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デジタル一眼レフを半年前に購入した超初心者です
レンズにカビが生えるなんて知らなくて
つい最近まで
気密性もなにもないただのプラスチックの引き出しにポンと入れ収納してました

1週間前くらいから石灰系の除湿剤を買ってきて
とりあえず今、その引き出しの中に買ってきた除湿剤を入れています

今2千円位のドライボックスの購入を今検討してるのですが
分からないことばかりなので教えて下さい

Q1)
石灰系の乾燥材の中でたった今まで保管していたカメラやレンズを、
ドライボックス(シリカゲル付き)を買ってきたからといって
すぐに移し替えて問題ないでしょうか?
石灰の成分とシリカゲルの成分が反応して化学変化起こしてなにか変な気体が発生したりレンズに悪影響あったりしたらやだなと心配してます。

Q2)
ドライボックスをもし買わなかった場合、このまま石灰系の乾燥剤で行こうと思うのですが、
同じ石灰系であれば、メーカーの異なる乾燥剤を混ぜこぜにしていれても問題ないでしょうか?

Q3)
レンズにカビが生えてしまったかはどこを見ればわかりますか?
生えてしまってる可能性は高いでしょうか?
生えてしまった場合もうどうしようもないのでしょうか?
※ちなみに風とおしのよい新築マンション6階住まいで特に湿気をひどく感じるようなことはありません。が、実際にはそれぞれの部屋の窓を開けることはあっても家の中に風を通過させることはほとんどありません

超初心者なのでどんな小さなことでも教えていただけると嬉しいです!
ムリして買ったカメラがもうダメになってしまったのかもと落ち込んでいます
どんな些細なことでもよいのでアドバイスよろしくお願いします!

A 回答 (10件)

1、特に問題はないはずです。


2、問題は無いと思います…ただし、写真用の乾燥剤を使用してください。
タンスなどに入れるタイプは、吸った水を中に貯めてしまうので、無意味です。
3、レンズキャップを前後外し、白熱電球などの光源を、前玉(ボディ側の反対:先端側)から覗き込みます。
眩しい時があるので、真っ直ぐに光を入れないで、少しずらしぎみに光を入れてください。
少しずつレンズの角度を変えたりして見ると、中に「クモの糸状のもの」や「水玉のようなもの」、または「ブツブツとした水泡」などが見えるときがありますが、これが「カビ」です。

ただし、この判別は素人さんには難しいものがあります。
とても薄いカビは、ちょっとめには判断できないのです。
そして、一度生えてしまったカビは消えることはありませんので、分解清掃となりますが、それでも元通りにはならないときもあります。

でも、ガッカリしないで下さいね。
カビが生える「場所」によっては、光学性能にあまり影響が出ない場所と言うのもあるのです。
もちろん、完全性能とはいきませんが「なんとなくだけど影響あるのかな?」くらいで済んでしまうときもありますよ。
もちろん、本当は分解清掃するほうが良いに決まってますけどね。
…大変大雑把な基準ですが、カビがでるレンズ(エレメント)が「ボディ側に近いほど」重症です。
そして、どういうわけか良くカビるのです。

それと「小さなゴミ」というのも、あまり大きな影響は与えません。
ちょっと考えると「ゴミが写るんじゃ?」と思ってしまいますが、実際にはそんなことは無いから大丈夫ですよ。
ただし、カビと同じく、後ろに行くほど影響は大きくなってしまいます。

…何かと初心者には敷居が高いところがありますが、わからない場合はやはり、専門家に見てもらうのが一番です。
電気屋さんの店員は駄目ですよ…カメラ屋さんの店員さんに見てもらってください。
出来れば「中古買取」をやってる店がお勧めですよ。

最後に、私の場合は「ガラス戸付きの50センチほどの普通の小物ケース」に、ボディとレンズを収納保存していました。
これでもカビは出なかったです。
乾燥剤も入れませんでした。
ただし…部屋のやや高い場所で、日陰で、温度の低そうな乾燥した場所に置いておきました。
それと…機材は暇があるときにでもケースから出し、作動させることです。
これが一番大事かもしれませんね。
後は濡れたらすぐに拭くことと、結露に気をつけることですかね?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
とてもよくわかりました!

