時代劇などで「苗字+殿」と言うような呼び方をよくしますが、あれは目下の者、同等の者にしか使わないのでしょうか。自分より立場が上の者(例えば自分の先生)には「殿」を使っては失礼なのでしょうか。 よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

尊敬語や丁寧語には、時がたつにつれてインフレがおこる傾向がはっきり見られます。


もともとは立派な尊敬語・丁寧語として使われていた言葉も、そのうちそれでは物足りなくなり、さらに尊敬・丁寧にする表現を加重したり、あるいは、別のもっと丁寧な言葉を使うようになったりするのです。
その反動として、昔は目上の人・高級な物を意味していた言葉が、そのうちに普通の人・物を言う時にも使われるようになり、更には目下の人・下等な物を指す言葉になってしまうことは、よくあることです。

「殿」は、もともと「貴人の大きなお屋敷」の意味で、転じて「そういう大きなお屋敷のご主人」を指す言葉として使われるようになったものだそうです。
しかし、時とともに意味が微妙に変化し、今では目下の人に対するときや公文書・事務的書類に使う言葉となり、目上の人にはあまり使わなくなっています。

ちなみに、他の言葉でも、例えば、
君=君主、ご主人様の意味
お前=(「神仏や貴人の前」の意味から転じて)身分の高い人を直接指すのを避けて言う言葉。
などは、昔は相当丁寧な言葉だったはずですが、今では見る影もなく落ちぶれた使われ方をしています。

今の言葉遣いを考えるときに、時代劇や昔の言葉遣いを参考にするのは、かなり無理があると思います。
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殿は自分と同等、もしくは目下の人に対して使うものです。


なので自分の先生などへは、「様」のほうがいいと思います。
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殿とは本来は官庁用語です。

「殿」とはそもそも御殿・宮殿等の官庁を指し示す言葉です。ですから官庁同士の通信に殿が使用されました。

宮殿跡から発掘される木簡にも「殿」と言う使い方が見られるようです。おそらく平安・室町と古くから使用されていたのでしょう。

個人名に殿が付く場合には,当然官庁から個人にあてたものです。いわゆるお上が下々に書面で命令したり,褒めたりする際(賞状)に利用されたものが一般にも広まったものと思います。

公官庁では,以上のような理由から,現在は使用が禁止になっています。民間では当然使用すべき言葉とは思いません。
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40代の管理職です。


「殿」は自社内に流通させるのが無難な敬称です。しかも人名にでなく、役職名に付けるのが正解。「総務部長殿」などで、年が上とか下とかは関係なく、役職に対する敬語という理解でしょうか。ただ、固有名詞に続けて使うのであれば「様」が普通。課長が二人いて相手が特定できない場合など、固有名詞が必要な時には「営業部課長○○様」という風になります。退職願の最後に「代表取締役社長 ○○殿」と書きますが、これは例外と思われます(何故かわかりません。でも私も過去2度こう書きました)
また、取引先など対外的には固有名詞・役職名を問わずいずれにしても「様」をつけるのが常識でしょう。
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「殿」は、敬意を表す語です。

「様」よりはいく分か軽く見られるようですが・・・。目下に使う、というのは、よく聞きますが、いつからそのようなことが言われるようになったのか、不可解です。
一般には、肩書きを伴う場合は「殿」が正しい用法とされます。「〇〇〇〇様」「XX部長〇〇〇〇殿」です。その部長が自分より目上(年齢などが上)であっても、決して失礼にはあたりません。
ただし、実情として、その部長が、「殿は目下に使うもの」と(誤って)認識している可能性もありますので、使い方に注意する必要はあるかもしれません。
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「殿」より「様」の方が丁寧な言葉なので、目上の人には「様」を使うのが正しいです。



検索したら詳しい説明が出てきたので載せておきます。

参考URL:http://kyushu.yomiuri.co.jp/special/kurasi/kuras …
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手紙や文書につける敬称で、「殿」というのは目下扱いになるから使ってはいけない、とどこかで聞いたような気がして、今までそう思っていたのですが、先日同僚が全く逆のこと(ビジネスマナーでは「殿」が最上級の敬称だ)を言い出し、どっちが正しいのか分からなくなりました。
正確なところを教えてください。

Aベストアンサー

ビジネスマナーという観点で言えば
一般の方には「様」、所属や役職をつける場合は「殿」だと思います。

例えば一般消費者のお客様宛の文書は○○様、お取引のある方へは「○○株式会社○○課 (役職があれば役職)○○ 殿」という形です。

理由についてはよくわからないのですが、ワープロ検定用の文書でも10年以上前からこのような形でしたし、派遣先含め数十社でも同じ形式をとっていましたよ。

参考URL:http://www.chiba-eiwa.yachiyo.chiba.jp/shokuin/hirata/b/b6/b6.html

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宜しくお願いします。

Aベストアンサー

私は、目上、目下を問わず「様」です。
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このデータベースで都道府県別に調べられるのでは?
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また別の日に他のサイトを見ると、退職届の最後に「代表取締役○○社長 殿」とありました。
いったいどれが本当なのでしょうか?!
また分からない場合に一番無難な書き方はございますでしょうか?

