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夏におすすめの文学作品を教えてください。

普段なら、堅苦しくて厭、難しくていや、というような文学作品でも結構です。

A 回答 (7件)

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」がオススメです。


読む前に「銀河鉄道の夜!」と大声で発声してからに
しましょう。
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湯本香樹実「夏の庭」



井上靖「北の海」 その前に「しろばんば」「夏草冬濤」を順に読むといいと思いますが。

宮本輝 短編集「蛍川・泥の河」

それと特に夏の読書向きというわけじゃないですけど
角川の夏の100冊、みたいなのから選ぶといいですね。

また、ダ・ヴィンチという書籍を紹介する雑誌があります。
いろんな本をこの夏に読みたいな、と思っているなら
雑誌から探すのもいいと思います。
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夏への扉 が既に挙がっているので、


 銀河ヒッチハイクガイド
をオススメします。ぶっ飛んだその内容を楽しんでください。最初の1ページで大量に人が亡くなります・・・。
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やっぱり「夏への扉」でしょう!



ウィキより

☆『夏への扉』(なつへのとびら、原題"The Door into Summer")

そのロマンティックなストーリーが日本のSFファンに愛され、日本のSFファンが海外の長編SFのベストを選ぶ企画では、しばしば本作が1位に選出されている(評論家・作家等が選ぶベストでは、そこまでの高い評価はされていない)。

堀辰夫の「風立ちぬ」もいいですよ。

出版社/著者からの内容紹介
高原のサナトリウム。病に冒された恋人の節子につき添ってやってきた私。死の影におびえながらも、2人は残された時間を生きる。
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夏にぴったりなのは「マディソン郡の橋」です。


夏が苦手な私が「暑いのも素敵」と思えるようになったくらい
大好きな小説です。
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やっぱりホラーや怪談ものは夏に会いますね。



京極夏彦「巷説百物語」「百鬼夜行」
小野不由実「ゴーストハンター」「屍鬼」
畠中恵「しゃばけ」
小泉八雲「怪談」「骨董」

あとは宇宙・銀河にちなんだもので

宮沢憲二「銀河鉄道の夜」
瀬名秀明「虹の天象儀」
いしいしんじ「プラネタリウムのふたご」
望月智充「ふたつのスピカ 宇宙(そら)への一番星」
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丸山健二『夏の流れ』。

死刑執行任務もある刑務官の生活。

四世鶴屋南北『東海道四谷怪談』岩波文庫。(副読本に、泡坂妻夫『江戸の奇術師』平凡社新書。四谷怪談の舞台演出〈戸板返し、灯籠抜け、火車など〉の種明かし解説が後半にあります)忠臣藏外伝ということで、お岩さんの妹と赤穂浪士の絡みなど人間の縁の不思議、奇妙さを描いています。原作もかなり怖いです。
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