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高気圧と低気圧の理解の仕方ですが、
高気圧=晴天で高気温になる
低気圧=曇りで低気温になる

という理解の仕方ではだめでしょうか?

また、テレビの天気予報で、
日本海に低気圧がある、や
九州から高気圧が来る、
など聞きますが、低気圧と高気圧がくると具体的にどうなるか
説明して頂きたいです。


よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

例えば、3月頃の関東地方の場合、


低気圧が通過するコースが北より(北関東や東北南部)を通過すると、南からの暖かく湿った風が吹き込み雨になる(比較的暖かい)。
通過するコースが南岸だったりすると、南からの湿った空気が北からの寒気に触れて湿った重い雪がふったりする。


次に梅雨時、冷たいオホーツク海に中心がある高気圧からは冷たい北東風が吹く。
太平洋高気圧からは、夏の暖気が吹く。
どちらの高気圧の勢力が強いかで、梅雨寒になったり、梅雨の中休みになったりする。

単純に、高気圧=晴天で高気温に/低気圧=曇りで低気温になるという関係ではない。

どの気団に属するのか?日本列島のどの位置に存在するのか?その他の高気圧低気圧との位置関係は?
など考慮すべき要素が複数ある。
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そもそも、「高気圧が来る」という「物体」としてみるより


「そこの気圧が高くなる」「そこから空気が吹き出す」という「現象」としてみることです。

気圧の低いところは、空気が流れ込んで、流れ込んだ空気は中心で上昇してますから、
冷やされた空気中の水分が、雲や雨になる・・ということになります。

気温についていえば、雲って日陰になると気温も下がりそうですが、
入ってくる空気の温度が関係するので、気圧とは直接関係しません。
  (台風に向かって入ってくる南方の湿った空気は蒸し暑い)

どこまでの理解が必要か、で回答の内容が変わってくると思いますが。
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まず、高気圧低気圧と気温は関係ないです。


低気圧には周囲から空気が流れ込みますが、南方からであれば暖かい空気が流れ込みます。前線がその境目になりますね。

また、低気圧の位置などによる状況ですが、これは季節などによっても異なります。一概には言い切れないです。
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一般に,高気圧の下では天気が良く,低気圧の下では天気が悪いとしかいえません。

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