>>私の場合は「ガラス戸付きの50センチほどの普通の小物ケース」に、ボディとレンズを収納保存していました。
これでもカビは出なかったです。
乾燥剤も入れませんでした。

・・とのことですがもう少し教えてもらってもいいでしょうか?
いろいろ調べていくうちに、
密閉容器+乾燥剤も
こまめに湿度の調整をしなくちゃいけなかったり
乾燥剤を入れ替えたりしなくちゃいけないみたいだし
それをあやまると
カメラの調子を悪くしてしまったり
逆にカビを生えさせてしまったりするとのことで
正直私はマメではないしそれをやりきる自信がありません。
そこで、tombanさんと同じように
普通に、風通しのよい部屋の中にポンと常に出しておいて、
それに加えて日常的にカメラを作動させていればそれでカビが生えないんだったら
ドライボックスは買わずに
明日からでもそうしようかと今考えているのですが、
ひとつ心配なことがあります。
梅雨時期でもそれで問題ないですか?
すでに今梅雨まっただなかなので
それなりに普段よりは湿気を感じていますが
どう思われますか?

お礼日時:2011/06/19 00:31

(Q1) 問題ありません


石灰系は生石灰 (CaO) が水分を吸って消石灰 (Ca(OH)2) になるだけ、シリカゲル系は珪酸 (SiO2) に水分 (H2O) が吸収されるだけのものですので、どちらも妙な気体など出しません。

(Q2) 問題ありません
メーカーが異なっても中身は同じです

(Q3) 超初心者には見分けられません(汗)・・・見分けられるほど発生していたらもはや、ナントモハヤ(滝汗) です(笑)。
分解修理を依頼しても、よほど高価で大事なレンズでもない限りは、新しく買い直した方が安いかも知れませんね。


レンズは非常に長持ちします・・・世代を超えて長持ちします。

カビは「カビ菌の栄養となる汚れがない限り」簡単に生えるものではありませんので、湿気だけで生えるものではなく、湿気と一緒にカビ菌の栄養となる汚れが入り込むようになって初めて発生するものです。(指紋はカビ菌の大好きな栄養源ですので指紋が付くレンズ外側はカビが生えやすいものですが、レンズ内側には数年から十年単位でなければカビは発生しないものです)

従って、使わない時は清潔にして、密閉できる箱に乾燥剤と共に入れ、猛暑にならない屋内に保管しておけば O.K. です。


>ムリして買ったカメラがもうダメになってしまったのかもと落ち込んでいます

デジタル・カメラはどんな高級品であろうと IC チップの生産が終了したらそれで終わりですので、コンパクト・デジカメなどは 5・6 年で修理不能になったりもします・・・一眼レフでは可能な限り部品を転用してマイナー・チェンジを繰り返すことにより製品寿命を延ばす策を採っているでしょうが、それでも 1 度生産を終了した IC チップを作り直すことは殆ど不可能である (膨大なコストがかかる) ことから何十年と使えるわけではありませんので、私は「レンズは無理して買っても良いが、デジタル一眼レフ・カメラ本体は無理してまで高価なものを買うべきではない」と考えています。

カビが判るのは数十年を経た中古レンズを買った時ぐらいのものですので新しいうちはまず心配ないですよ。

程度の悪い中古品をネット買いしてしまってカビを見た時は、それはそれで感動したものです(笑)。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださってとてもわかりやすかったです
どうもありがとうございました!

ちなみに
ドライボックスはやはり必須アイテムでしょうか?

お礼日時:2011/06/19 00:38

押し入れやタンスに何ヶ月も入れっぱなし出ない限りそう神経質になることはないとは思いますが、何年も使わずに置いたままで出すとカビが入っていたことがあります、経験上は高いレンズほどカビになりやすいです、同じように置いておいたレンズでも安い物は綺麗なままでしたがニコンの金線の入ったレンズは見事にクモの巣状のカビにやられたことがあります。



 高いレンズは特に気をつけましょう、安いのはそれなりに気をつけましょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
少しほっとしました
よかったです☆

ちなみに
日常的に(2~3日に1回)カメラを起動させていても
梅雨時期などは
やはりドライボックスに収納してないと危険(カビ)でしょうか?

