戸籍筆頭主の法律上と世間体上の責任について知りたい

戸籍筆頭主の法律上と世間体上の責任について知りたいです。
戸籍筆頭主が、虐待で逮捕されるのと、薬を人に無理に飲まされることを恐怖しています。
戸籍筆頭主として、身内に対して住居や財産分与、援助など、円滑に責任を果たしていれば問題ないと思うのですが。
現代ではどういった責任が認められるのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#149362 回答日時： 2011/06/09 01:43

戸籍筆頭主ではなく戸籍筆頭者ですね? 法律上、戸籍筆頭者に認められている特有の権利は殆どありません (転籍することくらいです…戸籍筆頭者の配偶者でも可能です)。

ですので、法律上の責任は殆どありません。勝手に遠方の市町村へ戸籍を転籍させてしまったら戸籍内の他の人に「不便になった」と文句を言われるとか、その程度です。

旧民法の時代でしたら、様々な権利 (及びそれに伴う責任) があったんですけどね。

世間体というものは、世間の人たちからの見え方の総称ですから、見る人によって「戸籍筆頭者は責任重大だ」とか「なんだ、戸籍筆頭者なだけか」とか変わります。ですので、その戸籍筆頭者の周りの方次第です。

この回答へのお礼

家庭裁判所では、あると思っているみたいですよ。公共機関が戸籍について同じ主張をしないのは不公平ですね。

お礼日時：2011/07/03 11:03

No.1 回答者： g4330 回答日時： 2011/05/22 15:16

　

戸籍筆頭者は戸籍の最初に書かれてる人で故人の場合もある。
法的責任は一切無い。
　

この回答への補足

生存していて、身内の土地や金銭に関する実権があるもののことですｗ

補足日時：2011/05/22 15:31