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62歳兄の腎臓癌のことでお尋ねします。兄は先日左腎臓摘出手術を受けました。癌は非常に大きく腎臓のほぼ全域が癌でした。リンパ節や隣接臓器には転移はありませんが肺に遠隔転移して小さな癌がたくさんあります。

兄は脳梗塞・心房細動・高血圧・糖尿病・動脈硬化のリスクファクターがあるためか、手術後に主治医は命にかかわるかなり強い副作用があるし、延命効果も期待できないので免疫療法や分子標的療法は行わず、今後は無治療にする可能性があるとの診断で、余命は1年程度とのことでした。インターネットで調べてみると、分子標的薬はインターフェロン等に比べると副作用は軽く、特に肺に転移した腎臓癌には延命が期待できるとありました。副作用のリスクを承知で分子標的薬を服用する価値があるか悩んでいます。主治医の言うように本当に延命効果は無いのでしょうか?副作用はかなり強いのでしょうか?また術後に無治療にするならば本人に辛い思いをさせただけで手術をした意味が無いように思います。(転移していても腎臓癌は摘出したほうが余後が良いようですが・・・。)どなたかアドバイスをしていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私がお兄さんなら延命治療はしてほしくないです。

しかしこの場合、すべてあなたの責任で、あなたがしたいことをしてあげるのが一番いいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。少し気持ちが落ち着きました。

お礼日時:2011/06/30 21:23

人の命に関わる医学的なことは、ネットで簡単に答えが得られるものではないと思いますよ。


セカンドオピニオンで別の病院にご相談に行ってみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。勿論ネットで兄の治療方針等を決めるつもりはありません。ただ主治医のインフォームドコンセントの時に質問するための医学的知識をお教えいただけたらと言う思いと、不安な気持ちを誰かに聞いていただき、精神的な面も含め色々なアドバイスをいただいて自分の気持ちを少しでも落ち着かせたかったのです。

お礼日時:2011/06/30 21:37

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