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No.2
- 回答日時:
No1です。
先の回答にも書きましたが、フレキシブル砥石というのはペーパーではなく、砥石です。
弾性砥石といっても厚さが4mm程度あって、手で持って曲げようとしてもわずかにしのる程度しか曲がらないくらいに硬さがあるものです。
そして、この砥石の取りつけ(穴)部分の厚さも4mmとか5mmありますから普通に付きます。
これに対してディスクペーパーは厚さがせいぜい1mm程度でしかなく、しかも腰がほとんどありませんから、被削物を削れるだけの押し付けができないのです。だからパットを使うのです。
通常の使用状態では取付軸の機体側にフランジワッシャが付きますが、オフセット砥石の穴に合わせるための出っ張りが1mmくらい出っ張ってます。
パットによってはこの出っ張りがあってはいけない型もあるようです。
そうした型のラバーパットには出っ張りのないワッシャも付属しているはずですから、標準のフランジワッシャから交換して装着します。
質問者様のいっているのがフレキシブル砥石で間違いないなら、パットは必要ありません。
取付部の厚さが足りなくて十分締め付けできない場合はホイルナットをひっくり返して使えばいいだけです。
No.1
- 回答日時:
フレキシブル砥石というのは弾性を持ったオフセット砥石のことで、これはそのままグラインダーに取り付けて使用します。
また、研磨布ディスクとか多羽根ディスクと呼ばれる小さなサンドペーパーをファイバーなどで成形したオフセット型の基材に重なるように何枚も貼り付けたものがありますが、これらもそのままグラインダーに取り付けます。
おっしゃっているのはディスクペーパーのことでしょうか。
ディスクペーパーは単純な円形のサンドペーパーです。もちろん、ディスクグラインダーで使用するものですから、ランダムサンダーなどに使うものとは違い基材に厚みがありますし硬さもあります。
これは普通、ラバーでできたオフセット型のパットアッセンブリーとともに使用します。
パットを使わずディスクペーパーを2、3枚重ねて取り付けることもできなくはないですが、ホイルナットの角にあたりすぐにちぎれてしまいます。
パットアッセンブリーに付属するホイルナットは外周に向かってテーパーが付いた薄いもので、これを使用することにより、ラバーパットとのなじみを良くし、被削物に傷が付きづらいようになっています。
ラバー製のパットは長く使っているうちにヘタってきますので、腰が抜けた時点で交換です。
物によって多少値段が違うでしょうが、だいたい1000円程度です。
(ディスクパーパーではなく)フレキシブル砥石や切断砥石、ダイヤモンドホイルなどには取りつけ穴の部分の厚みがないものがあり、砥石が十分締め付けできないようであれば、グラインダーに標準付属するホイルナットを反転して使用します。
この回答へのお礼
お礼日時:2011/07/02 08:52
回答ありがとうございます。
フレキシブル砥石はインナーフランジと砥石の間に専用パッド入れるとありますが、無くても普通に使えるんですね?
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