プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日この質問板でピュアオーディオ入門についての質問をさせていただいたものです。

それでスピーカーはB&Wの685に決めました。

ですがまだアンプがはっきりと決まってないのですが、ONKYO A-5VL・DENON PMA-1500SE・marantz PM5003 PM7003で悩んでいたのですが、自分の住んでいるところの近くではこのスピーカーとアンプの組み合わせを視聴できるような場所は無く、某サイトのレビューを参考にしてONKYOのA-5VLにしようかと思ったのですが、今自分のオーディオの環境はPC→GX-70HD(アクティブスピーカー)→SL-A250(アンプ内臓サブウーファー)といった感じで繋いでいるのですが・・・

アクティブスピーカーはもう使いませんが、サブウーファーはまだ使いたいと思っています。

A-5VLにはサブウーファー用のプリアウトが無いので、A-5VLとSL-A250をスピーカーケーブルで繋がないといけないのです。

そうすると、A-5VL→(スピーカーケーブル)→SL-A250→(スピーカーケーブル)→685という感じになってしまいます。

この繋ぎ方だとあまり音がよくないという書き込みを見ました。

あとこの繋ぎ方だとバイワイヤリング接続もできないのでどうしようか困っています。

ピュアオーディオにはサブウーファーは必要ないでしょうか?

もし必要ないのであれば外すようにしますが、必要とあればせっかく買ったものですし是非有効活用したいです。

そこで下の三つの方法のうちどれがいいか教えて欲しいです。

(1) サブウーファーは必要なく、A-5VLと685をバイワイヤリング接続した方がよい

(2) サブウーファーを使う前提でA-5VL以外のサブウーファー用プリアウト端子を搭載している機器を検討する

(3) 他の方法でサブウーファーを有効活用する

以上の三つの方法ではどれがおすすめできるでしょうか?

(3)ですが、自分が他の方法を知らないので、もし他の方法があれば教えていただきたいと思い書きました。(自分の思い違いで本当は他の方法がない場合はスルーして下さい)

もしこの質問に自分の思い違いで間違って書いていることがあれば、指摘して下さい。

では回答お待ちしています。

A 回答 (8件)

連続投稿失礼します。



スピーカーケーブルも、芯線はむき出しのまま端子にねじ込んでOKです。

それと、ショップに行かれた際は、以下の製品(685と同クラスです)も置いてあったら聴いてみたらどうでしょうか。
FOCALのChorus 705V
http://www.rocky-international.co.jp/brand/focal …
KEFのQ300
http://www.kef.jp/products/q/q_2010_newseries.html
ALR/JORDANのEntry M
http://www.imaico.co.jp/alr/entrym.htm

いずれも685とは違うタッチの音造りですが、けっこう魅力的かと思いますし、聴くジャンルを選びません(もしも試聴済の場合はゴメンナサイ)。

では、良い買い物が出来るように祈っています。

この回答への補足

スピーカーケーブルもOKなのですね。

どれも聞いたことはありませんのでオーディオ店に足を運んだ時に視聴してみます。

chandosさん、今回はいろいろと教えていただき凄く勉強になりました。

今回の質問で得たことを頼りにスピーカーとアンプ選びは慎重に行いたいと思います。

本当にありがとうございました。

補足日時:2011/05/26 23:22
    • good
    • 1

No.5です。

ジャンパーケーブル用に(2本で)1mも要りませんよ(^^)。前に書いたようにそれぞれ十数cmでいいです。

また、Yラグとかバナナプラグのようなパーツは、確実に音を劣化させます。あれは、頻繁にケーブルを抜き差しする必要のあるユーザーのためのものです。芯線をそのまま端子にねじ込んで装着するのが一番です。

もちろん長い期間での芯線の直接接続による継続使用は芯線の錆び等が懸念されますが、検討されているケーブルは芯線に錫メッキが施されているので、そう簡単には錆びないです。

>スピーカーケーブルとジャンパーケーブルを
>同じ素材で作っても効果は期待できますか?

