私の印象ではおおよそ洋画の方が優れていて、邦画はたいしたことがないという感じがしていますが、
皆さんはどう思いますか?
確かに日本のアニメ映画などは優れていると思いますし、FFのCG映画などは見たことないけど、多分すごいと思います。
ただ、一般に日本映画のほうが予算が低そうですし、そのため内容も洋画に負けてしまっているのだと思います。
また映画史的には、日本国内における洋画と邦画の勢力図見たいのはどのように変遷してきているのでしょうか?
よろしくおねがい致します。

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A 回答 (17件中1~10件)

質を問う上で「洋画と邦画」という分け方に問題があると思います。

その分け方は「宮城TV」と「フジTV」を比較して宮城TVはおもしろくないと言っているようなものです。ざっくり言うと世界的には「ハリウッド」と「その他」があるという図式になります。TVでいうとキー局と地方局ですね。TVが全国マーケットと1県マーケットの違いなのと同様ハリウッドとその他は世界マーケットと1国マーケットの違いがあります。ようは世界中から金を回収できるか1国からしか回収できないかのマーケットの大きさの違いです。
さて、金がなくてもいい映画ができるというのは可能性としては事実ですが、確率が違います。金があるという事はイコール人材も確保されていることを意味します。ハリウッドが何も考えてないという前提であれば日本がよーく考えればハリウッドを越える映画を作れますが、ハリウッドだって大量の人材が映画作りに励んでいますから、人材の豊富なハリウッドの方がいい映画を作る可能性が高いでしょう。「ハリウッド映画はくだらない」という意見は昔からありますが、それは「わざと」そうしているわけです。世界マーケットとは最大公約数に受けるひつようがあるからです。つまり日本映画がハリウッド映画に勝る点はこの一点にあり、つまり日本人にしか楽しめない映画があるという事です。この点で日本映画の存在意義はあるし、(日本人限定で)ハリウッド映画に勝てるわけです。そしてこれは各国状況は同様でアメリカ人にしか楽しめない映画もフランス人にしか楽しめない映画も存在していてそもそもそういう映画は日本に入ってこないわけです。同様に日本人にしかわからない映画はアメリカに輸出されません。だから世界マーケット用のハリウッド映画だけを見てアメリカ人はあほやというのは安易でしょう。そういう前提でもちろん何事にも例外はあって一国マーケットの作品が世界に受ける例があります。それが日本では宮崎や黒澤でアメリカではバッファロー66とかタランティーノの初期作品だったのではないでしょうか。
さて、国内の洋画邦画の勢力図は基本的に大体常に半々ぐらいだったと記憶しております。しかし、洋画邦画の勢力以前に洋邦問わず映画人口が大きく増減したと言う歴史の方が重要でしょう。映画館の人口は映画発明以来爆発的に増加し(これは世界的に同様)1960年にピークの12億人に達して、その後減少し、80年代に1億2千万人(1/10)にまで減少し現在までその数で横ばいを続けています。つまり日本映画が隆盛だった1960年はハリウッド映画も同様に隆盛だった。ということです。
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♯4ですが♯16さんに全く同感ですね。

凄く短く言い表しておられる。「トゥームレイダー2」というアホ映画を世界的にヒットさせる力量が凄いわけでね。セールス(営業)力が違うのですよ。営業マンのペーペーの頃よく言われました。「いいものはだれでも売れる。わるいものを売れるのが本当の営業マンだ」だと。嫌われるわけですよね。ハリウッドは。しかし、かといって純朴な田舎娘の日本映画がいいかというとこれも退屈。だまされてもハリウッド娘の方が刺激的。
ハリウッドの凡人は資本主義につぶされ、日本の天才は資本のなさにつぶされる。
天才の出現率はどこの世界も同じでハリウッド天才はハリウッドの資本主義に立ち向かうし、日本の天才は貧乏に立ち向かい、ええもんを作る。
であるならば、既に洋画vs邦画という図式自体が意味がない。

