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昔テレビの番組でバージェス頁岩動物群について、 「 現存するどの生物とも類似性がなく、奇妙な動物が多い 」 と言っていました。その中のオパビニアについても 「 5つ目」 で、 たしか 「 現在のどの生物とも類似性がない 」 と言っていたような...
これとは別に、現在の多くの昆虫が5つ目だということを最近知りました。よく言われる複眼の中間あたりの額のところにも、3つ目があります。ネットによると、この3つの目は明るさが分かるだけの単眼のようです。

そこではたと気が付きました。 どっちも同じ 「5つ目」 ではないですか!
しかも全身が節になっているのも同じ!
片方だけなら単なる偶然と言えるでしょうが、共通の特徴が2つ揃えば偶然とは思えません。しかもその1つが 「5つ目」 なんて奇妙この上ない特徴で、これはもう同じものに思えてなりません。

もちろん私はズブの素人で、単に上記の見掛けの特徴2つだけを捉えてこう言っているのですが、実際はどうなのでしょうか? 学術的にはどこまで分かっているのでしょうか? この両者の 「5つ目」 は同じ遺伝子によるものなのでしょうか?
最近本も1冊買って読みましたが、またネットでも調べてみましたが、昆虫の5つ目との関連について触れられている記事は見つけられませんでした。

昆虫との関連について何かご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

オパビニアは、環形動物(ミミズやゴカイの仲間)から節足動物(三葉虫、エビやカニなどの甲殻類、クモやサソリなどの鋏脚類、昆虫などの単肢類)に進化する間に属する生物だったと考えられています。


スティーブン・ジェイ・グールドの「ワンダフルライフ」をご覧ください。
たしか文庫本もあります。ハヤカワ文庫です。

節足動物の原型とも言えるのが絶滅した三葉虫で、一つの体節から歩行肢と鰓肢が一対づつ出ていました。
甲殻類では十脚類が5対の歩行肢と鰓肢をそれぞれ分けて残しました。エビやカニは脚の他に腹に鰓があります。

昆虫は陸上生活に特化して歩行肢3対と鰓肢2対を残しました。
ただし、鰓肢は呼吸ではなく、翔ぶための翅になりました。
昆虫は呼吸のため、鰓ではなく気管という呼吸器を独自に得ました。
ちなみにクモの場合は、鰓を空気呼吸に適応させた書肺という器官で呼吸し、昆虫とは全然違います。
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この回答へのお礼

環形動物と節足動物の間の生物とのこと、十分納得できます。
質問を投稿した後で気づいたんですが、昆虫の三つ目の配置がオパビニアとは前後が逆のようです。どの一組の2つの目が昆虫の複眼になったとみなすにしても、オパビニアの後ろ側にある真ん中の目が一番前まで移動してこないといけません。

ワンダフルライフを読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/09 08:07

確かに五つ目ですし、体節もありますが、オパビニアと昆虫は別系統です。


昆虫は三葉虫の子孫(節足動物)です。一つの体節に上の足と下の足があり、昆虫では上の足二対が翅に、下の足三対が足になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

この方↓も節足動物ではないと言っていますが、姉妹グループのようだとのことです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili/keitou/mizi …
姉妹グループとは言っても、系統図を見ると遠いですね。

せみの写真を再度見てみましたが、三つ目の配置がオパビニアとは逆に見えます。
せみは真ん中の目が前側にありました。オパビニアの五つ目と同じとみなすには、オパビニアの前側2つが両端まで移動して複眼になった ということでしょうか。 ーん 無理っぽい?
やはりまだ昆虫との関連を断ち切れないようです。五つ目ですよ、五つ目!

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/09 07:56

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