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よく、友達が「あれは東京の笑いや」とか言っています。
ちなみに今は大阪住んでます。

自分なりに解釈したところ
東京・・・言葉より体を使った、よく意味のわからない
     一発芸が多い。

大阪・・・喋りでとにかく笑わせる。

僕的には見ていて面白くうなずけるお笑いは
大阪の方が面白いです。
僕は地方出身ですが、東京お笑いと大阪お笑いの
違いが分かるようになりました。

A 回答 (11件中1~10件)

東京の笑い、って言われ始めたのは


80年代に入ってからじゃないかな、と思うんです。
それまで東京人にとっての「笑い」って
テレビでやってる「笑い」でしたから。
クレイジーキャッツがあって、コント55号があって、ドリフがあった。
80年代に「マンザイ」ブームが起こって
テレビでやってる笑いの中心は「関西」になった。

ところが、この「関西の笑い」に馴染めない
私みたいなヤツラはどうしたか?って言うと
(「ぴあ」などの情報誌のおかげで身近なになってきた)
小劇団のマニアックな笑いを追っかけていたんだな。
東京乾電池とか、シティボーイズとか、ラジカルガジベリビンバシステムとかさ。
で、関西が「全国区」になったからこそ
これら東京ローカルな笑いを「東京の笑い」と呼ぶようになったと思うんですよ。

基本的に「アングラ」な笑いなんです。

関西の笑い、って、特に関西の「ギャグ」って
お決まりのパターンじゃないですか。
あれって、最初、どこが面白いのか分からなかったですよ。
「もみじまんじゅう」とかさ、何が面白いの?みたいな。

だからね、お決まりのパターンを基本的にやらない、というか
パターンを要求する客の期待を裏切って
その緊張感を楽しむ、みたいなのが
東京の笑い、特にラジカルガジベリビンバシステム(いとうせいこう等)なんかが
徹底していました。
その後、ワハハ本舗とか大川興業とか出てきてね
客の期待を裏切る緊張感を楽しむ、が進化してね
ちょっと覚悟しないと見に行けない、敷居の高いモノになっていった。
ワハハ本舗は大好きだったけど、でもいつも見るとき
気持ちの半分は怖かったもん!

まあ、エロ・グロ・ナンセンスですから・・・

でも、その後で「吉本」とか見ると、生温かったね。
ダウンタウン以降は変わってきた、というか
あまり境界線がなくなってきたと思います。
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ローカルと全国のちがいだけじゃないですか?

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東京では新しい笑いが。

大阪は昔ながらのベタな笑いが求められているような気がします。私の勝手なイメージですが、前者は流行に敏感な女の子に、後者はおばちゃんのウケがいい気がします。どちらも一長一短ですね。
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私はとんねるずやホンジャマカが好きですが・・・



ノリ・ツッコミ・オチの概念にとらわれず、
フィ~リングでのびのび笑える所に器量の良さ、
感じます。
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ぼくは東京の笑いと大阪の笑いという区別はないと思ってます。

大阪も「吉本新喜劇」は体をはった笑いがあるし、「くっさー」とか下品なものもある。もちろんいとこいや上岡的な力を入れない芸風もある。東京でも上品なものも下品な物もある。
結局笑いは「おもろいかどうか」である。理屈ではなく、笑ったら「アリ」笑えなかったら「だめ」でしかない。「あれは東京の笑いや」というのは要するに「面白くない」だけではないでしょうか?
僕は全体レベルがどうしても大阪の方が高いと思ってます。面白い事言える人の数が圧倒的に多いし、芸術度?(うまさ)もかなり違う。もちろん大阪でもおもろない人はいるし、東京でもめちゃくちゃ面白い人もいる。が、全体的なレベルが違うという事です。
これは幼少の頃から「笑い」を重視しながら生きてきているからです。なぜそうなるかというとみんながそうしていて親もそうしているからです。「会話には笑いを」を常に念頭におくというのは大阪では「礼儀」ですらある。笑いなしの一連の会話をするやつにたいしては、「常識が無い」「失礼」という感情をもち、「敵意」すら抱く。レベルが上がるはずです。でも、これは東京の人でもサービス精神や目立とう精神いかんで持ってる人は持ってる感覚。あと「ぼけとつっこみ」は大阪でもいうほどやってないと思うけど。さま~ずの方がやってる。
それと大阪の人が東京の笑いを全否定するとしたらそれは間違いだと思う。東京でもおもろいものはおもろい。
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私の独断ですが関西系の芸人さんはマイクを挟んで典型的な喋り漫才をする方が多いように感じます。


関東方面の芸人さんはコント形式(こ芝居)のパターンが多いように思えます。
突っ込みがはっきりしているのはやっぱり関西系の芸人さんですよね(笑
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関西弁かそうでないかの違いくらいしか無いと私はおもいます。



東京の芸人さんももともと地方出身者が多くこれが東京の「お笑いだ!」っていう感覚が希薄かも知れませんね。
大阪人はこだわり(芸人ばかりではなく)の強い人が多い様な気がします。

私の好きな芸人さんは関西の方が沢山います。
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なんの答えにもなりませんが、私が思ったのは


関東のお笑い代表 とんねるず

関西のお笑い代表 ダウンタウン

だと思っています。私はどちらもそれぞれ違った魅力があって好きです。
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こんにちは。



・関西のお笑いは「自分がアホになることで笑いをとる」
・関東のお笑いは「客をいじって笑いをとる」

これは古くから言われていることです。
でも、最近の笑わせ方は当てはまらないものも多いですねぇ。
関西の芸人さんがたくさん東京に進出してきて随分たつので、お互いに影響されあっているのかなと思います。
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私は関西人ですが、一口に言うと、関西のお笑いは「上品」、関東のお笑いは「下品」ということです。


 この意見には、当然関東の方からは「関西のほうが下品だ」という反論やお叱りの声もいただくことと思いますが、あくまで私個人の意見です。
 先日、兄弟漫才コンビの「夢路いとし、喜味こいし」の夢路いとし師匠がお亡くなりになられましたが、あの、「いとし こいし」の漫才こそが、典型的な関西の「お笑い」です。
 下ネタは一切やらない、老若男女を問わず、安心して楽しめる「お笑い」をモットーに、正統派しゃべくり漫才で60年以上もやってこられた方です。
 NHKで85年4月から、毎週土曜日の昼に放送中の「バラエティ・生活笑百科」でも、セミ・レギュラーとして出演されていましたが、若手の漫才とは一味も二味も違う、ベテランの味というものを聞かせてくれました。
 なお、いとし こいしの漫才をよくご存知ない方は
今月31日、NHK BS2で14時40分より放送予定の「上方演芸ホール」に出演されますので、ぜひごらんになってください。この番組は本来、関西ローカルで総合テレビで毎週放送されている番組を、不定期にBSでも放送されています。毎回、これこそ関西のお笑いという内容を楽しませてくれますので、関西地区以外にお住まいの方には、関西のお笑いを正しくご理解していただくためにも、BSでの放送の際には
ぜひともごらんになっていただきたい番組です。
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