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マイクがいけないのか、ヘッドホンがいけないのか、それともマイクケーブルがいけないのか
マイクはSM-57で昨日買ったばかりです

マイクコードはBELDEN XLRケーブル(3m) EC-1813A-S-03
を使っています。コレもマイクと同じで昨日買ったばかりです

ヘッドホンをつかっているので「ハウリング」というのもないとおもいます。
考えられるものはなんでも良いので教えてください。

A 回答 (2件)

UA-33のマニュアルを出して、終わりのほうのブロック図を見て憶えましょう。


マニュアルの中で紛失すると困るのは、仕様とブロック図の部分です。
音響製品の場合、音の流れは特に矢印とかが無い限りブロック図の左から右へ、という慣例があります。UA-33のオンラインマニュアルを見たところ、アナログのステレオアンプのブロック図を見たことのある人にはすぐ理解できるように、TAPE MONITORの位置にUSB AUDIOが置き換えただけの一般オーディオに添った図式で描かれていました。
USB AUDIOはパソコンと置き換えられます。

ところでパソコンにもWindowsミキサーがあります。歴史的に簡易的なオマケから始まっているので一般オーディオ用のミキサーとは役割の考え方が違います。再生ミキサーと録音ミキサーというのがその象徴です。
とりあえずPCから音を出そうという目的で作られたのが再生ミキサーでしたが、録音ミキサーを作ったあたりまでは役割分担で交通整理も必要なかったのですが・・・再生音を録音したい・・・録音時にどんな音で録音されてるのか聞きたい(モニターしたい)・・・ということになるとテンヤワンヤで交通整理がつかず堂々巡り(自己ループで勝手にピー)
それが、サウンドデバイス毎に有ります。
Roland UA-33の場合は、マニュアル41ページを参照
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INPUT 1 で PHANTOM ボタンは OFF、または INPUT 2 で Hi-Z ボタンは OFF、REC MODE は MIC/GUITAR か ALL INPUT、OUTPUT MUTE は OFF、INPUT MONITOR は OFF (AUTO) にしていますか?



一連の質問で「マイクから喋ったりマイクコードを触ったりするとピーピーと音が出てきます」の「マイクコードを触ったりするとピーピー」が気になっていたのですが、この部分だけを注目すると UA-33 自体がアース電位異常を起こしているように思えます。

解決策として下記参考 URL にあるような XLRメス-Phone 変換プラグを介して SM57 を MIC/GUITAR INPUT に繋ぐようにしてください。


マイク・コードに触ると人体とマイク・コード表面との間で電流が生じるのですが、マイク・ケーブルはシールド・ケーブルですので本来ならば生じた電流はシールド線に阻まれて+-の信号線に影響を及ぼすことはありません。

しかしマイク・アンプの中で信号線と繋がっている増幅回路のアース線と共用になっているシールド線に繋がれているアース・グラウンド回路が他の機器と連携して動くようになっていない場合、シールド線に流れた電流が増幅回路にも漏れ出してピーピーなる可能性があります。(この仕組みは「アンプのバランス回路について」といったタイトルで検索してみると詳しい説明が見つかるでしょう)

SM57 を XLR プラグで UA-33 に繋がずに XLR-Phone 変換コネクタを介して MIC/GUITAR INPUT に繋ぐようにすれが、少なくとも「マイクコードを触ったりするとピーピー」は治る筈です。

UA-33 自体がバランス回路になっていない以上、マイク・ケーブルをバランス・ケーブルである XLR 型にするメリットは殆どありませんし、むしろ今回の症例はデメリットを生んでしまった例ではないかと思います。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/auc-rizing/10001054/
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