この回答への補足

皆様ありがとうございました。
どうも個人的には予算の大小が映画の良し悪しにもかなり影響を与えているように思います。
後、よく考えてみたら洋画にもいろいろあって、フランス映画もあれば、東欧映画もありますね。
正確なことは全くわかりませんがハリウッド映画の場合お金をたくさんかけられるからいい映画も作れるという構図になっているのかなあと思います。
大金をかけられるという事は、建物の爆破シーン、エキストラを大量に要するシーンなどを多用することができると思います。
映画の内容も静と動のメリハリのついたものになると思います。
邦画は個人的に地味なイメージが強いです。お金がないと爆破シーンとかは作れないでしょうし、エキストラを大量に必要とするシーンも少なくなり、室内で登場人物が長々と会話するようなシーンが延々と続いている感じになると思います。
長くなったのでこの辺にいたしますが、やはり予算の大小は映画の質にかなりの影響を与えているように思います。

補足日時:2003/10/27 11:44
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ここにいる皆様を敵に回すような「暴言」を


吐いてみようと思います。

優れているのは「洋画」というより「ハリウッド」です。
ハリウッドとは映画づくりの強大な「システム」です。

娯楽産業はアメリカを代表する輸出産業であり
ハリウッドはその中核を成してきました。
ハリウッドの映画は、そのスタジオシステムが確立した1930年代から
世界の映画産業をリードするために
独自のスタイルやシステムを発展させてきました。
最初から目指すゴールが違うんです。

ハリウッドが考案したスタイルやシステムのことを説明しだしたら
とてもスペースに収まりません。
興味があったら本などを探して見てください。
世界市場を照準にすることのネガなんて
ハリウッドが一番よく分かっている。
でも、アメリカそのものが他民族国家だから。
自分達の強味、弱みを見据えたクレバーな戦略がある訳です。

日本映画界は、このハリウッドのスタジオシステムの
模倣することで始まったと言っても、過言でなないでしょう。
しかし、日本はハリウッドのようにはなれませんでした。
何故か?
ハリウッドのように国や産業界がバックアップしてくれなかった。
そしてもうひとつ、映画館の問題。

日本の映画館は、いま急激にそのシステムが崩壊し始めましたが
これまで基本的には映画会社が運営してきました。
つまり、松竹の映画は松竹の館で上映され
東宝の映画は東宝の館で上映されまず。
館主に上映映画を選択する権利はありませんでした。

一方、アメリカは(シネコンを見れば分かると思いますが)
映画制作会社と上映館会社は違いに独立しているんです。
ですから館主に権限があり、客の来ない作品は差し替えてもイイし
あるいは値下げしたってイイ訳です。
これは即ちどどういうことか?というと
映画制作会社と館主との間に
あるいは、ある館主と近隣の館主との間に
自由競争が起きる、ということです。

日本映画にもハリウッドに負けない素晴らしい作品はあります。
でも、それは、たまたま天才が日本に生まれたから
出来たようなモノです。
要するに、日本で「イイ」と言われる作品は
基本的に「インディーズ」です。
ハリウッドは天才がいなくても、最低限の娯楽水準に仕上げるノウハウがあり
その上に、技術と金と人材が集まる仕組みがある。
おまけにハリウッドには「サンダンス」のような
インディーズ作品への門戸も広いんです。

これまで回答のほとんどが
予算と質は関係ない、という主旨ですが
そのようなアマチュアイズムが日本映画産業をダメにしているのでは
ないでしょうか?

ハリウッドの悪口を言うのは容易いでしょう。
自国のことは棚に上げて・・・
そして、その内に日本はアジアにも勝てなくなるなでしょう。

いろいろ言いましたが、私は邦画ファンです。
「踊る大捜査線」もいいけどさ
「ドッペルゲンガー」とかも見に行こうよ。
(「ロボコン」は終わってしまったか?)
あとさ、ハリウッドだって「マッチスティックメン」とかイイのはあるんだから
(「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」は終わってしまったか?)
「トゥームレイダー2」みたいなヤツだけ見て
洋画を貶すのは止めたいもんだ?

