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教えてgooを徘徊すると、本当にいろんな問題に出くわしますね。

深刻な不倫問題、夫婦のセックスレスや不仲、熟年離婚。

人は皆一人でいることを嫌い、誰かを求め合うのにその後なぜかキズつけ合う。 
奪い合いや、裏切り、裏切られ。
望めば逃げていく。
そんな悲劇が繰り返される現世。 

不倫をするような人が、仮に念願かなって次の新しいカップルになれたとして上手くいくんだろうか?
ひとりはサミシイからと念願かなって結婚したのに、なぜ不仲で浮気や離婚へと。
幸せを願って家族を築いたのに、一緒に食卓を囲めない。

その一方で、夫婦円満、一家団欒の人たちも少なからず。

この決定的な違いはいったい何なんでしょうね?
できましたら、円満派の人たちのご意見をお聞きしたいところです。

A 回答 (4件)

「結婚がスタート」をいう言葉がありますが・・これを本当の意味で実践している方が少ないと感じています。

「結婚がスタート」という言葉を知ってはいるものの「結婚をゴール」にしているのです。

私は「夫婦は毎日少しずつ築いていくもの」だと思っています。だから、同棲1年+結婚4年の私には、まだまだ夫婦の土台を築いているところだと思っています。

例えば旦那にAのことをしたら怒ってしまった→AではダメだとわかったのでBでやってみよう→BはOKのようだがCのやり方なら私も満足だ・・など毎日少しずつ「旦那と私が仲良く過ごせる方法」をいろいろなやり方を試して、探している状態です。(もちろんケンカも含む)

でも不仲の方は、そうゆう努力をせずに(数回試してダメだったからと)「相手が変われば・・」と愚痴と不満の嵐。。挙句の果てに「相手が直してくれないから・・」と不倫に逃げる始末。。。

何十年も付き合っている親子関係だってわからないことだらけなのに、そんな簡単に人間関係を築けると思っているのか?結婚しただけで「深い人間関係?」が築けたと勘違いをし、「私のことをわかってくれない」と不満を言う。そんなことを言う前に「相手のことをわかろう」と努力したのか?と聞きたい(笑)

熟年離婚の方は(私の両親もそうですが)子供がいるからとその不満を何十年もガマンしていただけであって、中身は同じです。何十年も不満を抱える努力が出来るのだったら、その努力を「夫婦仲良く過ごすため」のことに力を注げばいいのに・・「相手は変わらないから・・」と投げやり状態(汗)

結論。
不仲の方は「不平不満愚痴」を言うだけで、「幸せになろう」と努力しない。
これは結婚だけでなく、社会でも同じことです。
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この回答へのお礼

>「相手が変われば・・」と愚痴と不満の嵐。。挙句の果てに「相手が直してくれないから・・」と不倫に逃げる始末。。。
>その努力を「夫婦仲良く過ごすため」のことに力を注げばいいのに・・

この感覚はとても大事なことだと思います!
確かに、離婚や不倫に走ってしまうタイプは、この辺りが甘いような気がします。

お礼日時:2011/07/03 19:01

円満だからこその不倫



そんなことも、あります。


ひとりが寂しいから結婚した(する)のではない。


決定的な違いは、なんだろう。
性分。環境。容姿。

エトセトラ。

そういうことです。
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この回答へのお礼

良く分かんないです。 ご回答、有難うございます。

お礼日時:2011/07/03 19:03

そもそも、人は皆一人でいることを嫌ってはいませんよ。


物事をよく考えない人ほど、自分ひとりで楽しめるとは考えられないから、
誰かに楽しませてもらおうと受動的でいるわけです。

だから、歩み寄りはせず、相手に歩み寄らせようとして、
自分は行動したがらないから、その結果、バトルって様々なトラブルになるわけです。

円満派の人たちは、自分ひとりでも楽しめるけど、ふたりになればもっと楽しめる、
と考える人達です。ですから、伴侶に対して歩み寄れとも言わないし、
言わないけど自分は歩み寄る。お互い似た者同士だから、
結果的にお互いに歩み寄れとは言わないけど、当たり前のようにお互い歩み寄るわけです。

根本的な違いというのは、自分ひとりで楽しめるという意識であり、
それを構成するのは「考える」という行為です。


こうしたら面白いんじゃないか、ああしたらどうだろうか?
そう試行錯誤するととんでもなく面白いものができます。
しかし、今時の人って考えないどころかお金で解決したがります。
小学生のころはお金を持っていなくとも誰かを楽しませる子供は
沢山いました。しかし、大人になってみてどうでしょうか?
お金を使わないとデートひとつできなくなってしまっていますよね。

考えればいくらでもタダで楽しめるものですが、それをしないわけです。
考えるのも面倒臭いのでしょう。だから余計に考えられなくなる。
そうするとどうなるかというと、今度は使われたお金の大小で
物事を判断するようになるのです。

考えというのは相対的比較はできないが、お金というのは相対的比較ができます。
ですから、例えば、山で遊ぶのと川で遊ぶのとでどちらがいいかは
客観的に答えは一致しませんが、誕生日プレゼントに20万のブランド品を買ってくれた男か、
2万円のノーブランド品を買ってくれた男かを見た場合、圧倒的に前者がいいと答えるでしょう。