お礼日時:2011/06/19 00:43

乾燥剤は定期的に交換してください。


ある程度吸湿したら、それ以上吸収しなくなります。
衣装ケース用などの、交換時期になるとゼリー状になって判断できるものなどがいいかもしれません。

うちにカビたレンズがあったのですが、大掃除で捨ててしまいました。
レンズをカメラから外して、光を透かしてみると、クモの巣のようなものが見えることがあります。
それがカビです。
当たり前だけど太陽は見ないように。

適当に使っていれば、中の空気が入れ替わるのでめったなことではカビませんよ。
私がカビさせてしまったのは、パッキンつきのプラスチックケースに除湿剤と一緒に保管していたのですが、
除湿剤の交換を忘れていたために湿度が下がらず、めったに使っていなかったレンズ2本がやられました。
それぞれマウントの違う3種類のカメラがあるので・・・
一年以上、使っていなかったものです。

専用のドライボックスでなくても、パッキン付きの衣装ケースのようなものでも充分ですよ。
カメラ用のものとどっちが安いですかね。


カメラとは関係ないけど、温湿度計を一つかって、部屋の湿度を見ておくといいですよ。
70%以上になると急激にカビが生えだします。
寝室など締め切った部屋は、人の呼吸で朝になるとけっこう湿度が上がっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
太陽を見ちゃイケナイんですね。。
教えてもらっててよかったです
ホントになにも分かってないもので。。

>>私がカビさせてしまったのは、パッキンつきのプラスチックケースに除湿剤と一緒に保管していたのですが、除湿剤の交換を忘れていたために湿度が下がらず、めったに使っていなかったレンズ2本がやられました。

・・私も同じようなことやってしまいそうな気がして今迷ってます
ドライボックスを買うのはいいけど管理する自信がなくて。。
いっそのこと
リビングの風通しのよい棚の上にでも置きっぱなしにしていて
毎日1回はカメラを作動させるようにして
ドライボックスは買わない。。じゃダメですかねぇ?
やっぱり梅雨はそれじゃあ乗り切れないですか?
..といっても、今、迷ってるこの間も、まさにその状況なんですが。。
早くどうするか決めたいけど
どうしたらいいものやら。。
月曜日までには決めてなんらかの対策をとろうと思ってるけど。。
すでに梅雨まっただ中でもう手遅れかな。。

お礼日時:2011/06/19 01:28

>新築マンション6階


コンクリートが乾くまでしばらく時間は掛かるようです。
湿度計を用意されカメラを保管されているそばに置いてはいかがでしょう。
友人の話ですが新築のマンションに引っ越して、CDやビデオテープにカビが生えてしまった。と聞いたことがあります。

デジカメやレンズの保管に最適な湿度は40~50%ぐらいです。
(30~50%ぐらいと言う人もいます。)
あまり乾燥し過ぎるとレンズのコーティングなどが乾いてしまうそうです。
詳しくは
http://plaza.rakuten.co.jp/mari24/diary/20090713 …

適度に使い手入れをしていればカビは生えにくいようです。
長期間使わない場合は購入した時のようにビニール袋に適当な大きさの乾燥剤と入れておけば
多分大丈夫でしょう。

私はほとんど使わなかったレンズにカビが生えてしまったことがあるので
湿度計付ドライボックスに入れています。そんなに高くはなかったですよ。
(カビ取りの修理代は1万円はします。)

汚れやレンズのコーティングがカビの餌になるようです。
レンズをカメラから外し覗き白い塊や線が見えたらカビと思って良いでしょう。

カメラ店にジャンクコーナーがあるとカビの生えたレンズやカメラを見ることが出来るかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
教えていただいたページすごく参考になりました!
やはりドライボックスは最低限必要なもの..なのでしょうか?
たとえば毎日1回は使用するとしても
使用する以外の時はやはりドライボックスへ。。ですかね?
ドライボックスさえ買えば
あとはただそれにカメラを保管しておけばいいと思ってたけど
そうでもないみたいですね
細々と気を配ってあげないとダメなんですね。。
知りませんでした。。

お礼日時:2011/06/19 01:22

Q:


