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アメリカは飛行機の預託荷物のチェックがかなり厳しくなったと聞きました。検査官が怪しいと思ったら、本人立会い無しで勝手にスーツケースを開ける。鍵がかかっていたら壊す。弁償なし。なんだそうですが、実際の運用状況はどうなんでしょうか?(逆に鍵を掛けないと、空港のバック・ヤードのアンチャン達のほうが心配なんですが)

特にホノルル空港でそんな目に遭った、あるいは不愉快な思いをされたという方はいらっしゃいますか?

ここで「そんなことなかった」「検査は甘かった」などという情報がテロリストの耳に入って・・・までは、考えなくてよいですよね?

A 回答 (5件)

先日このサイトでスーツケースを壊された方がいらっしゃいましたね。



ただ、私自身は旅行の仕事をしており、自身も渡米していますし、お客様も送っていますが、今まで特に嫌な思いはしていません。
まぁ強いて言えば検査で空港が混雑することと、NO.2さんもおっしゃっていますが、靴を脱がされること位ですね。
もちろんお客様には鍵をかけないように事前にご案内をしていますし、実際空港ではカウンターの職員が指示を出しています。(ホノルルの場合、航空会社によっては、目の前で検査が終わり、鍵がかけられる航空会社もあるので・・・)

tamraさんはこういう検査があると言うことをご存知で、鍵をかけない方が良いということをご存知な訳ですよね?
それってアメリカ側からすれば「知っていると言うことは同意するということだから、鍵をかけていれば壊していいんだよね?」と言う解釈になります。
つまりアメリカ線に乗るからには、全員強制的に同意と言うことで・・・
航空会社には安全に航空機を運行させる責任がありますから、現在のような状況下では仕方のないことでしょう。

荷物が消えるとか、中身が紛失するとかは、アメリカ線とか、鍵とかには関係ないようです。
鍵がかかっていない預け荷物に貴重品を入れる人は少ないわけで、そう考えると鍵のかかっていないスーツケースから物を盗むのは効率が良いとは言えないですよね?
欲しければ高級品が入ってそうなバッグを、丸ごと盗めばその方が簡単だし。
スーツケースがなくなる可能性は、乗り継ぎがある場合に可能性が高くなります。
そういう意味でもホノルル線はロストの可能性は低いと言えます。

まぁまず、スーツケースには貴重品は入れない。
盗まれたら困るような物は入れないことが大前提です。
もちろん、どんなものでも(靴下1つでも)無くなれば不快ですが、現状では他人の衣服(中古、サイズも合うかどうか不明)をそうまでして盗むメリットはあまり無いですよね?(特にアメリカでは)
ですから貴重品を入れていない限りは、あまり心配する必要は無いと思います。
あとは心配だったら保険をかけていって下さい。

【結論】
検査はウワサどおり厳しいです。
でも荷物が無くなったりする確率は低いし、スーツケースは鍵をかけていなければ壊されません。
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この回答へのお礼

鍵がかかっていないから貴重品は無い -> 物を盗むには効率が悪い。なるほど!言われてみればそうですね。

厳しい検査は、乗るほうにしても安心なことなのでしっかりやってほしいし、開けられるのが嫌だということではないんです。実際にはどんなもんなのかなぁという気持ちで質問しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/15 17:05

今のご時世,仕方ないでしょう。

2月に渡米した折,鍵をかけてあったら,壊してでも検査する,と書いてあったような気がします。

荷物の紛失についてはあり得ます。
盗難ではない(開けた際に落ちた)と思いたいのですが,成田でチェックイン直前に機内持ち込み荷物からスーツケースにポロッと移し替えた,長年愛用していたカッターナイフが無くなり,残念でした。
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この回答へのお礼

「おそらく移し替えた時に落ちた」と思っていたほうが精神的に楽な気がします:-)

そういえばスーツ・ケースにベルトだけだと、何かの拍子に開いてしまうのではないかという不安もあるんですよね・・・

ちょっと前までは「しっかり鍵を掛けましょう!」だったんですけどね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/15 20:05

