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洗車機で洗う場合、ドアミラーをたたむのはなぜですか?

幅が2300cmいけるのであれば、例えば軽自動車はたたまなくても
いけると思いますが。

ブラシ式洗車機だったら、折れるかもしれないからということなのか?

ノンブラシ洗車機だったら、ほんとたたまなくてもいいと思います。

たたんだほうが、きれいに洗える?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

大きく、2つの理由があると思います。



1つ目には、質問者様がおっしゃる通り、
ブラシがミラーに巻き付いて、
最悪、ミラーをむしり取られる可能性があるからです。

余談ですが、
日本初のブラシ洗車機を発明する課程で
実際に洗車テストを行った際、
ブラシが車の様々なパーツを巻き込み、
ボンネットごと洗車機のブラシに
巻き取られたそうです(笑)

2つ目には、これも質問者様がおっしゃる通り、
洗車機(ブラシ部分等)との接触によってミラーの破損等を防ぐためです。
もちろん、幅に余裕があればその心配は少ないのですが、
ドライバーさん(又はその運転技術等)によっては、
うまく幅に合わせて駐車できずに
機械側に幅を寄せて車を停めてしまう方も
いらっしゃいますでしょうし、
規定の幅以内の車であっても、
幅の大きい車(あるいは規定外の車が入ってくる可能性もあるでしょうし)
であればその危険性は増加すると思います。

ともあれ、洗車機のメーカー側としては、
可能性が低いにせよ、事故の原因になるようなことについては、
そうした注意書きをすることによって、
使用者側は不慮の事故を防ぐことができますし、
メーカー側は賠償責任責任を軽減・回避することができます。

参考までに、
ミラーをたたまない方がきれいに洗えると思います。
ミラーをたたんでしまうと、
ミラーをたたんだ内側(窓やボディー)部分にブラシが当たらず、
その部分は洗われないからです。

多少なりとも、
ご参考になれば幸いです。
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ブラシやノズルがぶつからない様に、車幅を検知して居ます。



ミラーが外側にある訳ですから、そのままならブラシがその文外へ逃げますのでブラシやジェットの当たる距離が遠くなり、汚れ落ちが悪くなる事と、センサー範囲外であった場合、ブラシの軸がぶつかったりノズルがぶつかったりして車や洗車機を破損する可能性がある為です。

ドアミラーをたたまずに、車や洗車機を破損させた場合、その利用者が修理代は負担しなければなりませんので、その部分だけ良く考えて利用されてください。
(監視カメラも付いて居る所が多いですしね。)
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ミラーを畳むのはミラー自体(突起物)を検知出来ない可能性があるからであって、洗車機の幅の問題ではありません。

車体本体でブラシの位置を決めればブラシの台部分が当たることがあり、ミラーに傷が付いたり破損したりする可能性があるからです。逆にミラーで位置を決めれば、ブラシが車体から遠くなるので十分に洗えないか届かない可能性もあるかもしれませんので。
あとは自己責任だと思いますが、洗車機が壊れることも想定しておいた方が良いと思いますよ。
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