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関東地方でも東日本大震災の影響が有った場所(例えば液状化等)の不動産価格は
現在どの様に成っていますか。
同地域で被害の会っていない不動産の売買価格は下落しているのでしょうか。
下落しているとした場合にどの程度下落しているのでしょうか。
教えて下さい。

A 回答 (2件)

液状化が酷い地域が近所にあります。


それと関係があるのかはわかりませんが、不動産屋が入れてくるチラシで
少し前ですが一戸建ての借家がかなり安い家賃で紹介されていました。
よくよく詳細をみると「家に多少傾きあり。生活には支障なし」とありました。
液状化かどうかはわかりませんが、時期的に地震の影響なのかもという
気はしています。(住所は液状化がしやすい地域ではありませんが)

実際に被害が出ている地域を見に行ったこともありますが、
家の前の電柱が傾いて庭のフェンスを押し倒してたり
歩道が波打ってでこぼこであったり、玄関の前に亀裂が入って
盛り上がって段差になっていたりと、とてもじゃないですが
どんなに安い物件であっても住みたい環境じゃありません。
震災とその後の度重なる強い余震で地盤はだいぶ緩んでいる
でしょうしね。

何かしら被害を受けた家は今後の大きな地震に備えて
まず誰も買おうとしませんので、被害を受けつつ売りに出されて
いる家自体少ないかと。(売れないので)
なので比較をするほどのデータはとれないかと思いますよ。
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業者です。



統計を取っている訳では無いので、単なる相場観ですが、液状化の被害がある場所、特にライフラインが寸断された場所と、湾岸の高層マンションは、私の知る範囲では成約しないので、価格が下落したかどうかすら分かりません。

深く考えるまでも無く、ライフラインの寸断は致命的で、重要事項説明でも強調すべき項目となったために、実際に売りを急ぐ人が今後現れれば、価格は一気に下落すると思います。ただ下落しても買主が現れなければ統計すら出せないでしょうけど。
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