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「戦友」の第四節に「軍律きびしき中なれど」とあります。どのような軍律であったのでしょうか。
また、その軍律は戦後も自衛隊に引き継がれているのでしょうか。

A 回答 (2件)

旧日本陸軍の「歩兵操典」の下の条項に依る軍律ではないでしょうか。


http://www.warbirds.jp/sudo/infantry/i3_40.htm

第一篇 各個教練
第四章 戦闘間兵一般の心得
第79
兵は戦闘中に負傷するも自ら応急の処置を施し、百方手段を尽くして戦闘を続行すべし。
縦い戦闘に堪えざるに至るも後退すべからず。然れども、・・・・・・
第80
・・・・・戦闘中、命令を受けずして負傷者を介護、後送し、或は任務遂行後の
復帰遅緩するが如きは軍人の本分を傷つくるものなり・・・・


下記URLに経験者の、これを裏付けるような証言が有ります。
http://www11.ocn.ne.jp/~enigma/Konan.htm
歩兵操典では今も忘れ得ぬ思い出がある。・・・・・・・軍歌の歌詞に「軍律厳しき中なれど、
これが見捨てておかれようか、しっかりせよと抱き起こし、仮繃帯も弾の中」とあるが、
こんな事が許されると思うか。歩兵操典の「戦闘中の兵の心得」に何と書いてあるか。
戦闘中に戦傷を受けた場合は自分で外傷の手当てをし、自分の持ち物は自分で携行して
独力で後方に下がれと書いてあるではないか。他人の怪我の世話をして戦闘を怠るとは
軍律違反である、と宣うたのである。

・・・の部分、かなり省略されています。とても興味有る内容なので一読されるようお勧めします。

自衛隊では、各種の「教範」が有ります。
その中に相応するものが有るとは思いますが、見つけられませんでした。
こんなに戦闘的な表現では無いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。歩兵操典なる規範があって、それに明記されているのでしたか。推奨のURLをこれから読んで見ます。
軍の論理だけで言うと、一人の負傷兵に元気な兵隊が介護すると、戦闘力はマイナス2兵分となるのでしょうが。戦力低下という観点から歩兵操典は作られているのですね。

お礼日時:2011/05/19 19:51

分かるほうだけ。



この歌詞でいう「軍律」とは、仲間(戦友)が敵弾に倒れようとも、それを介抱したりして時間を無駄にせず、進軍を続けるべしというようなものです。
つまり、私情にとらわれて、戦機を逸してはならぬということなのでしょうね。

正式には、どのような言葉で表されていたのかは知りませんが、内容はそういうことです。

この歌詞の人は、そういう厳しい軍律があったにもかかわらず、傷ついた戦友を放っておけずにその場にとどまり、介抱します。
すると、戦友が「俺にかまわず、お国のためだから早く行ってくれ」と、苦しい息の下から頼むというストーリーですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
まさに義理と人情との板挟みですね。軍律にはなんと書いてあるのか知りたかったのです。歌詞の検証(?)の為でした。

お礼日時:2011/05/19 19:43

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