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エアコンのファンは掃除したんですが、
内部が汚れているようで、カビ臭い風がします。
家庭のお掃除が得意な方にお聞きしたいのですが、
セスキ炭酸ソーダのうすめ液などで、エアコン内部のお掃除している主婦の方
いますか?
助けて下さい。

A 回答 (3件)

(1)洗剤を使って内部を拭いた場合、洗剤成分が無くなるまで必ず十分に水拭きをしてください。

特にアルカリ成分は、エアコン内部を錆びさせる原因になりかねません。ただ、見えている手の入る部分だけ拭いてもその他の所は汚れが残ります。

(2)カビ臭い風の原因は
エアコン内部を空気が通り抜ける場所、汚れている場合のエアフィルタ、熱交換器に付着した汚れごみ、ドレンパンのヘドロゴミ、内部壁面の汚れゴミ、ファンの汚れゴミの全てから出ている可能性があります。外から見える内部壁面だけを掃除しても臭いは消えないと思います。

(3)ファンを掃除されていますが、ファンに付着しているゴミは完全に取り除けていますか。ファンに部分的にゴミが残っていると回転のバランスを崩して、ファンモータの軸ブレを起こし音が出だす事が多く有ります(3ヶ月とか1年後くらいの期間で)。もしファンを掃除するのでしたら、中途半端に止めずに徹底的にゴミを取り除かれる事をお勧めします。

これは余分ですが
(4)カビ臭いにおいを取るためには、エアコンクリーニングをお勧めします。ただしそれには条件が有ります。
A.必ずドレンパンを取り外すこと。(ルームエアコンではドレンパンと本体が一体型で外せない機種も有ります。この場合は、ドレンパン内部や、一部内部壁面を十分に洗う事は出来ません。)
B.高圧洗浄で、十分な水を使って洗うこと。最低でも40リットル以上、できれば60リットル以上。
お掃除会社の簡易洗浄(バケツ一杯程度の水)(ダスキンやお掃除隊その他)では熱交換器が十分にはきれいに洗浄できていません。洗浄が不十分でゴミが熱交換器内部に残ると、直ぐに臭いが出たり、ゴミが吹出してきたり、直ぐにまた汚れが付着しやすくなったりします。また、洗剤を十分に洗い流していない場合、エアコン内部を痛める直接の原因になったりします。

エアコンクリーニングをされる場合は、少なくとも、A・Bの事を確認して業者を選ばれる事をお勧めします。
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最近のエアコンは複雑になっているので、


ご自分で掃除される場合は
よく故障の原因になって
暑いさなか、
家電屋さんに電話が入るようです。

カビは根っこがあり、
胞子も飛びますので
エアコンを回すと、
胞子も家じゅう飛び回り、
ひいては肺の中に入って悪さをしたりとあまりいいことはありません。

古いエアコンであれば(10年以上前のもの)
複雑ではないのでご自分でされてもいいのかもしれませんが、
新しいエアコンだと、
一台8000円から12000円かかりますが
専門店(家電屋さん)に頼むのがいいでしょう。
ダスキンなどもしていますが
自動掃除機能のついたエアコンなどはよく故障の原因になるみたいです。

詳しい家電屋さんに相談しましょう。
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セスキソーダーとは炭酸ソーダーのことをいます、水に溶けるとアルカリ性になるので、掃除には悪くはないと思いますが、目の中に入らない様ゴーグルか平眼鏡を使ってゴム手袋をして掃除されてください。

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