変な気体などは発生しませんが、石灰系の乾燥剤は消耗度合いがわからないので進めません。私は、ドライペットなど水を吸着するとゼリー状になる乾燥剤を進めます。こらなら消耗度合いが目で見てわかるので便利です。ケースの大きさに余裕があれば、水取りぞうさん見たいな乾燥剤の消耗が薬剤の量でわかるものでも良いと思います。ただ、乾燥剤とドライボックスは乾燥しすぎる傾向があり、ナイロン系のプラスチック部品に割れなどの不具合が出ることがあります。私は、1本プラスチックが割れて修理しました。(使ってなかったので乾燥による割れと思っています。)完全を求めるなら、防湿庫の導入を進めます。

Q2:
混ぜこぜは、問題ないですが、気密性の悪い容器では、乾燥剤の消耗が早いです。ドライボックス(湿度計付き)を最低でも用意したほうがいいです。ドライボックス2000円くらいです。

防湿庫の小さいものは23000円くらいであります。後々、修理代を払うことを考えれば、それほど高い投資でもないと思います。

Q3:
レンズをはずして、蛍光灯など明るいところにレンズを向けて見てみればわかります。線状のくもりや、星(結晶)のように白いものが見えればカビです。カビは、コーティングに生えるので、コーティング全面に線上のスジやくもりのように生える場合もあります。

検索すれば、カビの画像はいっぱい見つかりますよ。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei= …
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この回答へのお礼

カビの画像、見ました!
どうもありがとうございます。
やはりドライボックスは必要みたいですね。。
検討してみます

どうもありがとうございました☆

お礼日時:2011/06/19 01:11

とにかく保管場所の湿度に気を配ります。


湿度計は必須です。

極端な話、常に皆さんが仰る湿度(30~40)なら何にもしなくてOKです。

あとは乾燥した天気のいい日に、ひなたぼっこをさせましょう。
これで5年位過ごしました。

今は白いレンズもあるので、精神上安心なドライキャビネットをネットで購入しましたが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます☆
そうですか。。
やはり湿度管理が必要なのですね。。

もし1日1回数分はカメラを作動させるとしても
やはり寝るときはドライボックスへ。。ですかね?

お礼日時:2011/06/19 01:09

Q1)


石灰系(酸化カルシウム)及びシリカゲル(二酸化珪素)は化学的に安定していて、
水以外のものにはほとんど反応しません。
そのため食料品などの乾燥や除湿にも用いられているほどです。


Q2)
石灰系であれば、基本的に混在しても化学的には問題ありませんが、消石灰の
性質として、密閉空間では湿度をほぼゼロにまで持っていく能力を有しています。

湿度が極めて低い環境下では特にオイルやグリスに悪影響を与えます。
ヨーロッパなどの乾燥地帯での中古ショップでは、ショーウィンドウに水の入った
コップなどが置かれていることがありますが、これは異常な乾燥を防ぐためです。

石灰系の乾燥剤は吸湿能力が極めて高いので、カメラの保存には適しません。
調湿能力を有するB型シリカゲルがベストでしょう。

また、塩化カルシウム系の乾燥剤はカメラには適しません。
これは特に押し入れやタンス用に普及している除湿剤で、水が溜まったり、ゼリー
状になったりするタイプです。

これは注意書きにもよく書かれているのですが、溜まった水は言わば海水であり、
万一転倒した場合などに影響が大きいばかりか、直接触れなくとも潮風に吹かれる
状態に近く、金属を含む精密機械の保存には適しません。

以下は一例としてエステー化学の塩化カルシウム系除湿剤のFAQです。
カメラの保存には使えないことが書かれています。
# http://www.st-c.co.jp/support/moisture.html

気が付かないうちに、こうした除湿剤を使ってしまう可能性があるため、基本的に
混在しない方がよいでしょう。カメラ用を謳っている品をご使用ください。


Q3)
多くは直接レンズをのぞき込むことで確認できます。
シビアに見て何も確認できなければ、特に問題はないでしょう。
生えてしまった場合、メーカーで清掃またはユニットの交換修理が可能です。
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この回答へのお礼

とても詳しくわかりやすい回答ありがとうございました!
ちなみに
ドライボックスは必ず必要なアイテムと考えられますか?
たとえば、部屋の棚にでもポンといつもカメラを置くようにして、
それを2~3日に1回は作動させるようにしたとしても
やはり使わない時間はドライボックスなどのようなところへ収納しておくべきでしょうか?
特に梅雨時期などは必要..ですか?

