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以前から違和感があったのですが、今後、東急東横線と繋がるように作られていてホームが4つになる雰囲気だったりするのは分かりやすい感じでした。

ですが、現在は東京メトロ線(東京地下鉄)のみが使用している副都心線のホーム上の売店が、開業当初から同社運営の売店ではなく、東急の駅売店であったり、本来ならもっと駅中に東京メトロの名前やそれらしいものがいっぱいあってもおかしくないのが、どちらかというと東急電鉄の雰囲気だったり設備が使用されていたり、かなり東京メトロというものが表立って見えない気がしました。

そのため、一式は東急電鉄の持ち物や敷地で、東横線渋谷駅の地下移動後および東横線と副都心線の直通運転が開始された際には一切が東急電鉄のものおよび管理に変わるのかと思いました。

全体的に勝手な推測が入っていたりするかもしれませんが、気になったのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

こちらに答えがあると思います。

乗り入れ後を見越して、今から東急の管理になっているそうです。

2.4 東京地下鉄(副都心線)の項を参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E8%B0%B7% …
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この回答へのお礼

なるほど。見落としや勘違いがいっぱいありました。全面的に東急電鉄さんが運営してるんですね。知りませんでした。勝手に設備を間借りし東京メトロさんがやられていると思い込んでました。

ありがとうございます。


田園都市線・半蔵門線の渋谷駅とは異なり、副都心線の渋谷駅は東急電鉄と東京メトロ(東京地下鉄)が工事を分担(銀座線高架以南は東急、それ以外は東京地下鉄が工事主体)した。駅管理事業者は開業時から東急であり、田園都市線・半蔵門線の駅と一体的に管理を行っている。駅業務は田園都市線・半蔵門線の駅と同様に東京急行電鉄の子会社である東急レールウェイサービスが行っている。
ホームの開設と同時に、新正面改札が設置されている。
東急管轄でありながら、自動放送類はすべて東京地下鉄仕様のものを使用している。発車標も装置の外装は東急のものに準じているが、表示内容は東京地下鉄仕様となっている。また、発車サイン音は他の副都心線の駅と同じく株式会社スイッチ制作のものを使用しており、3番線が「おとぎのワルツ」、4番線が「愛ステーション」となっている(注1)。
現時点でこのホームに東急の電車が1本も発着しないにもかかわらず、東急が当駅を管理している理由は、東横線と副都心線の相互乗り入れ開始時に当駅と田園都市線・半蔵門線の駅を一体的に管理するためである。このため、現在は東横線と田園都市線が改札内でつながっておらず、事実上別の駅として扱われているが、副都心線と東横線との相互乗り入れが始まると改札内連絡が可能となり、同一駅として扱われる予定である。東急は、相互乗り入れ開始までの間、地上(東横線)と地下(田園都市線)両方の駅業務を管理する。また、当面の間当駅を東急は「田園都市線渋谷駅」、東京地下鉄は「副都心線渋谷駅」とそれぞれ案内する。当駅での乗車券などの扱いは田園都市線・半蔵門線の駅と同一としている。
副都心線と半蔵門線(田園都市線)は改札内連絡が可能である。一方、銀座線の駅は引き続き東京地下鉄が管理し、副都心線と銀座線を乗り継ぐ際は30分の乗り換え時間が設けられているので、切符で銀座線に乗り換える時は半蔵門線経由で隣の表参道で乗り換えるか、当駅の乗り継ぎ用自動改札機(オレンジ色)を通る必要がある。また、当駅での乗り継ぎ用の自動精算機が設置されている。田園都市線・半蔵門線と乗車券の扱いが同一であるため、乗り継ぎ用自動改札機(オレンジ色)は東急における田園都市線と東横線の乗り継ぎの扱いにも対応する。
駅の設計は建築家の安藤忠雄である。駅全体は「地宙船(地中の宇宙船)」をテーマとしたデザインが施され、新宿三丁目駅や明治神宮前駅と同様にホーム階からコンコース階に達する円形の吹き抜けが設置されており、当駅のホームにも「地宙船」をイメージした模型が設置されている。
地下駅でありながら、機械を一切設置しない自然換気システムを世界で初めて採用するとともに、ホームの床下や天井には冷水を循環させる「放射冷房システム」も採用し、地球環境に配慮した設計を取り入れている。なお、自然換気システムは東急文化会館跡地に建設される複合施設「渋谷ヒカリエ」開業までは仮設の換気塔を設置して対応している。
東急東横線と池袋方面双方の電車が当駅での折り返しを行えるように、池袋方向と東横線方向の双方に渡り線が設置される予定である(現在は池袋方向のみ使用)。ただし、東急東横線方面からの引き上げ線は当駅には設置されず、代替として新宿三丁目駅の東新宿寄りに設置される。
当駅開業と同時に東急直営の定期券うりばが開設(田園都市線から東急、半蔵門線から東京地下鉄がそれぞれ移転・統合)されたが、東京地下鉄直営の定期券うりばは当駅になく、銀座線の改札外コンコースにある。ただし、東京地下鉄の定期券は当駅の定期券うりばと銀座線の定期券うりばでも購入可能であるが、当駅の定期券うりばで発売される券種は限定されており、「メトロ&ぐるっとパス」などは発売されていない。
仮設通路上に、東急系列の駅売店「toks」が設けられている。

お礼日時:2011/05/30 14:30

現在の地下駅は東急所有です。

 現在も、地下の駅員も東急のはずです。
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この回答へのお礼

そうなんですね、見落としてました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/30 14:33

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