Aベストアンサー

「殿」は公的文書においては、目上目下関係なく使われていた敬称です。
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それは、私的文書においては、「殿」は目下の人への敬称とされており、それを配慮するようになったためです。

また、役職名はそれ自体が敬称であり、呼ぶときは〇〇社長、〇〇部長ということでかまないでしょう。

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例えば、「聖人」では宗派を限定してしまうし、卑下するイメージもあまりないのでダメ。
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御坊 (ごぼう)

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尚、「お坊」ではなく「ご坊」と読みます。

Q敬称の「殿・様・御中」 会社の方針

会社には「御中」
役職には「殿」
個人には「様」

ということを主にネットから学んだのですが。
私の会社と、近所の会社、取引先(近所から遠いところまで(県内))は、バラバラです。

例えば、
ある会社は、「会社御中」
ある会社は、「会社殿」
ある会社は、「会社様」
と使っていたり。

私の会社は、年に一回の年賀ハガキについては、殿は使わず、個人には「様」会社と役職には「御中」で使い分けているのですが。
それ以外の場だと、個人名に関して、様は使わず、殿のみで通していたりします。例えば封筒に書くのとか。書類に書くのとか。

きになったので親しい社員に聞いてみたら、「昔から使ってるやつ使えば怒られることない」とのことでした。

社長は結構細かく頑固な性格をしているので、日本語に違和感を感じたら凄い悩んで周りの社員に相談したり辞書ひいたりして、納得いくやつを選んでます。
だから、そういう敬称の使い分けについてはどう思ってるんだろう、っていうのは謎でした。



質問なのですが、
・「殿・様・御中」の使い分けについて、最初に記述した通りの使い方で、概ねあっていますでしょうか?
・「殿・様・御中」がバラバラで怒る社会人っていますか?そんなにいないですか?怒りはしないけど「日本語ひどい会社だな」「取引したくないな」とか思いますか?


あと色々、意見とか、体験談とか、あったら回答お願いします。

会社には「御中」
役職には「殿」
個人には「様」

ということを主にネットから学んだのですが。
私の会社と、近所の会社、取引先(近所から遠いところまで(県内))は、バラバラです。

例えば、
ある会社は、「会社御中」
ある会社は、「会社殿」
ある会社は、「会社様」
と使っていたり。

私の会社は、年に一回の年賀ハガキについては、殿は使わず、個人には「様」会社と役職には「御中」で使い分けているのですが。
それ以外の場だと、個人名に関して、様は使わず、殿のみで通していたりします。例えば封筒に...続きを読む

Aベストアンサー

>「殿・様・御中」の使い分けについて、最初に記述した通りの使い方で、概ねあっていますでしょうか?

概ねはあっていると思います。
「御中」は部署名や会社名など団体に使います。個人(役職含む)には使いません。

 ○ 何某株式会社 御中
 × 何某部長 御中
 × 何某太郎 御中

「様」と「殿」はどちらも個人に使いますし、場合によっては会社名に付けてもいいと思います。ただ「殿」は目上から目下にという意味合いがあると聞いたことがあるので、団体を代表して個人宛に出す以外では避けた方がいいかもしれません。

私の会社では「殿」はほとんど使いません。某部署だけ「殿」を好むのでその部署の方を相手にお名前を記載するときだけ合わせて使っています。部署や会社名には「御中」を使っています。あと、そもそも役職自体が敬称なので役職の後に「様」付けなどあまりしないですね。電話応対で自部署の部長でも呼び捨てするのと同じです。している方はよく見かけますし、他の会社の方がメールに書いてきたときなど、返信で合わせてお付けしたりはします。


>「殿・様・御中」がバラバラで怒る社会人っていますか?そんなにいないですか?怒りはしないけど「日本語ひどい会社だな」「取引したくないな」とか思いますか?

