頸動脈のみを絞めるにしても、落ちることによる血圧低下等で呼吸も止まる危険もあるにはあるでしょうね。
そのような危険の回避のためにも、蘇生を迅速にできる環境が必要ですね。

お礼日時:2011/05/17 17:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!