
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
a=(0.2^3)^(1/2)=0.2^(3/2)=0.2・0.2^(1/3)
b=(0.4^4)^(1/3)=0.4^(4/3)=0.4・0.4^(1/3)
c=(0.2^5)^(1/4)=0.2^(5/4)=0.2・0.2^(1/4)
とおくと a>0,b>0,c>0
(1/3)>(1/4)かつ
f(x)=0.2^xは基数が1より小さいので単調減少関数であるから
∴a<c …(1)
bとcの大小関係を調べると b>0,c>0 かつ
b/c=0.4・0.4^(1/3)/(0.2・0.2^(1/4))
=(0.4/0.2)・0.4^(1/3)/0.2^(1/4)
=2・(2・0.2)^(1/3)/0.2^(1/4)
=2・2^(1/3)・0.2^{(1/3)-(1/4)}
=2・2^(1/3)・0.2^(1/12)
(b/c)^12=2^12・2^4・0.2=(2^17)/10=2^10・(2^7)/10=1024・128/10=1024・12.8>1
∴ b/c>1
b>0,c>0より ∴c<b …(2)
(1),(2)より a<c<b
この回答へのお礼
お礼日時:2011/05/18 20:56
4人の方から回答をいただきありがとうございました。
参考にさせていただいたinfo22さんの回答を
ベストアンサーに選ばせていただきました。
丁寧な説明感謝します。
No.4
- 回答日時:
1/5=α とすると、0<α<1.
A=√α^3、B=(3)√(2α)^4、C=(4)√α^5、A>0、B>0、C>0 とする。
A^2=α^3、B^3=(2α)^4、C^4=α^5 である。
C^4-A^4=α^5*(1-α)>0 よつて、0<α<1より C>A。
B^12-C^12=α^15*(2^16*α-1) 。α=1/5>1/2^16 → 2^16*α-1>0 よって、B>C。
以上から、B>C>A。
A、B、Cの大小の見当をつけておくと、比較の回数は2回ですむ。
それができてないと、3回(上の比較に、AとBの比較が加わる)になる。
B^6 と A^6 を比較する事になる。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
人気Q&Aランキング
-
4
答えが0になるめちゃくちゃ難し...
-
5
二次関数 必ず通る点について
-
6
"交わる"と"接する"の定義
-
7
ニュートン法について 初期値
-
8
因数分解
-
9
三次関数が三重解を持つ条件とは?
-
10
挟み撃ちの原理でx^2=0 x=0で c...
-
11
二重積分を使った回転体の体積...
-
12
d/dx∫_a^x f(t)dt=f(x)が成り立...
-
13
f(x)=2x^2+1+∫(1→0){xf(t)dt}を...
-
14
絶対値の中に未知の定数が入っ...
-
15
単射 全射 全単射 について...
-
16
線形2階微分方程式と非線形2...
-
17
積分について
-
18
数II積分、定積分と面積につい...
-
19
n次導関数
-
20
ローラン展開の式をわかりやす...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter