アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

L.D.ブレスウェイトを育ててるのですが、8号の鉢で1.3Mくらいでしょうか、結構背が高くなっています

お聞きしたいのは、鉢の下の方についてる(古い葉)が、先月うどんこ病にかかった後遺症で汚くなってしまってるのですが、どうしたらよいでしょうか

背の高いところにある新しい葉は綺麗なのですが、先月最後の花が終わった際、思いきって短く切り戻そうかどうか迷った挙句、汚い葉ばかり残ってしまうと思いあまり切らなかったのです

このような状況なのですが、下の方のほとんどの葉が傷んでたり、うどんこ病の後遺症でしわしわになってるので、切ってしまいたいのですが、下の方の枝は切っても近くからまた伸びてくるものなのでしょうか


それとも、下の枝は切らずに秋の花が終わってから、汚いところしか残らなくても通常通り剪定した方が良いのでしょうか

A 回答 (2件)

こんにちは。


うどん粉病、大変でしたね。
LDブレスウェイトはあまり葉が密に繁らないので、どうしようかなぁ~残そうかなぁ~って心配になりますよね。
結論をいえば、とっちゃって大丈夫です。上の方に新しい葉がついているのなら、そこから再生してきますので、しわしわで役割を果たしていない葉は病気予防のためにもとってあげてください。
極端な例では、黒点病などで全部葉をとってしまった場合でも枝をかるく曲げた状態にしておけば秋までには再生します。
8号鉢で現在1・3m、秋バラは目線の高さ以上で咲きそうですね。下の方から新しいシュートを伸ばしたければ、夏剪定で1m前後ぐらいに短くしてよいと思いますよ。
下の方・・・どの辺りなのかちょっとわかりませんが、例えば地面から50cmの所にある芽の位置で切ったとすれば、その芽から新たな枝が伸びるはずです。芽がない所で切ると新たな枝は伸びません。
ただ他に背の高い元気な枝が残っていれば、低い位置で切った枝は思うように伸びない可能性もあります。ですので、極端に短くするのは冬まで待った方が無難です。

冬の剪定では、思いっきり短くしてやると(8号なら50cm~70cmぐらい)春にまた、よい枝が伸びてきます。可愛そうだからと弱剪定を繰り返すと、古い枝ばかりの巨大な株になってしまいますので、鉢バラは秋の花が終わったら来年のために短くしてやってくださいネ^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常に具体的なアドバイス、とても助かります
また、安心しました

傷んでたりしわしわの葉だけ取って強剪定は冬まで待つことにしようと思います

本当にありがとうございました!!

お礼日時:2011/07/18 14:55

>鉢の薔薇、下の汚い葉は切ってもいいのでしょうか



     ↓
現場・現物・現状を知らないので、推測ですが・・・

原則は、感染の拡大や再発を防止する為、丈夫に育てるための風通しの改善、日照を株元に当て土壌の病害虫やウイルスの抑制にも関係しますので、病害虫に傷んだ葉や枝は切除した方が良いでしょう。
問題は、その場所や広さ、時期です<樹木には大きなストレス、切り口からの感染や腐食や病害虫の侵入>、梅雨明けしてから、晴れた日に、被害葉&枝の切除を行うのが良いでしょう。

同時にうどん粉病の白い粉の広がりチェックと共に、アブラムシ・ダニ・ナメクジ・ヨトウムシ・天道虫やバッタの被害にも留意し、必要に応じて捕殺(手で、ピンセットや割り箸で潰したり、ガムテープにくっつけレジ袋に入れてゴミ出し)・木酢液等での駆除が必要です。

それと、再発防止には丈夫な樹木が一番であり、地上部の成長は地下の世界でも同じであり、鉢栽培では良く起こります「根詰まり」「根腐れ」「根焼け」のチェックを行い、土壌も肥料の過不足・水捌けに注意し、鉢を根の成長に合わせ大きくする、土壌の状態に合わせ土寄せや堆肥・鶏糞・腐葉土・川砂の追加を行います。



◇参考記事

http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …

http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/062.htm

http://www.iris-saien.com/buz/p02.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても参考になるアドバイスありがとうございます

病気についてはいつも気苦労が絶えなかったため、とても参考になります
サイト等も参考にさせてもらって、丈夫で元気ば薔薇にしていきたいと思います


ありがとうございます!!

お礼日時:2011/07/18 14:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!