私の周囲のことをご参考までに。怒りはしないですけど個人名に「御中」がついてきたら、「担当者の方はご存知ないのだな」と思いますし、返信用封筒の会社名「宛」や「行」が「御中」に直っていたら「丁寧な方だな」と思います。取引云々にまで影響はしないと思いますけど、万が一取引相手のご担当者様が厳しい方でしたら、いたずらに気にかかることをしない方が取引は円滑でしょうね。
何より綺麗な日本語を使っておくのがマナーとしていいと思います。


まとめると、
 会社、部署には「御中」
 役職には役職名のみ
 個人には「様」
がいいのでは無いでしょうか。ご参考になれば幸いです。

>「殿・様・御中」の使い分けについて、最初に記述した通りの使い方で、概ねあっていますでしょうか?

概ねはあっていると思います。
「御中」は部署名や会社名など団体に使います。個人(役職含む)には使いません。

 ○ 何某株式会社 御中
 × 何某部長 御中
 × 何某太郎 御中

「様」と「殿」はどちらも個人に使いますし、場合によっては会社名に付けてもいいと思います。ただ「殿」は目上から目下にという意味合いがあると聞いたことがあるので、団体を代表して個人宛に出す以外では避けた方がいい...続きを読む

Q「錬殿高い正直」ってどの本に載ってるんでしょうか?

司馬遼太郎の言葉で
「錬殿高い正直」というものがあるそうなのですが、
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Aベストアンサー

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この本は講演録ですが、11章「東条英機の軍人言語」という中の、
「日本軍の嘘の言語が滅亡に走らせた」という項のところにあります。
以下抜粋
日本人だって正直ですよ。正直という点では、
私は自分の国だからえこひいきするわけではないけれども、
相当正直な国民の多い国だと思います。
ところが、それは天然なものであって、訓練で生まれた、
錬度の高い正直さではない。

かなり古い本ですが、ネットで購入は可能のようでう。
図書館等でお探し下さい。

Qメール等での役職への様・殿は必要ですか?

メール宛先における肩書きは、役職名に様・殿は付ける事が礼儀ですか?
口頭では役職名で様・殿はつけていません。

Aベストアンサー

基本的には役職名の後には「様」や「殿」は付けません。
また、「殿」は同格以下の相手にしか付けませんので、その点も注意が必要です。

どうしても付けたければ、

株式会社○○ △△部長 □□様

ですね。

Q漱石の「三四郎」「門」「それから」はどんなストーリーですか?

夏目漱石の本は「坊ちゃん」「草枕」「虞美人草」を詠みました。
しかし、内容や単語が難しすぎたのか、ストーリーにのめりこむほどの魅力は感じませんでした。

「三四郎」「門」「それから」の三部作は名作らしいですが、いったいどんなストーリーなのでしょうか?
簡単に説明してください。
できればその魅力も教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「三四郎」「それから」「門」は初期三部作と言われるものですね。
いずれも恋愛による苦悩がテーマだと思います。

本当に簡単に説明しますね。

「三四郎」は、インテリの男子学生の当時のフェミニスト的な女性への片想いのお話です。

「それから」は、主人公の男と、その友人、その妻の三角関係のお話です。

「門」は、不倫の末に、結婚した夫婦のその後のお話です。

すでにお読みになった作品の、単語などが難しいと感じたのであれば、他の作品も同様に感じると思いますが、
でも、文章の前後でなんとなく意味がつかめたりするものではないですか?
私は、漱石は、小学校高学年から中学生にかけて読んだので、意味のわからない単語、読めない漢字だらけでしたが、
それでも、彼の文章のトリコになって夢中で、わからないながらにも自分の感覚で楽しんでいました。

お読みになった「坊ちゃん」は、漱石の作品の中でも、一番読みやすく、おもしろくなかったですか?
私は、漱石の作品はこれを一番先に読んだのですが、声を出してゲラゲラ笑って読みました。
そして、「夏目漱石っておもしろい!」これが最初の感想でした。
そう思った私が次に読んだのが、
「こころ」でした。
これを読んでびっくりしました。
「坊ちゃん」とはまるで違う作品。
私は、ガツーンと殴られたような衝撃を感じました。

初期三部作もよいですが、
後期三部作のひとつである「こころ」もぜひお読みなってください。

「三四郎」「それから」「門」は初期三部作と言われるものですね。
いずれも恋愛による苦悩がテーマだと思います。

本当に簡単に説明しますね。

「三四郎」は、インテリの男子学生の当時のフェミニスト的な女性への片想いのお話です。

「それから」は、主人公の男と、その友人、その妻の三角関係のお話です。

「門」は、不倫の末に、結婚した夫婦のその後のお話です。

すでにお読みになった作品の、単語などが難しいと感じたのであれば、他の作品も同様に感じると思いますが、
でも、文章の前後...続きを読む


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