逆に、同じ素材じゃないと音がスムーズにならないと思います(少なくとも、私の経験ではそうでした)。

それと、前にも述べましたけど、購入前には必ず試聴して下さい。某ショップの店員が言ってましたが「685とONKYOのアンプとの組み合わせは、高音がキツく感じるユーザーもいる」とのことですから尚更です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

なるほど、Yラグを使わなくても剥き出しのままで大丈夫なのですね。

ではジャンパーケーブルはもちろんスピーカーケーブルも剥き出しで大丈夫でしょうか?

>>それと、前にも述べましたけど、購入前には必ず試聴して下さい。某ショップの店員が言ってましたが「685とONKYOのアンプとの組み合わせは、高音がキツく感じるユーザーもいる」とのことですから尚更です。

回答者様の前レスにて書いていたURLにて検索してみたところ、近くはないですがオーディオ店があるみたいなので今度足を運んでみようと思います。

いろいろとありがとうございます。

補足日時:2011/05/24 13:30
    • good
    • 0

音質云々は別にして、サブウファーを使いたいのであればとりあえずの方法は次のとおりです。


若干の工作が必要ですが、アンプのスピーカー端子の左右のどちらかににサブウファーの入力端子を接続します。この場合ジャックが合わないわないのですが、スピーカー端子には平行コードをつなぎ、これにウーファーの入力ケーブルをつなぎます。つなぎ方はウーファー用のケーブルを途中で切断して、被服をむいて芯線を出し、外側の網線をスピーカーのマイナス端子、中の芯線をプラス端子のコードに接続し、ビニールテープで巻いておきます。
場合によってはメインスピーカーと移送が逆になりますが、このときはメインのほうのケーブルを+-逆にすればあわせることができます。

ウーファーのボリュームをかなり絞ればバランスは取れると思います。
ウーファーの入力インピーダンスはスピーカーよりもかなり高いのでこれでもアンプに負担はかかりません。
またサブウーファーが出す低音は方向感は殆どありませんから、片方のチャンネルだけでも不自然には聞こえないと思います。
サブウファーのハイカット周波数はできる限り低くします。

いわゆるピュアオーディオファンからは非難されそうですが、とにかく低音のボリュームは増えます。音質はあなたの判断です。気になればこれで試してから高価なサブウーファーに交換したらよいでしょう。はじめから高いものを買うより効果を確認するだけでもこの方法で多分使えます。

私はピュアオーディオ(この言葉はどうも違和感がありますが)派ですが、少々高価なスピーカーにサブウファーを追加して使っています。それは市販の普通の製品ではまず50Hz以下はまともに出ないからです。パイプオルガンなどでは16Hzまで出ます。そこまでは無理でも25Hz程度まで出ないと本当のコンサートホールの雰囲気は出ません。音質云々以前にCDに入っている音が出ない方が音楽としては不完全なのでこの方法にしています。ただし私のサブウファーは25Hzから50Hzだけを再生していますが。時々壁や柱が振動するような音を出して人を驚かせて喜んでいます。
    • good
    • 0

まずお聞きしたいのですが、685は試聴されたのですか? 試聴済とのことでしたら、どのアンプと組み合わせて聴かれたのでしょうか。



685は専門店はもちろん家電量販店でも(都市部の店舗ならば)よく目にする機器ですが、このスピーカーを音楽観賞に使う限りにおいて、サブウーファーが必要な局面は想定出来ません。もちろん、あくまでもブックシェルフ型ですから地を這うような低域は出ません。だから、たとえば管弦楽曲などをスケール感たっぷりに再生するのは無理があります。でも、ポップス系などでは聴感上あまり不満のないレベルの低音(正確には、中域の下の方)の量は出ると思います。

だから、私はサブウーファーは不要だと思います。

また確かに685は繋ぐアンプをあまり選びません。挙げられたONKYOとDENON、それにMARANTZのアンプ、いずれとも相性は悪くないです。しかし、各アンプによって相当音が違ってきます。685とA-5VLとの組み合わせを試聴していないのならば、是非とも試聴すべきですね。聴かずに買ってしまうと、いざ自室で鳴らしたら「こんなハズじゃなかった!」となる可能性は大です。

店の一覧は以下のURLを参考にして下さい。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
実際に足を運ぶ際には事前に店に連絡して、試聴可能な機器を確かめた方が良いですね。たとえ店頭に置いていなくても、試聴用に取り寄せてくれる場合もあります。

