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福島第一原子力発電所から放射性物質が現在も放出、流出し続けていると思いますが、
これまでの総量と現在の1日当たりの放出量(大気中)および流出量(海水・地下水)について
わかる方がいらっしゃいましたらお教えください。

A 回答 (2件)

総量は、原子力安全・保安院は37万テラベクレル、原子力安全委員会は63万テラベクレルといっている。


保安院よりは安全委員の方が信頼できると私は思っているので、私は63万テラベクレルとみている。

1日の放出量は、4月の保安院の計算では約100兆ベクレル/日とされている。これは、現状では福島第一原発の1~4号機で原子炉建屋から湯気がでているが、それに含まれる放射能が主な原因と考えられる。

海水や地下水への1日当たりの現在の放出量は、現在正確なデータはない。

取水口付近の海水中の放射能濃度は2号機の超高濃度の汚染水が垂れ流しになっていたときと比べると激減しているので放出量は以前より少ないと考えられるが、基準値は大幅に超えているので依然いくばくかの量の放射能がどこかから漏れているという可能性は否定できない。
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この回答へのお礼

海水や地下水はわからないのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/23 11:41

正確な測定をしてこなかったから誰にもわからないと思います。


ただ、報道によりますと3月15日までに大気中に放出された放射線能はヨウ素131に換算して19万テラベクレル1.9×10の17乗。私の計算ではヨウ素131だと41.3gにすぎません。原子炉にはその何100万倍の放射性物質があることが危険だということです。海水にも放出したし、ヨウ素はすでに半減期が短いので多くは検出されないでしょうから、どうやったらわかるのでしょうか?すみません回答になってませんでした。とにかくこれ以上少しでも放出量を減らすことが重要です。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましてすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/23 11:39

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