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田舎にある工場の経理担当者です。

企業が近隣地域の自治体やお祭りに支払う協賛金や助成金って、あくまで任意じゃないんでしょうか…?

事前連絡なく集金に来る、「払って当然」のような態度を取る、口数が選択できる協賛金でも相手の言い値、正直辟易しています。

当社は出金するのに「請求書を元に上司承認取得→金庫開閉→出金→金庫現金残高と帳簿残高を突合→支払」の流れがルール化されています。
いきなり集金に来られてもすぐに出金できないルールなんです。
これを集金担当者に説明しても「今日付けで領収書を切って来てるから今払え」と言います。
口数が選択できる協賛金でも、「去年いくらもらってるから今年も…領収書もその額で切ってきてます」と言い出す始末…
酷い人などは昼休み・業務終了後・休日等の業務時間外にやってきます。業務時間外には金庫も閉じちゃうし物理的にも出金できません。
毎年、上記のルールや常識を伝えているにも関わらず、一向に改善されません。

これが1つや2つの自治体・組合ならまだしも、当社に集金に来る担当者全員が例外なくこんな感じなんです。
会社としても私としても、あくまで近所付き合いのため、善意で支払っているつもりです。
「払ってあげてる」とまで言うつもりはありませんが、もう少し感謝してくれてもいいのでは…と思うわけです。

私は会社として当然の事を言ってるまで…と思っているのですが、厳しすぎるのでしょうか。
これらのお金は特例として認め、いつ何時でも支払うべきなのでしょうか。
あまりに当社のルールを批判(否定)される事が多いため、何が常識なのかわからなくなってしまいます。
私としては上記の会社ルールなど、今の時代、組織として動いている会社であれば当然の事だと思っています。
皆さんの意見や体験談、こうやって交わしてるよ~等、お聞かせ願えたらと思います。



以下は余談ですが…

今日も近所の川の漁協の担当者が集金に来ました。もちろん事前連絡なく、名前も名乗らず土足禁止の事務所にずかずかと土足で上がってきた挙句、第一声が「集金に来ました~」。

会社のルールを伝え、後日事前連絡のもと再度集金に来てくださいと伝えますが…
色々御託を並べ、最後には「で、今日払ってもらえるんでしょ?」と言い続けます。
その時は上司も不在だったため、私も払うわけにいかず「ちゃんと段を踏んでから来てください。」と言い続けました。

しばらくそのやり取りをすると態度が豹変、

 「じゃあもうその川に水を流すなよ!」
 「そんな厳しい事言われるんならもう払っていらん!」
 「わしはそこで畑やってる、○○(会社の近所)に住んでる者やぞ!?そんな態度してええと思ってるんか!?」
 「いつでも受け取ってやるから払う気になればそこに金持って謝りに来い!」

などと脅しとも取れるような言葉を怒鳴りつけ、帰っていきました。
私には「村八分にするぞ?」と言われているように聞こえました。

このやり取りの後、大元である市役所に電話し一通り苦情を伝えたところ、謝罪と組合長に対する是正・指導を約束してもらいました。

ここまで酷い人は稀ですが、これに順ずるくらいの担当者ばかりなのが実情です。
田舎体質の抜け切らない地域で集金担当者の大半が60歳を超えた高齢者ばかり。仕方が無いと言えば仕方が無いのかもしれませんが…

A 回答 (2件)

いやいや、あなたが100%正しいよ


正しい事は正しいけど、そういうやり取りもうんざりでしょ(笑)

だから、会社内で、その手の費用は年度頭に別に管理して、あなたが出金できるようにはできないかな?

別に、言いなりになるって意味じゃ無くて、煩わしさの軽減、本来の業務に集中する為の特別措置

そういう人達は、組織のなんちゃらは理解できないんですよ
だから、何度説明しても、右から左

年間の合計額は見当付くでしょ?


で、支払うようにすると「やればできるんじゃ無いか」と、またむかつく台詞言われると思うけどね


それか、会社の規定を理解されない団体には、協賛しないと、会社名で文書を出してもらうか

どっちかだね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仰る通り、このような非常識人とのやり取りはホントうんざりです。
可能なら「金もらっててなんだその態度は!帰れっ!」って怒鳴りたいぐらいですw

そう言うわけにもいかないので、アドバイス頂いたとおり、会社の規定を書面にして各団体に送る事に致します。
それでもルールを守らないような団体にはもう諦めてもらうしかありません。
全団体が反対してくるようなら会社ルールの変更もやむをえないでしょうが、これは最終手段にしたいですね…

これは当社の問題ですが…
当社は承認の流れがややこしく、指示系統が2系統あるため事後承認が凄くやりにくいのです。
最悪は出金して承認が降りないなんてこともありえるので…会社規定を遵守してもらうよう、働きかける事とします。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 14:50

なかなか難しい問題ですね。


質問者さんの、経理担当者としての立場はよく理解できます。

田舎に立地する工場として、恐らく過去から周辺と様々な因縁が続いているものと想像します。

例えば、過去に汚水処理や騒音問題などで摩擦が起こり、それを地域行事への協力という形で、早い話が「お金」で解決してきたのかも知れません。
もしかすると、それらが最初から工場建設の条件的なものだったのかも知れません。

あるいは、そんな事情はなかったとしても、当初好意で寄付していたものが年とともに「協賛」する範囲がだんだん広がって、もらう側も当たり前と思っているのかもしれません。

いずれにしても田舎の大事業所であり、「金づる」としてあてにされているのは間違いないようですね。


今後の対策として、まずは過去のいきさつについて出来るだけ調査してみることです。昔のことを知っている長老やOBの記憶も調べてみましょう。
その結果を踏まえ、今後工場としてどこまで協力すべきなのか、社内でコンセンサスを取りましょう。
そして、協力するものしないものを明確にし、支援を打ち切るものは事前にお詫び方々事情説明に出向くのが、後々のためにも望ましいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仰る通り、完全に「もらえて当たり前」の意識が根付いていることは間違いないです。
近辺に企業数が少ないことも考えると、「金づる」として見られている可能性も高そうです。
また、引っ越した当時はそれほど出金に対するルールが厳しくなかったため、その感覚が染み付いているのかもしれません。

アドバイスを頂いたとおり、やはり相手方の代表と話すのが解決の一番の近道になりそうですね。
協賛や助成を打ち切るつもりはないので、その意思をしっかり伝えたうえでルールの遵守をお願いし、守れないなら協力を受ける意思なしとみなしてしまうのがよいかもしれません。
一度上司と相談してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 14:44

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