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私の妻の話です。
3月より、腰痛に悩まされ、
4月の頭に整形外科に行ったところ、
腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。

毎夜、痛みがひどく、日常生活にも支障が出るほどの状況です。

体幹を鍛えることによって、痛みが予防出来るということは
医者の先生に教えて頂いたのですが、

体幹が鍛えられるまでの間、

◆痛みを予防するためのストレッチの方法
◆痛みを和らげるためのつぼ
◆痛みを和らげるための眠り方

などなど、
何かいい方法があれば教えて頂きたいです。

A 回答 (3件)

今はどのような治療をしていますか?



基本的には投薬やリハビリなどの保存療法が中心になると思います。手術だけが完治と思っている方もいると思いますが、手術は決して完治とは言いません。なぜなら椎間板を全て取ってしまうからです。椎間板は外力を吸収するクッションの役目を果たします。椎間板がなくなれば、当然外力の影響が強くなりますのでその上下の椎間板の負担が増えるのです。外力が増えればそれだけ再発の率が高まるのです。

ヘルニアは自然治癒することが分かっていますので、今痛みに耐えるのは大変でしょうけどギリギリまで保存療法で頑張った方がいいと思います。その為にはお薬や注射などで痛みのコントロールをするのは、治療をする上で最も大切なことになります。

痛みが酷ければ薬を変えてみてください。今は何を飲んでいますか?ロキソニンを処方されることが多いですが、ロキソニンで効かなければボルタレンと言うものもあります。またスポット的にステロイドを使うのも良いと思います。ブロック注射もやってみてもいいかもしれません。

湯船やアルコールは絶対にダメです。炎症が悪化しますので避けましょう。同じように素人マッサージや、ストレッチも今(激痛時)は様子を見た方がいいと思います。


>◆痛みを和らげるためのつぼ

ツボと言うか鍼治療をお勧めします。鍼治療は揉む、押す、捻る、など大きな外力をかけるものではないので、非常に体に優しい治療になります。ただ他の治療方法と同様に即効性などはないと思いますので、過信せずに根気よく通ってみてください。整体やカイロプラクティックなど無資格治療院は厚労省から禁忌疾患に指定されていますので絶対にいかないで下さい。


>◆痛みを和らげるための眠り方

こういうのが絶対いいというのはありません。個人差がありますので奥さんが寝やすい体勢を色々試してみてください。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。非常に参考になりました。誠にありがとうございます。

お礼日時:2011/06/07 00:29

>毎夜、痛みがひどく、日常生活にも支障が出るほどの状況です。



お辛いでしょう お察しします。

>◆痛みを予防するためのストレッチの方法
下の参考URLを参照してみて下さい。

>◆痛みを和らげるためのつぼ
これが絶対痛みを和らげると言う穴(ツボ)は有りません。
が 腰部全体をマッサージなどして腰部筋肉への血行を良くする事。

>◆痛みを和らげるための眠り方
右か左どちらかを下にして 下にした側の下肢の膝関節を曲げて寝る。
つまり 仰向けで寝るより 左右どちらかを下にした横向きの姿勢で寝る事が
仰向けで寝るより椎骨と椎骨の間が空きます。

椎間板ヘルニアのメカニズム等については主治医の説明を受けられるのが
良いのではないかと思います。

参考URL:http://www.karadakenko.com/
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。ツボは無いんですね。
>主治医の説明を受けられるのが
良いのではないかと思います。

承知しました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/07 00:30

腰痛体操です。



http://c.oshiete.goo.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q= …


痺れに関しては、神経が軟骨により押しつぶされているので、手術しないと大きな改善は出来ません、手術しても、神経が回復するまでには相当の年月が必要です、痺れを改善する事は難しいです。

一番は安静にする事です。

痛みも神経圧迫による痛みですので、痛み止めも効かないんですよね、ボルタレンとか強い痛み止め処方されるでしょうが神経の痛みには効きません、痛み止めで痛みが緩和されればそれは椎間板の痛みではなく、単なる腰痛の痛みです。
神経も軟骨にこすれ炎症し張れます、軟骨に押されている状態で脹れるので、ますます症状はひどくなります、だから安静が一番なのです、動ける時は無理しない程度に動いて下さい。

まずは、ブロックして見てはどうですか?旨くいけばそのまま痛みが無くなる事もあります、ただし、椎間板ヘルニアが治った訳ではありませんので、注意して下さい。

温存療法で収まればそれで良いでしょうし、年齢が若いのであれば将来の為にも手術も検討した方がいいでしょうしね、命に関わる事ではないのでよく検討すべきと思います。
やるだけやって、最悪手術と言う考えも有りだと思います。

ただこれだけは、おしっこが出にくくなった場合は、命の危険が伴って着ますので、手術になります、その辺は注意してあげて下さい、尿毒症は怖いです。

私は4ヶ月リハビリ頑張り改善はしましたが、恐る恐る生活するのが嫌だったので、10年前に手術し、スキーのモーグルしてますが再発はしていませんね。
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この回答へのお礼

お返事が遅れまして申し訳ありませんでした。

>私は4ヶ月リハビリ頑張り改善はしましたが、恐る恐る生活するのが嫌だったので、10年前に手術し、スキーのモーグルしてますが再発はしていませんね。

とても勇気がわくエピソードですね~。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/07 00:30

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