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授業で「山月記」をしていて、
何故「虎」をチョイスしたのか気になりました。
先生に聞いたところ、山月記は元は「人虎伝」をイメージというかそういう作品と聞きました!
では「人虎伝」は何故「虎」なんでしょう?
「人虎伝」は読んだことないので分かりません。
何となく気になったので、知っている方教えてください!

A 回答 (2件)

人虎伝では、主人公は殺人の報いによって獣になったことになっています。

「人を食い殺す獣」としてまず思い浮かぶのは、日本でも中国でも虎か狼。「前門の虎、後門の狼」という言い回しもありますし。
また聞くところによると虎は群れをなさない動物なんだそうです。そういうところが人と相容れない主人公の性格と合っていると判断されたのではないでしょうか。
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まさかアジアにライオンはいませんから、最も猛々しい獣として恐れられいた獣が虎である、ということで、ある意味でポピュラーな獣といえると思います。

虎でなくて、たとえば狸だとしたら、全然違った話になっていたでしょう。虎という言葉の入った慣用句などは数多くあります (「虎穴に入らずんば虎子を得ず」 とか 「虎の威を借る」 など、ご存知かもしれないと思います)。
中島敦の 『山月記』 は、中国清朝の説話集である 『唐人説薈』 の中の 「人虎伝」 をもとにしているそうです。
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Q中島敦さんの「山月記」についての質問です。

山月記の中の月の役割を教えて下さい!
主題にもかかわっているらしいのですが、全く解らなくて。
ところどころにでてきて微妙に変化している月の意味?を教えて下さい。
6月15、6日ごろまでにお願いします。

Aベストアンサー

旧友との再会の場面は、「残月」つまり明け方近く、月が日の光に見えなくなってしまうまでの、ほんのわずかな間の物語です。
出立時にはまだ暗く残月とはいえはっきりと見える。これは意識の大部分を占めつつある虎の野生を日の光とするなら、それがない間だけ人の心がわずかな光を放てるということを表現していると思います。それも現れるのが暗い闇の中でだけというのが、人の心のある時間彼をとりまいている絶望と対応しています。
最後の「白く光を失った月」が何を表しているかは説明はいりませんよね?
さらには、旧友と話している間、主人公は決して姿を見せようとしません。これも、太陽の前に姿を表せない月にかけての表現だと思います。旧友との立場の違いを主人公がどう感じているかがわかりますね。

Q山月記の李徴は何故虎になったのか

タイトル通りの質問です(^^;
現国のひねくれた教師に聞かれたのですが、
冗談で私が「中国っぽいから」と答えると
「じゃあ熊でも何でもいいじゃん。つかパンダのほうが中国っぽいじゃん(笑)」
と返されてしまいました

「何故他の猛獣ではなく虎なのか?」
そこら辺を中心にご回答いただけないでしょうか?

Aベストアンサー

No2さまのおっしゃることでほとんど言い尽くされていますが、
パンダはまずありえないでしょう(笑)だいいちパンダが発見されたのが1869年フランスの宣教師によって。あんな生き物を知っている漢民族なんてほとんどいなかったわけですし、恐らく中島も知らなかったでしょう。
さて、本題に移ります。
伝統的に中国で言われる猛獣は虎、狼、熊、豹、豺(山犬:音はサイ)あたりでしょうか。
その中で、李徴の「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」を表現できる動物と言えば、群れない動物→虎・熊or豹ですね。
そして、人を食い殺すほどの猛獣となると、水滸伝などの例を俟つまでもなく、虎ということになるでしょう。

Q山月記

学校で山月記を学んでいます。
なぜ中島敦は、山月記と題したのでしょうか?
月が大切なようですが・・・。
教えてください。

Aベストアンサー

「山・月」の語は、小説中の詩に「此夕渓山対明月」とあるところからのイメージかと思われます。
 「月」は作品全体に度々情景描写として描かれます。最後に「虎は、既に白く光を失った月を仰いで、」とあり、人間としての理性・知性の喪失と同期するように描かれ、月はこの主人公の人間性と読むことも可能ではないでしょうか。