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何度も同じことを考えてしまいます。考えても仕方ないことを。
24の者です。僕は子供のころから、たとえば「来週は○○がある。すごく楽しみだけど雨が降るかもしれない。雨降ったら中止になるから嫌だなあ。」などと未来のことを何度も何度も考える癖があるのです。 事実は変わらない、未来のことは誰にもわからないとわかっているのにもう一人の自分、要は脳ですが、言うことを聞かないんです。

特に大人になってからは、今は病気で働けず、路上パフォーマンスで稼いだお金や小遣いで欲しいものを買ったり、学生時代も仕送りで生活していましたが、たとえば「今年中に旅行に行きたいから○万円貯金しないとな、いや、でも虫歯があるから歯医者に通うとなると結構出費がいるだろうし、いつ付き合いでお金がいるかわからないし、来月は○円置いといて、今月は・・・」みたいに何度考えてもかわらないことを毎日毎日考えては頭が痛くなるんです・・・。

もしかしたら思わぬ収入があるかもしれませんし、何か大きな出来事があってその「やりたい」予定が先延ばしになるかもしれませんよね? 何事でもそうですがなんど計算しても、何度カレンダーを見ても、何度財布を見ても、何度考えても事実は変わらず、未来は誰もわからないんですよね? どうにかこの面倒くさい癖を治したいんですが、どうしたらもっと心の切り替えができるでしょうか?

A 回答 (2件)

ryuga1987さんこんにちは。



ものごとに慎重で計画的なんですね。
それはそれは、わたしのようなずぼらな人間からすると、羨ましいことです。
(わたしの弟はあなたのようなタイプで、くやしいかなチョット尊敬している…)

しかし頭が痛くなる…のでしたら考え物ですね。
参考になるかは分かりませんが、一緒に考えてみましょう。

人が生きる上での苦しみについてよく「四苦八苦」といいますよね。
その中に、物質や精神に執着する苦しみ(五蘊盛苦〈ごうんじょうく〉)というものがあります。
ようするに執着心です。
あれこれ考えすぎてしまうのは、そのことに執着しすぎてしまうのが原因で、
これによって堂々巡りの苦しみが生まれてしまうのです。
原因が分かればすこしは解決の糸口になるでしょう。

>何度考えても事実は変わらず、未来は誰もわからない…

人の運命は偶然の連続ではなく、必然で起こっているものなのです。
毎日の積み重ねが、あなたの未来なんです。

そう考えることができれば、未来に執着している余裕はありませんよね。

大切な(考える)ことは、今日何が出来て、何が出来なかったか。

今日1日を精一杯生きる…その結果が未来というものではないでしょうか。

24歳の限りなき可能性…楽しみにしていますよ♪
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考えても結論が出ない状態を繰り返しているのは、考えているフリをしているだけです。


論理的思考能力と記憶力に欠けるのではないでしょうか。まあ、病気だと分かっている
ならば、専門医に相談するべきです。
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