プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

転職キャリアサイトに登録し活動を開始した32歳です。家族は妻(専業主婦・9月第二子出産予定)、子供(6歳)です。輸入関係の営業担当をしています。現在キャリアアップのため10月の通関士試験にむけ勉強中です。現職では英語力が必須です。交渉、会議、電話、メール、契約書は日々行っておりビジネス英語レベルです。通関士プラス英語力を武器にキャリアアップ臨みたいです。興味ある職種は海外営業系かまた貿易業務を主体で行えればと思います。特に空港や物流関係を狙いたいのですが現在仕事は見つかりますでしょうか?また32歳は年齢的にセーフでしょうか?英語を使う貿易系の職種で小生のような経歴が活かせるところがあるかでアドバイス頂けませんでしょうか?

A 回答 (2件)

質問者様のスペックであれば転職先はあります。


転職サイトに掲載される求人案件はほんの一握りなのと、質問者様は専門職に近いタイプの営業なので、転職サイトではなく人材紹介会社に登録したほうが手っ取り早いです。

人材紹介は数社評判のよい会社に登録するのが賢明です。
登録時にご自身だけでなく御家族の希望も伝えるとよいです。
質問者の希望に合い、質問者様が書類通過しやすい求人を選んで紹介してくれるのでラクだし合理的です。
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わたしはこの業界ではありませんが、転職の経験ありです。

30代後半に会社を替わりました。
その経験から言うと、まず今転職したい理由は何かを再度考えることです。待遇や評価に不満があるのでしょうか。些細な理由ならば転職しないほうが確実です。

転職は相手がどれほど有名な会社であってもかなりリスクがあります。
他の会社は入社して初めてわかることがたくさんあります。企業文化や風土と言う類のものです。これは会社案内をいくら見ても判りません。入社した後これが合わないと悲劇が起こります。
したがって、このような未知の世界に出るリスクを犯すほどの理由があるのかがまず大切な観点です。

それは納得であるとして、次は通関士の試験を通ればそれがひとつのセールスポイントになるかもしれませんが、転職に見合う能力が伴っているかです。これはひとつの会社にいるだけでは判りにくいのですが、よその会社でも即戦力になれる能力を持っているかです。資格は必ずしも実務能力を反映していません。その資格から当然期待される実務ができるかどうかという意味です。

このような前提条件を検討した上で、それでも転職というのであれば、性急には考えないで人材紹介機関に登録して時間をかけて探されたら良いと思います。
その場合内定があるまでは絶対に今の会社は辞めないことです。また転職活動を社内に知られないようにしないといけません。万が一満足する先がなかった場合は平然と今の仕事を続けられるようにという意味です。親しい友人でも同僚には言わないほうが良いと思います。

以上のような配慮をしたうえでよいところがあれば転職したらよいでしょう。でもなければないでそれが現実ということ判ればそれも経験のひとつです。
要は急がない、安売りはしないということです。
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