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現在、基礎工事が進行中のものです。
6月3日の午前中に配筋検査が終了し15時頃にベースコンクリートを打ちました。本日6月4日の12時に現場に行くと、ベースコンクリートの枠が外れており、立ち上がり部分の型枠を設置しておりました。HMに確認する前に第三者の立場の皆様に質問なのですが

(1)ベースコンクリートの養生期間20時間程でよいのか。こちら札幌で昨日の気温は最低12度、最高22度でした。(本日触ると表面は硬くはなっていました)

(2)ベースコンの表面(上部)に数ヶ所、おおよそ1ミリほどのクラックが入っていたがその状態で立ち上がり部分を打設しても問題ないか。

(3)住宅の一辺が深基礎のため、一部根堀を深くとっており、その部分はベースコンクリートも高低差 があるのですが、高低の境の部分の高いほうのベースコンが一部、宙に浮いた状態になっていす。
境の土の地面が斜めになっており(法面)その分10から20センチほど浮いている。14MのH型杭を31本打っていますが浮いた部分は杭もありません。標準の基礎と深い基礎が混合した場合、普通のことなのでしょうか。強度的な問題は心配いらないのでしょうか。埋め戻しの際に空間はしっかり固まるのでしょうか。

素人の質問で恐れ入りますがよろしくお願いします。


 
 
 

A 回答 (3件)

ちゃんとした答えを得たいなら、ここで聞くよりきちんと第3者の建築士をお願いして確認してもらいましょう。



ここでどんな回答がきてもそれを持って、素人の半端な知識で施工業者と話をしたところで、良い結果はでないでしょう。
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現場と設計図、地質調査資料を見ないと何ともいえませんが・・・・・


このような質問をされるときは、(とくに3の項目は、お話だけでは専門家でもお答え出来ない)写真を添付されるほうが良いとおもいます、クラックも1mmと言ってもどの範囲・どの箇所で発生しているのか?解らなくては回答のしようが無いのが現実です。ハススメーカー等が設計施工で行っている場合工事管理者の所在を、確認し、その方に質問されるのが、順序です。ご自分のマイホーム!神経質になるのは当たり前で、そちら様が神経質で第3者にアドバイスをいただかないと心配なのであれば、契約時に、もっと監理体制についても神経質に聴いておくべきだったと思われます。しかしながら、進めてしまった事は事実ですので、気になることは施工者・監理者にどんどん質問して、この施主は「かなりうるさいぞ!」と思わせて手抜き出来ない環境をつくるように、してください。どうしても施工専門者(施工業者付?監理者が信用出来ないと思われるならば)他の意見が聴きたいときは、別の監理者を探す方法もありますが、施工者を信頼して発注されているはずですから、そのあたりはもう一度契約時のお気持ちに戻ってみられては、いかがですか?

その上でわかる範囲でご心配の解消になればと、ご説明させていただくと、基礎自体は本来ベース・立上がりを同時に、打てるならば打つ方が、構造体が一体に成り良いわけです。しかし現実的にはベースと立ち上がりを別々に打つ方法が一般的です。(理由は多数ですので省略)立上がりとベースの打つ時間が経てば経つほど、コンクリート一体化は期待できない訳で、その意味からも、(コンクリート強度・の・み・考えれば1週間は必要)立上がり型枠の作業は速やかな方が良いと私は考えます(いつまでもベースだけ打って放置しておけば雨が降れば黄砂やほこり・塵でベースと立上がりの一体化は見込め無くなります。クラックについては?現地を見ないと原因が、(本来コンクリートは収縮する物・ひび割れは発生する物です)明らかに鉄筋の不足や、地盤の閉め固め不良によるもの、で無いならば、ご心配には及ばないと考えます。このことは監理者にも相談してください。施工業者は大丈夫です。としか言いませんので・・・3は(2も)どうしても納得いかないならば、現地を解るようにしてもう一度質問してみてください。うるさいだけの施主では、煙たがられ、見ていない時・ところで手を抜かれる事も有ります。うまく施工業者を使って、信頼関係を保ちながら竣工を迎えられることが一番だと思われますが・・・・
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現場と設計図、地質調査資料を見ないと何ともいえませんが・・・・・



設計と施工との整合性に法的責任を負うのは確認申請書第2面に記載されている工事監理者です。
その建築士が例えばハウスメーカーの社員で貴方が信頼を置けないのなら、別に建築士(住宅を手がける設計事務所)
に貴方が直接依頼して現場と設計図を調査させて意見(報告書)を求める方法があります。(貴方にはHMの顧客として権利があります。遠慮はいりません。)

良心的で技術にプライドを持った設計事務所にあたれば答えてくれるハズです。最初は写真と図面を持ち込めば調査が必要かどうかぐらいはその場で分ります。心配なさそうとわかれば1時間で5千円もお礼を置いてくればまた喜んで相談にのってくれます。

正式に調査する事になり(10万円も用意すればそれなりの報告書は出ると思います。)、思わしくない報告書が出たら確認をおろした機関(役所か確認検査機関、確認申請書第1面左上に記載)に報告書をもって相談します。ここで中間及び完了検査をパスしないと銀行の融資も受けられません。あなたも工事代金を支払わない理由ができますからHMも前向きの対応をせざるおえないでしょう。

これらの行動は一時的にHMと信頼関係を損なうわけですからあくまでも関係修復を目指して、感情に流される事なく冷静にしかも工事中ですから迅速に行なわなくてはなりません。極端な場合、あなたはセカンドオピニオンとして工事完成まで別に設計士を雇う権利もあります。

大変そうですが家を建てるにはこの程度の不安や苦労はつきものです。納得いくまでやってみるのがいいでしょう。
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