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よくネット関連の経営者(数年前にネット長者とか言われた人たち)は「ネットの進化はスタートラインを出たばかり」とかインタビューとかで話す人いますが、個人的には進化というより完成形のような気がします。
例えば、
・携帯電話でもPCでも良いですが正直言って回線速度をコレ以上早くなくても別に良いです。
そもそも早くなってもコレ以上劇的に何かが変わるとも思えない。
ASDNから光自体微妙。
・よく映画等で空間上で手を動かして映像などを操作する未来を描きますが、あんなの常識的に腕が疲れるし逆に非効率にしか考えられません。今のマウスとキーボードという見た目は原始的ではあるが結局の所今の操作が完成形だと思うます。

正直、ココ数年(ライブドア時代)と今現在を比較してもなんら進化してない気がします。
個人的にはFacebookやtwitterなどは時代を変えたと言われてますが、所詮テレビで言えば一時的に高視聴率をだしてる1番組でしかなく遅かれ早かれ廃れる気がします。

A 回答 (5件)

追加です。



ネットの回線に関して、最近ではローカル(パソコン本体)にアプリケーションが無くても利用出来るものが出始めています。
例えばGoogle Labs(開発途上)
http://www.googlelabs.com/?hl=ja
人体の3DモデリングだとかAndroidアプリの開発など色々なものがあります。
これらを快適に利用しようと思えばやはり回線の速度は早い方が良いに決まっています。
以前から動画の変換サービスなどはありましたが、これとて同様です。

これまでローカルでやっていた作業でも昔のマシンなら例えば動画の変換に半日もかかっていたのが、最新のマシンだと数十分とかで済むようになった。
これはCPUやGPUと言う処理エンジンが高性能になったのと同時にその能力を発揮するには足回り、つまりパソコン内部でのメモリーへのアクセス速度やデータの転送速度が速くならなければ意味がありません。
これをネットの回線速度に置き換えて考えてみれば解ると思います。
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仰る事に同意できる部分もありますよね。


彼らの話すことは、業界人ですから、もっとニッチなことを話してるのに対して、
質問者の方は、ハードやインフラ的なことを考えられているので噛み合わないような印象もあります。

一般人から見て感じる変化は、もっとゆったりとした物になるんでしょうね。

> よく映画等で空間上で手を動かして映像などを操作する未来を描きますが、
> あんなの常識的に腕が疲れるし逆に非効率にしか考えられません。
> 今のマウスとキーボードという見た目は原始的ではあるが結局の所今の操作が完成形だと思うます。

質問の趣旨とは多少違うのでしょうが、マウスには脳波で動かすものが既に製品化されているます。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/2008 …

今はまだ、その完成度の低さを楽しむ物のようですが、実用的になってくると面白いですよね
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> ・よく映画等で空間上で手を動かして映像などを操作する未来を描きますが、あんなの常識的に腕が疲れるし逆に非効率にしか考えられません。

今のマウスとキーボードという見た目は原始的ではあるが結局の所今の操作が完成形だと思うます。

SFチックですが、最も効率的な利用と思われる脳との直結などをすることを考えると、かなりの帯域や性能が必要です。
またIPv4が限界を向かえ、v6になるなど、進行形で進化していると思うのですが。

インターフェイスがどうなるのかは分かりませんが、キーボードもマウスも長時間利用で疲れるし、一番の問題は画面です。目が疲れます。
網膜投影くらいは今でもできるようですが、まだ実用的で無いし、やはり脳と直接接続するようになれば、そのあたりの問題は一掃できるでしょう。
この分野の発展は間違いないと思いますよ。
現状不満がかなり多いですからね。

> 正直、ココ数年(ライブドア時代)と今現在を比較してもなんら進化してない気がします。

ここ数年での進歩を考えると、IPv6のサポートがより標準に、回線が100Mbps程度から1Gbpsに高速化、以前はなんとか見える程度だった動画配信が1080Pなどの高画質に対応、Skypeなどコミュニケーションツールが進化し良い音質・画質での利用が可能に、容量はある程度限定されるものの本格的なオンラインストレージサービスが利用可能。JavaScriptの活用によりAjaxなどが誕生し、ホームページの構成・使いやすさが向上。
GbEの価格が数分の1になり家庭でも導入可能に、クラウド・コンピューティングが実用レベルで実現。またサーバーなどのハードウェアとソフトウェアの仮想化が進行、これにより安定性の向上や価格が安く。
高速回線を利用した、動画の販売サービス、電子書籍、音楽販売などが開始、または大幅に増える。
テレビ局が高価な中継車を出さなくても、モバイル端末だけで生放送が可能に。これは報道機関も一部利用。
ブログや動画サイト、Twitterなどで特に情報入手が困難な、大規模災害、戦争状態の地域などからの生の情報が届くように。
ネット経由の攻撃で国の重要施設の破壊が実際に行われる。

とりあえずすぐ思いついた範囲でこれくらいの変化があったでしょうか。
今後突然進化が止まるというのは考えにくいですね。

マウスとキーボード、ディスプレイは本当に何とかして欲しいです。
脳波による制御はまだかなり限定的ですし、網膜に映す技術も解像度が低いです。
できるだけ速く、思考と同じ速度での入力、操作の実現と映像などの負担の低い投影方法が欲しいものです。
視力が落ちたり、腱鞘炎になる方法が完成形というのはちょっとあり得ないと思います。
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通信速度は、今後も続くでしょうね・・・


特に無線(携帯電話等)での通信速度は今後も続くでしょう。 今後ますます、効率のよい高速化のサービスが開発されるでしょう。 それにより、高速化はもちろんだが、通信料金が安くなる可能性はありますので

通信は高速化されないと、次世代の高画質テレビをインターネット等経由で配信出来ないけどと思いますが。 FHDよりさらに高画質なものが多くなると今の回線だと遅いってことになりますからね



>よく映画等で空間上で手を動かして映像などを操作する未来を描きますが、あんなの常識的に腕が疲れるし逆に非効率にしか考えられません。

私は、そうは思えませんけどね。 分かりやすく、使いやすいと思います。 ただ、複雑な操作等になると疑問な部分が多いですが、簡単で直感的な操作だと非常によいと思います。
簡単なテレビ等の操作ならすでに開発はされていますので、実際に触られてから、判断されてもいいと思います。 
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>回線速度をコレ以上早くなくても別に良いです。



本当のそうですか?
YouTubeはサービス開始当初「見られれば良い」程度の画質でしたが、最近はHD1080Pにも対応しています。
これは何よりパソコンやデバイスのパワーも上がり、更に回線速度が速くなったからです。
また、最近はクラウドが流行ですが、例えば無料で使えるオンラインストレージ。
これ等はGB単位で使えるのですが、回線速度が遅ければアップロードに何時間もかかってしまうのでは意味がありません。
このサービスを利用すれば、複数のパソコンや携帯電話、スマートフォン等でブックマークやファイルの共有が簡単に出来ます。
勿論大切なファイルのバックアップ先としても有効です。
また、最近ではGoogle等が購入した楽曲をローカル(持っているパソコン)に保存するのではなく、オンラインストレージに置いておいてどこからでも利用出来るサービスを始めています。
アマゾンやAppleも同様のサービスがアナウンスされています。
数年前には考えられないことです。

マウスやキーボードに関しては完成形とは言えないでしょう。
文字を打つにはマウスから手を離さなければならないし、入力中に画面を操作しようとすると打つのを中断してマウスを握らなければならない。
効率は決して良くはない。
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