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1TBをMBRで利用していたLinuxのSMBファイルサーバーのストレージ(実質917GB)が不足してきたので3TBのHDDをGPTで別途追加しました(実質2.7TB)。

それぞれパーティションは1つで、MBRで利用済のデータをrsyncでMBR→GPTにコピーしたところ、元の利用サイズは801Gだったのがrsync終了後のGPTディスク上では755Gになりました。

これはMBRのセクタ512Bなのが原因で、問題ないのでしょうか?
もちろんさんざんLinuxの恩恵をうけながらrsyncの動作を疑うなんておこがましくて出来ないのですが、ググってみてもMBRからGPTへのデータ移動後のサイズのずれに関する話題を見つけられなかったので、、、

ちなみに厳密には
1TのMBRのHDD上の元サイズ801Gは 839163596バイト
3TのGPTへのrsync後のサイズ755Gは 790763420バイト
で、df コマンドでの取得値になります。

宜しくお願いします

A 回答 (1件)

MBR,GUIDPartitionTable,ともに、


ファイルシステム自体の機能制限といえないのでは?。

ファイルシステムが、個別ファイルの属性情報の記録手法などで
差異があるので、まっさらな区画へ書き写した時に消えるとすれば、
あ、ジャーナリングで保留してた「更新一個前」のデータ領域では?。

rsync転送かけるときに不可視属性などを対象に削ったとは、
思えないのでおいといてでも、上記は有りうると思います。
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