お礼日時:2011/06/19 00:58

>気密性もなにもないただのプラスチックの引き出しにポンと入れ収納してました



1週間前くらいから石灰系の除湿剤を買ってきて
とりあえず今、その引き出しの中に買ってきた除湿剤を入れています



密閉性の無い引き出しの中ならほとんど意味ありません。
乾燥した空気は外に逃げ出し、替わりに外部から湿気を含んだ空気が入るからです。

中途半端なところに保管するなら、通気性の良いところで保管して時々ピントリングやズームリングを操作して内部の空気を入れ変えてやれば、通常のレンズではそんなに気にする事もありません。

ただし、特殊レンズ(EDレンズやLDレンズ、蛍石など)を使用している物については、密閉できる容器内に乾燥材と共に保管するのが一番ですが、乾燥のしすぎもカメラ・レンズに良くないので調整が難しいところです。

また、プラスチック容器では成形の型から剥がしやすくする薬剤がカメラやレンズに悪影響を与える場合もあるらしいので、そのような物を使用する際は、ふたを開けたまま数日放置したほうが良いようです。

カメラ用の防湿庫も2万少々から販売されているので、今の季節はできれば使用した方が良いでしょう。
数か月程度でカビの生えるようなレンズや不具合を起こすカメラは無いと思いますが、使用後は埃をブロアーで吹き飛ばし、油分や水分、汚れなどはセーム革などで手入れして、コンディションを整えるのが一番だと思います。

カメラ歴30年以上になりますが、過去にカビの生えたレンズは防湿庫未使用時代を含めありません。
とにかく、汚れはできるだけ早く落とす・適当に稼働させるがカビや不具合を防ぐ最も手軽で確実な方法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
とてもよくわかりました!

>>カメラ歴30年以上になりますが、過去にカビの生えたレンズは防湿庫未使用時代を含めありません。
とにかく、汚れはできるだけ早く落とす・適当に稼働させるがカビや不具合を防ぐ最も手軽で確実な方法です

・・とのことですがもう少し教えてもらってもいいでしょうか?
いろいろ調べていくうちに、
密閉容器+乾燥剤も
こまめに湿度の調整をしなくちゃいけなかったり
乾燥剤を入れ替えたりしなくちゃいけないみたいだし
それをあやまるとカメラの調子を悪くしてしまったり逆にカビを生えさせてしまったりするとのことで
正直私はマメではないしそれをやりきる自信がありません。
そこで、普通に、風通しのよい部屋の中にポンと常に出しておいて、
それに加えて日常的にカメラを作動させていればそれでカビが生えないんだったら
ドライボックスは買わずに
明日からでもそうしようかと今考えているのですが、
ひとつ心配なことがあります。
梅雨時期でもそれで問題ないでしょうか?
すでに今梅雨まっただなかなので
それなりに普段よりは湿気を感じていますが
そもそも防湿庫は必ず必要なものなのでしょうか?
どう思われますか?
もしよかったらまた教えてください!

※カメラはキャノンのEOS Kiss4 のダブルズームキット・・というのです

お礼日時:2011/06/19 00:50

No.8です。


お礼の方を読ませて頂きました。

> ドライボックスは必ず必要なアイテムと考えられますか?

必ず…とまでは言いませんが、あった方が良いアイテムであることは間違いない
でしょう。ただ、ドライボックスや防湿庫を所有されていない方も多いようです。

> やはり使わない時間はドライボックスなどのようなところへ収納しておくべきでしょうか?

極端に神経質になる必要はありませんが、湿度を管理下における環境が理想です。

防湿庫はカビを防ぐだけではありません。
オイルやグリスの乾燥やゴムやモルトの加水分解、革の硬化やヒビなどを防ぐ効果
もあります。

風通しの良い冷暗所であれば、ドライボックスにこだわる必要はありませんが、
ホコリを防ぐ意味や不用意な落下から守る意味でも、何らかの収納ケースに普段は
しまっておく方が良いかもしれません。

> 特に梅雨時期などは必要..ですか?

梅雨時もそうなのですが、意外に見落としがちなのは冬です。
寒い室内で暖房(特に石油ストーブ系)を点け、急激に室温が上がるとまだ冷たい
カメラ機材などは濡れることがあり、注意が必要です。

こうしたことを避ける意味でもドライボックスや防湿庫は有効です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2011/06/23 03:12

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