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申告分離課税の計算方法について、過去の質問回答を見ましたが、いまいちわからないことがあり、教えてくださいませ。

A株を100円で2000株 手数料 2100円 買付
そのあと、80円で3000株 手数料 2520円 追加買付
その後、120円で1000株 手数料 1260円 売却

これを申告する場合
1.( 100×2000+2100 + 80×3000+2520 ) × 1000 / 5000 = 88924 を買付価格とする。
2.120×1000-1260 = 118740 を売却価格とする。
3.118740 - 88924 = 29816 を売却益として申告する。
4.翌年、残りの1000株を売却した場合、1.で計算した買付価格で計算する。
5.翌年、買増した時の買付価格は、1.で計算した買付価格と加重平均をとる。

4.5.が正しいのかよくわかりません。
年越しの計算ってこんなに面倒なんでしょうか?

A 回答 (1件)

私も良く解らないので税務署へ出かけて聞きました。


具体的に計算すると信用はどうするんだと、新たな疑問が出て
来ているのですが、質問の例1~3は正しいと思います。

4へ行く前に今年から来年へ繰越処理をすると理解しています。
即ち、4,000株で355,696を繰り越して翌年の売買に備えます。
税務申告で今年の買付計算書は出してしまいます。
計算シートを2枚用意して1枚に税務署の印を貰って
来年の
申告の控えとして下さいと言われました。

売りしか無い場合は355,696の1/4が取得価格となります。

5は買い増しや売却は繰り越した株数と取得価格を加えて
年間で計算すると理解しています。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。

計算上の買付価格は、税務署の印を貰って繰越すわけですね。
やはり、このあたりは結構面倒です。
特定口座だと、このあたりの計算をしてくれるんでしょうね。

それほど複雑な取引をしているわけではないのですが、ちょっと気になっておりました。

お礼日時:2003/10/18 00:36

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