プロが教えるわが家の防犯対策術!

娘(33歳)が先日、扁桃炎で人生初の点滴をうけました。熱が高く、のどが痛く、声を出せないなどの症状っでした。その際の血液検査で白血球116や好中球の棹状13.5分葉79.0が基準値より高いのは素人でもなんとなくわかるのですが、リンパ球4.0はわかりません。プラスだとウィルス感染症などとあり、マイナスだと悪性リンパ腫・がん・白血病と「病院の検査表早分かりハンドブック」に書いてありました。母親の私は昨年11月に胃がんの切除手術、私の父は肺がん、姉は子供のころ歯肉の肉腫で二人とも亡くなっています。とても心配です。お詳しい方、どうぞよろしくお願いします。担当医師からは何も言われておりません。

A 回答 (2件)

急性期の扁桃炎では白血球が急激に増えますが増えるのは顆粒球(ほとんどが好中球)です。

ウィルス性の扁桃炎は当然違いますが細菌つまり常在菌に反応するのは白血球のマクロファージと顆粒球です。扁桃の常在菌と闘ってる姿が細菌性の扁桃炎です。
白血球の顆粒球とリンパ球は拮抗関係にあります。顆粒球が増えればリンパ球は自然に減りますし、その逆もあります。今は急性期です。一過性の顆粒球の増多は当然でリンパ球のがた減りも自然なことです。急性期が過ぎると次第に闘いもおさまって顆粒球も減っていきます。すると拮抗関係にあるリンパ球は自然に増えていきます。
何も心配はいりません。しっかり体を温め養生してください。扁桃炎は頑張り過ぎ、無理のし過ぎで疲労が重なったことが原因です。
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この回答へのお礼

そうなんですか!その時だけを見ていてはだめなんですね。急性期とその次を比較すればいい訳ですね。素人の極みでしたね!ご指摘の通り、なんでもがんばってしまう子です。少しはゆっくりすることも大事なんですね。早々のご回答、ありがとうございました。ほっとしました。

お礼日時:2011/06/11 20:01

細菌性扁桃炎だろうが、ウィルス性扁桃炎だろうが好中球が増えるの事が多く、相対的にリンパ球は減ります。



感染症の急性期ではあまり気にしなくていいです。

もし気になるようでしたら、症状が完全におさまって時間が経ってからもう一度検査を受けてください。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。好中球がどんと増えたときにリンパ球が減るのは有で、何でもない時に減っていたら調べたほうが良いですね。納得しました。

お礼日時:2011/06/12 10:19

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