あと、685がバイワイヤリング対応だからといって「必ずバイワイヤリングで繋がなければならない」ということはありません。シングルでも十分用が足りるケースもあります。大事なのはバイワイヤリングかシングルワイヤリングかということではなく、スピーカーに付属しているジャンパープレートを取り去ることです(シングルで繋ぐ時にはスピーカーケーブルの端を10数センチ切ってジャンパープレートの代わりにすればいいです)。

それから、685のようなブックシェルフ型のスピーカーにはスピーカースタンドが必ず要ります。御検討下さい。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

どうやら他の方の回答を見る限りサブウーファーというものはピュアオーディオには必要のないもののようですね。

回答者様の回答にあるジャンパープレートというものが気になり少し調べてみたのですが、シングル・バイワイヤリングはまず置いておいて、先にジャンパーケーブルなるものを作らなければいけないようですね。

市販のジャンパーケーブルやジャンパープレートはとても買えそうにないので自作してみようと思います。

そこでなのですが、http://www.amazon.co.jp/Belden-8471-5m-%E3%82%B9 …http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001RX0 …いうものを見つけたのでこれを購入して4mをスピーカーケーブルの+側と-側に半分ずつ2mで区切り、残りの1mをジャンパーケーブル用にしYラグでスピーカーケーブルとジャンパーケーブルを作ろうかと思っています。

この方法でいいような気がしますが、スピーカーケーブルとジャンパーケーブルを同じ素材で作っても効果は期待できますか?

補足日時:2011/05/23 23:28
    • good
    • 0

はじめまして♪



本来はメインの左右スピーカーですべてを構成するのが「ステレオ環境」です。

ホームシアターのサブウーファーは地鳴りや爆破シーンの効果音用です。

純粋なステレオ環境で低域補助の場合、メインスピーカーの2倍以上の大口径ウーファーを用いた「スーパーウーファー」を利用します。

有名どころではフォステクスの80センチユニット。 箱は押し入れクラスのサイズです。
(マニアの中には、このユニットを4本壁に取り付けて、隣室をスピーカーボックスとしている方も居るようです。 すごいなぁ~、、、)
バブル期には三菱が倍の160センチユニットを造って、デモンストレーションしたそうですが、ユニットを移動させるのにクレーン車が必要との事で市販はされなかったようです。

B&W製品にクオリティーが合う様なサブウーファーは、YAMAHAやビクターが出している20万クラスが最低限度でしょう。

今までのシステムは別室や知り合いのテレビ用に使ってもらう方が良いかと思います。
    • good
    • 0

SL-A250を継続して使いたい理由が分かりません。


所詮は低価格ホームシアターシステム向けのサブウーハーです。
あの価格であのルックスは立派と言えますが
B&W685とは価格的、品位的にも不釣り合いです。

私だったら(1)を選びます。
ただしバイワイヤーにはしません。
低音に不満があったらサブウーハーは繋がず
アンプのトーンコントロールで補います。
    • good
    • 1

目指している音しだいでしょうね。


基本的にピュアオーディオ(この呼び方は好きではないが)ではサブウファーなどは使いません。
基本的に原音に忠実にと言うコンセプトである場合が多いので、サブウファーなどによる色づけは行わないのが基本ですね。一般にサブウーファーなどを使うと位相を正しく保つことは難しくなりますし、周波数特性もメインのスピーカーとサブウファーで重なる部分ではその部分だけが強調されてしまいます。音像定位が定まらなくなったり、不自然な音になったりする場合が多いので、好ましい結果が得られることはまずないでしょう。

一般にピュアオーディオと呼ばれているものは、後から色付けをするようには作られていません。もちろん、聞かれるのは貴方自身ですから貴方の気に入るようにどう色付けしても自由ですが、それならば何もピュアオーディオと呼ばれるものにこだわる必要はどこにもありませんよ。
    • good
    • 0

とりあえず、繋げばいいというのは間違いだと思います。


アンプの出力はスピーカー用で、それをライン入力の機器につなぐのは電気的にダメです。
原付で歩道を走るようなもので、保証外になるのは間違い無いです。
音がいいかもしれませんが、壊れても文句は言えません。
パワードとパッシブのスピーカーは入力に関しては全く別なものです。

サブウーハーを使うなら、アンプの手前で分岐させて送るか、アンプ自体を対応のものにするかでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!