

昨日、夫が交通事故にあいました。こちらは車、相手はバイクです。信号のある交差点内で、こちらは交差点侵入時、黄色信号。相手は青で侵入したと言っています。こちらには助手席に仕事仲間が乗っており、黄色だったと警察に証言しています。
相手は、こちらの車の後部席ドアに衝動し、倒れはしなかったのですが、足が痛いとのことで救急車で病院に言ったところ、骨折などはなかった様ですが、その後の詳しい事はわかりません。
こちらは病院には言っておらず、今の所痛みはないのですが、同乗者もいる事なので、ムチウチなども考え、病院に行っておいた方がいいのか思案中です。
黄色信号だった事と相手がけがをしているので謝罪はしましたが、こちらが黄色ということは、相手は青になる前(フライングスタート)だったのだと思うのですが、認めず、現在現場に目撃者探しの看板があります。
こちらの任意保険会社には既に連絡すみですが、相手は任意保険加入しているかどうかもわかっていません。
それと相手の義理の父と名乗る人から、夫に連絡があり、『赤信号だったと言え。目撃者がいる。言わないと出るところに出てもらう。』などと言うような事を言ってきています。
質問ですが、このまま目撃者が見つからない場合、どのように進んでいくのでしょうか?
やはりこちらが黄色で、車と言うこともあり、過失割合は大きいのでしょうか?
色々と不安です。詳しく教えていただければ助かります。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
>質問ですが、このまま目撃者が見つからない場合、どのように進んでいくのでしょうか?
軽傷事故ですから、警察は双方の信号色が食い違ったままの実況見分調書・供述調書を検察庁へ送致します。検察官は双方の当事者から再度意見を聞き、どちらも主張を変えないときは、不起訴処分にします。(当事者の意見を聞かずに不起訴処分とすることもあります)
つまり、刑事処分はありません。おそらく、行政処分(点数の加算)もないでしょう。
民事では、双方の主張が食い違いますから、50:50で示談するか、持ち別れ(自損自弁)となるでしょう。このあたりは保険会社に任せていて問題ありません。
仮に相手側が虚偽の証言をする目撃者を用意したとしても、質問者様側にも同乗者という目撃者がしますから、虚偽の目撃証言はどこかにほころびが出るものです。万一、どちらの目撃証言が正しいか検察官にも判断できない場合は、やはり不起訴処分です。
刑事では「疑わしきは被告の利益に」という原則があるため、不確実な証拠は採用せず、被告(加害者)に有利な扱いとなりますから、心配要りません。
大切なことは、ありのままを警察や検察に伝えることです。自己弁護のために事実の異なる供述をすると、どこかに矛盾が生じ、警察・検察から疑いの目で見られます。そうなってしまうと不利になりますから、首尾一貫して事実だけを伝えることが大切なのです。
わかりやすいご説明、ありがとうございます。ご回答を見て、気持ちが少し落ち着きました。円満解決ではなくても、双方不起訴であればと思います。
相手の当事者は、当初腰も低くいい印象だった様なのですが、やはり交通事故というのは色々な人が出てきたりするものなのですね。
こちらは警察にも、黄色信号であると伝え、一貫して意見は変えていないので、そのまま貫きます。
No.5
- 回答日時:
自分は10数年前交差点で自転車と事故を起こしました。
双方とも青信号を主張し平行線でしたが実況見分のときに警察の方が同じ時間帯に走ってみましょう!!と言ってくれ、そのように走行(若干のスピード違反や無理な運転は素直に話しました)したところ青で抜けられる確立がかなり高い事が実証されました。これはかなり自分には有利な状況となります。ただ、自分の事故の場合はかなり相手が酷い被害者で警察がかなり当方に好意的に動いてくれたことは事実です。自分の場合は相手方は皇宮警察まで引っ張り出して圧力をかけて来ました、当時自分は自動車の営業マンで当社の本社工場にて皇室関係の車の整備をしておりその件での圧力でした、これを警察に相談したところ事故処理担当の方々もかなり憤慨なさり好意的になったと思います。
貴方の場合も事故に直接関係ない方からの連絡ですから無視なさるか他の方々がおっしゃるように記録を採って恫喝の証拠になさる事が最善と思います。
目撃者の件ですが出てきたところでちゃんと採用されるかはわかりません、悪く考えれば相手に買収され貴方に不利な証言を言うことは可能ですからね!!
交差点内の事故で貴方が黄色で入ってので有れば明らかに相手はフライングスタートですし万一黄色から赤に変わった時点での進入だとしても相手のフライングスタートは間違いありませんね。
貴方がすることは皆さんが言ってる通りです
(1)時系列で当日の走行を記録してみる。
(2)相手の言動を記録する。
(3)相手が怪我をした?らしい事実はあるとしても相手の要求は安易にのまない。
(4)警察は民事不介入ですが相談はどんどんしてください、貴方の味方に成ってくれるかもしれません。
大変なご経験をされたのですね。とてもわかりやすく説明して下さり、ありがたいです。実際に車で走ってみたいと思います。フライングスタートの件は、おっしゃる通り、こちらの信号が赤になった途端に、向こうが青になる訳ではないと言うことですよね。なるほど、実際そうですね。そのあたりも現場の信号で確かめてみます。
No.3
- 回答日時:
もし、目撃者が見つからなかった場合ですが、
信号に関しては自分の走行経路と信号の変化をまとめてみて下さい。
事故現場に至るまでにいくつかの交差点を経由していると思いますので、その信号の移り変わりから事故現場を通過するときの信号色が想像できます。
それぞれの交差点の青、黄色、赤の秒数を計測して、信号柱に制御機の型番が書かれているので、それを記録して下さい。
制御機によっては、曜日や時間帯で秒数が変化するものもありますので、出来れば事故日と同じ曜日・時間帯での計測がいいです。
あとはご主人さまが自分の主張を押し通す以外に方法はありません。
警察の記録はあくまでも供述内容を記録するだけで事実を証明するのではありません。
事実は裁判で明らかにされるのです。
たぶん簡易裁判で業務上過失傷害で有罪か無罪のどちらかになると思います。
有罪となった場合は信号無視に関して自信があるのなら判決を不服として控訴すればいいのです。
刑事裁判なので費用はかかりません。
弁護士も国選弁護士なら無料です。
早速の回答ありがとうございます。現場に至るまでの信号など詳細をまとめておきます。実は、私が出産を控えており、裁判沙汰になるようにはなって欲しくないのですが、相手が認めない限りは示談などにはならないものなのですよね?脅してくる様な人がいるので、でっちあげの目撃者を作って来ないかなど、とても不安です。
No.1
- 回答日時:
記憶が残っている状態で整理して紙面に記録しておきます
信号の嘘つきは良く有る話です。
まずやることは次の通りです
系統信号であれば
・出していたスピード
・どこの信号に止まったなど
ある信号に停止して青で発進仮に60Kmで進めは・・・・
Bの信号には赤で停止するとかパターンがあります
どのように走っても赤にしかぶつからない信号もあります
これが重要なのです、過去に系統信号パターンで相手は赤になると証明して裁判を勝訴した例もあります
それと相手の義理の父と名乗る人から、夫に連絡があり、『赤信号だったと言え。目撃者がいる。言わないと出るところに出てもらう。』などと言うような事を言ってきています。
こうゆうのは記録及び録音しておきましょう・・・・
裁判時の証拠になりますので・・・
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