先日、シカゴに行ったとき 検査のところでパイロットの人達も厳しくcheckされていました。

アメリカのなかでもシカゴとロスアンゼルスは特に厳しいと言っておられました
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この回答へのお礼

アメリカ本土は切実ですもんね。
それにしてもかなり厳しくなったものですね。2000年にParisに行ったときにはなんということも無かったんですが・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/15 17:07

米国在住で、国内線は良く利用しています。

仰る通りかなり厳しくなりました。
荷物の預け時に、「鍵を掛けるな」「自分でパックしたか」「危険物はないか」「フィルムは無いか」を聞かれますし、英語の不得意な同行者の代わりに通訳を行おうとすると、「直接本人の口から」回答を要求されます。

鍵を掛けないのが当たり前になったので、全世界的にそうなのかと思っていたらそういうわけでもないのですね。
(成田からAAに乗る際にカウンターで聞いたら「鍵を掛けてOKと言われました。)
(台湾では米国行きのみ、チェックインの前に係官が荷物を本人立ち会いでチェックし、鍵を掛けてOKでした)

米国において係官が ?_? と思った荷物は開けて彼らのチェックが行われます。で、その後「中を開いてチェックしました」と書かれている紙がスーツケースの中に残されます。
ですので、鍵が掛かっているスーツケースは当然「無理矢理開ける」という状態になります。

まぁ、個人のプライバシーよりも、国家&多数の安全を重視する関係上仕方ないかなと思っています。

私の友人で、今の所荷物が消えたと言う話は聞いていません。 が、先日イタリアへ(乗り継ぎ便で)行く際にはさすがに「荷物の一部が途中の乗り継ぎ時に消えるのでは?」なんて考えていましたが無事に出てきています。

スーツケースに鍵が掛けられなくなったため、貴重品(PC・カメラ)をハンドキャリーすることが苦痛です。


さてハワイ(ホノルル&カウアイ)ですが、普段と代わりのない米国式の検査でしたので私にとっては特別厳しいとか不愉快といったことは有りませんでした。

それより「素足or靴下にサンダル」なのに、手荷物検査のゲートでサンダルを脱がされ、機械を通すのはちょっと勘弁ですね。
革靴orブーツ 100%; スニーカー80%; サンダル50%
で脱がされています。(私の経験より)
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この回答へのお礼

なんだかいつの間にかずいぶん厳しくなっているんですね。靴を脱がされるのは初耳でした。しかもサンダルまで・・・

検査が厳しいのは歓迎すべきことなんですが、どの程度のものなのか事前に知っておきたいと思ってお伺いしました。

荷物を預けるときに英会話の試験があるんですね :-)
ホノルルを発つときが心配です。

お礼日時:2003/10/15 17:00

こんにちは。


ついこの間、行ってきました。
行くのは個人ですか?ツアーでしょうか?
と言っても、ツアーでも個人でも変わらないようですので、関係ありませんね(苦笑)。
手荷物検査は、tamra様のおしゃっているように、『検査官が怪しいと思ったら、本人立会い無しで勝手にスーツケースを開ける。鍵がかかっていたら壊す。弁償なし。』です。
この「検査官が怪しいと思ったら」の他に、「抜き打ち」もあるそうです。
これは、上(?)の決定で、「今日は抜き打ち検査をやりま~す」と言うことになったら、一つの便で、ランダムサンプリングで行うそうです。
ですから、私は一応あけておきました。
あけておいて、バンドはつけておく、という方式です。
しかし、私が旅行した1週間、アメリカの空港を国外→アメリカ→アメリカ国外→アメリカをしましたが、
「開けられてもーーーたーーー!」って人は、外国人を含めて聴きませんでしたよ。
それよりもX線がが厳しいので、必要ないのかもしれません。
あの「通り過ぎるやつ」、「ポピン♪」って人がやたらいました。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

そうそう、「抜き打ちがあるので云々」という注意書きがパンフレットに挟まっていました。

開けられる確率はそんなに高そうではないですね。まあ、開けられたってどうということも無いんですけど。

お礼日時:2003/10/15 16:51

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