アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
ハンディクリーナーが充電できなくなってしまったので、エネループ化を考えています。ねじを外して中を見てみたところ、モータは6V、40Wのものが使われているようです。

単純に考えれば、エネループは1本1.2Vなので5本直列につなげば、クリーナーを復活できそうです。しかし、そうなると5本のエネループには40÷6=6.666...Aの電流が流れることになります。

検索サイトでいろいろ見るとハンディクリーナーをエネループ化した例はあるようですが、掃除機のような高負荷のものを、エネループのような乾電池の代わりに使用するための電池で動かそうとしていいのでしょうか?

動かないだけならいいのですが、最悪どんな事態になるのか、教えて頂きたいです。
それによっては諦めて今のハンディクリーナーは捨てようと思います。

A 回答 (1件)

> ねじを外して中を見てみたところ、モータは6V、40Wのものが使われているようです。


・ハンディクリーナーのモーターに、6V6.66Aが供給されていたのか?
見るところは、モーターじゃなくて、ハンディクリーナーに使用されているバッテリーの種類と定格です。
ハンディークリーナーに使用されているバッテリーの種類と定格に合わせて、バッテリーは選択するのが良いと思います。

> 5本のエネループには40÷6=6.666...Aの電流が流れることになります。
・一本のエネループから、6Aもの大電流を流したら、そのエネループは使い捨て電池(過電流による内部破壊、再充電不能)になりますね。

【単三エネループ】
単三エネループの定格は1.2V、1900mAh(5時間平均出力時)。
一時間出力では、1.2V、380mAh。
W数に換算すると(1.2V×380mAh=456mW)=0.456W。

定格40Wのモーターを単三エネループに負担無く稼働させるには、、、
40W÷0.456W≒88本必要です。
ニッケル水素電池は瞬間負荷に強いので、300%瞬間負荷として約30本。

【単一エネループ】
単一エネループの定格は1.2V、5700mAh(5時間平均出力時)。
一時間出力では、1.2V、1140mAh。
W数に換算すると(1.2V×1140mAh=1368mW)=1.368W。

定格40Wのモーターを単一エネループに負担無く稼働させるには、、、
40W÷1.368W≒30本必要です。
ニッケル水素電池は瞬間負荷に強いので、300%瞬間負荷として約10本。

この回答への補足

エネループは1時間に1900mAを流せるわけではないんですね。初めて知りました。

補足日時:2011/05/26 23:18
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、Wに直して計算すればわかりやすいですね。今のハンディクリーナーは諦めます。携帯もそうだと思うのですが、こういうのってバッテリーがボトルネックですよね。なんだかもったいない…

お礼日時:2011/05/26 23:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!