だから、考えない男と女のやりとりは、お金を幾ら使ったかで愛情を感じるだとか、
愛情を与えたなどと語り出すわけです。家に金を入れてるから男が偉いだとか、
金を稼がない専業主婦は夫に従えとか、誕生日プレゼントが安い男は振るとか、
そういう行動に出るわけです。これは時代錯誤でもなんでもなく、
全ては考えないから、楽しみ方もわからない。楽しみ方を敢えてわかる方法として
自分にかけられたお金の大小だけで人を客観視するという手法に出ざるをえないわけです。

まさに動物に退化しているとさえ言えます。
沢山餌を持ってるボス猿の周りにメスが集まるのと何も変わりません。
ボス猿は何も頭を使ってメスを集めているわけではないですよね。

だから、金をしぶればバトるわけです。
釣った魚に餌をやらない旦那とかよく言いますが、川で釣ってきた魚に餌なんて普通やらないでしょ。
釣ってきたらそのままおろして食っておしまいです。釣られたら餌を沢山貰えると思い込むのもまた
考えることをしないからです。


さらに言えば、どういった視野を持っているかも関係しますね。
多くのうまくいかない人は短期的視野で物事を判断しています。
つまり、目先の金銭の損得ですべてを判断するわけです。
円満派の方はといいますと、長期的視野で物事を判断しています。
今月は収入が多いから欲しいもの買って豪勢に遊ぶのと、
10年後にこれだけのお金が必要だから、今からこれだけ貯金していくのと、
そういう視野の違いがあるんです。

短期的視野でしか見れないからこそ割り勘だ、全部奢れだ、プレゼントが安いなどと
文句を垂れるのであり、長期的視野でみればこういったことは結果的に自分たちの夫婦資金のクビを
絞める行為につながっているわけです。自分で金を使うから金銭感覚が養われるのであって
自分だったら買わないなってものでも自分の財布が痛まなければ買ってしまうわけです。
クレジットカードの弊害もそれですね。財布が軽くなったのが見えないからまだ買おうとするわけです。

些細な喧嘩であっても、短期的視野で見ればここで自分が折れたら損をすると思い込むからこそ
絶対に引かず、些細な喧嘩が別れにさえつながるのです。長期的視野で見れば、こういった
些細な喧嘩は不仲のきっかけになりえることを承知するから、自分から折れるわけです。
そうすると、相手も同じく長期的視野で物事を考えられる人ならば、自分も悪かったとなるわけです。
しかし、相手が短期的視野でしか見ない人であれば、こちらが折れたことでいい気になり、
偉ぶるわけです。だから、下手にでたのにその姿勢はなんだ!とまたバトるわけです。

短期的視野とは書きましたが、考えない人に長期的も短期的もありません。
考えないんだから視野はひとつ(短期的)だけなんです。


私自身も付き合って結婚してその間にも喧嘩は年に1,2回はありましたけどね、
その時々で結婚とか、仲よく続けるとか、色々な目的がありました。
常に、喧嘩に負けて勝負に勝つためにはどうしたらいいかを考えて行動しています。
喧嘩は勝とうと負けようと、一番大事なのは勝負です。
喧嘩で反則使えば勝てるでしょう。でも賞賛されるのは反則しなかった方ですよね。
それと同じことで、いかに些細な喧嘩でこちらから頭を垂れようとも、結果的にその時々の
目的である、例えば結婚などを果たせれば勝負には勝ったも同然なわけです。
勿論、ここでの相手とは喧嘩相手ではなく、自分自身です。


円満になるために考えて行動する人は、相手もまた考えて行動するのです。
自分さえよければいいという人は、相手もまた自分さえよければいいと思うから
諍いが絶えないのです。

全ては自分の行動、そしてどう考えるかにあります。
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この回答へのお礼

円満派なんですね。長文、有難うございます。

お礼日時:2011/07/03 18:53

人間誰しも人肌恋しいものです。


しかし、恋愛の常識、倫理を逸脱してしまいますと、
自分も傷つきますし、周りも傷つけてしまいます。
誰も傷つけないには、人間の欲望という危険な果実を
我慢することです。
我慢できないようですと、間違いなく悲劇が待ってます。

夫婦円満、一家団欒の人たちは、この危険な果実を
我慢できた結果・・・素晴らしい家庭を築けた人たち
だと思います。

人間誰しも心の弱い部分をもってます、しかし、その弱い部分に
負けてしまいますと、自分を傷つけ、周りを傷つけます。
夫婦円満、一家団欒になるには、このような心に打ち勝ち、己の欲望を
自制することではないでしょうか?
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この回答へのお礼

素晴らしいご回答を有難うございます。 そうですね、我慢出来ずに禁断の一歩を踏み込むんでしょうね。 「人間の欲望という危険な果実」(←名言ですね)と知らずに気が付けば、踏み込んでいた・・というパターンもあるかと思います。  それを学びとしてそこから精進するかどうかは、その人次第、という事なんでしょうね。

お礼日時:2011/07/02 16:42

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