以上、どうも失礼致しました。
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私も洋画が好きです。

非日常に入りやすいからかなぁ。邦画もおもしろいものがあるとおもうのですが。
予算はあんまり関係ない気がします。でも、ものによっては予算があったら、もっといい環境で作れるかなぁと思います。

ひとつ気になるのが、邦画の場合台詞が聞き取りにくい気がします。録音の関係?私の耳?音が小さく感じられ、言葉が不明瞭におもうのですが。俳優の質?訓練されていない印象をうけます。
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知名度や予算などで圧倒的な差をつけられているのは否定できませんが、ハリウッドやヨーロッパで活躍されている監督さんや俳優さん達の中に、日本映画のファンが沢山いらっしゃるので内容的には負けてないと思います。



以前日経エンタで日本の映画監督と海外の映画監督のつながりを表にしていたのがあって面白かったです。
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映画の質は制作費の高さが決定するのではないと思います。

制作費が高くても、無意味に派手で、豪華な出演陣を生かしきれない映画もありますし。

逆に小粒でもピリリと辛い映画もありましね。

それで「洋画は邦画より優れている」とは一概に言えないと思います。しかし、「邦画は洋画より優れている」とも言えないと。

ハリウッドは映画を商業として確立しますから、どうしても「最大多数の最大幸福」的な側面があるように思います。ときに、それが良作を生むとしても駄作を生むのも確かでしょう。

この回答への補足

皆様たくさんのご回答を寄せていただきありがとうございました。
私は皆さんと比べて映画は余り見ていないので余りえらそうなことはいえないかもしれません。
いろいろ勉強になりました。

補足日時:2003/10/20 13:42
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邦画でも面白いものはたくさんありますが、



『踊る大走査線』のような映画とも呼べない救いようのない映画が邦画ランキング上位にくるんですから
そりゃ洋画好きは邦画を観る気にもなれないです。
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洋画というか、アメリカの映画(ハリウッドも独立系も含めて)で感じるのは、


スタッフ、キャストの層の厚さです。
ビジネスとしての大きさが、かかわる人の多さとなり、
そのなかで優秀な人が出てくるわけですから、人材は
豊富だと思います。

日本では、ビジネスとして考えると、映画だけではなく、
テレビやセル&レンタルビデオなどの二次使用に
依存しなければ、お金が集まらないのではないでしょうか。
つまり、映画業界は、テレビや音楽業界と比べても
大きいとはいえないし、お金も人も集まらない、動かない
ということです。

映画は脚本だけではなく、監督、役者だけでもなく、
撮影や照明、美術や音響などを総合して見せていく表現方法です。
映画の価値は決してストーリーだけではありません。

でも、今後はデジタルビデオの普及などもありますし、
才能とやる気のある人材がどんどん出てくるかもしれませんね。
そうしたら、邦画の質も上がるかもしれません。
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何度もすいません。

またnanaです。追記です。
外国人がやっているので、カッコよくみえているだけで、感動系にしろ、サスペンスにしろ、冷静に考えると、実にバカバカしい話ってのはかなりあると思いますよ。

もしも同じ話を日本人で作ったら、とか、自分も彼らと同じアメリカ人なんだ、と思い込んで見たりすると、そういうところが見えやすいと思います。
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洋画の、特にハリウッド映画などはSFやアクションの技術が優れているからその印象が強く、面白く感じます。


邦画は、心から同感できる感性の優れた作品が多く感じられます。アジアの映画も感性を前面に出した映画が多々ありますね。
その国その国で優れたものを発揮した作品が名を残しているように思います。
何も知識がない私ですが、ドカーンとしたものを観たかったら洋画、情緒溢れる心染入る映画を見たかったら邦画、というふうに観分けているかな。
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