アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在所持しているCDをHDD内にバックアップしようとしてます。
形式は色々調べましたがWAVに決めました。

CDにより忠実、且つ汎用性(そこからMP3化・FLAC等の可逆圧縮・再CD化等)を持たせるとすると、
EACでcueシート+1本WAVでのバックアップが一番適しているのかなと思うんですが、
この考えって間違いないですよね?

当面の使い方としては1本WAV→分割→USBメモリーへ保存→USB対応AVアンプでの再生、
またはPC内での再生、となります。
あとはできるだけオリジナルに近いバックアップを考えてます。

にわか知識なのでご教示いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

cueシートのことは良く知りませんが、より忠実かつ汎用性でWAVを選ぶのは正しいと思います。

もちろんWAVは 44kHz,16bit でなければなりません。
また、CDプレーヤのデジタルアウトから(オーディオI/F等を介して)PCに取り込んだWAVと、リッピングで取り込んだWAVとのビットパーフェクト(バイナリ一致)も、一度は確認しておかなければいけません。仮にEACというソフトがビットパーフェクトと言われている(私は知りませんが)としても、環境によってCDドライブとEACの間に何が介在しているか判りません。つまり、EACがデータを受け取る前に音質改善と称するデータ改竄が勝手にされているとも限りません。そのような改竄が無いことを確認するために、2系統以上の経路でWAVにおとし両者のバイナリ一致の確認が、一度は必要です。
アップサンプリングなどの技術も日進月歩で改善されていますし、音の好みの問題もあり、そのような手を加えた音ではなく、CDに記録されているそのままの情報を大元のデータとしてバックアップしておくことは正しいと思いますし、私もそうしています。アーティストの関係者でもない限り、我々一般人が入手可能な大元のデータは、CDのような市販されている音しかありません。
ただ 『CD1枚全てをWAV1本にして後で分割』 というのは、現在の最新H/Wでもちょっと大変のように思いますし、1本に繋げる必要は無いように思います。おそらく曲間の切れ目の位置のズレを気にされているのだとは思いますが、『CDのトラック情報の解釈がもともと何サンプリングかズレていた(要するにバグ)』みたいな記事を見た記憶があります。

ひとつ気になるのは、skk50さんが何の目的でバックアップしようとしているのかです。単にPCをジュークボックスのように使いたいだけなら、私のコメントは以上で終わりですが、もし、CDが何十年も経って劣化で再生できなくなる前に、『中身の音源だけは永久にバックアップしておきたい』との目的で行うのであれば、以下のこともしなければいけません。
HDDはちょっとした衝撃などで簡単に壊れますし、丁寧に扱っていてもいつ壊れるか判らない精密機器です。従って、複数の(3台ぐらいでしょうか)HDDに同じ内容の複製を作成し、1台壊れても再度複製を作れるようにしておかなければいけません。さらに、さらに、大震災や火事などで全ての複製を一度に失うことが無いように、その同じ内容の複製を、たとえば実家や親戚の家など遠く離れた別々の場所に保管しなければいけません。まぁ、自分の家での日々のリッピングは2台ぐらいの複製で、半年とか一年ぐらいの定期的に、遠く離れた別の地へ、といったあたりが現実的なところかと。
私は上記に加え、各HDDの内容を、フォルダ構成もフォルダ名,ファイル名も全て同じ内容にしておき、定期的にHDD間で全ファイルのコンペアを取って、記録内容にエラーや劣化が無いかも確認しています(というか、確認できるようにしてあります汗)。

まぁいずれにせよ、がんばってください(笑
    • good
    • 0
この回答へのお礼

言葉足らずな所がありましたが質問の意図を汲み取っていただきありがとうございました。大変勉強になりました。
バックアップの目的はというと、現在CDが数千枚ありまして、
PCのジュークボックス化しようというのが目的です。で、それに加えてオリジナルCDが破損等した場合に備えてのバックアップといった感じでしょうか。
なのでsaisho_wa_gooさんの言われるところをしっかり実施したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 20:52

 5番です。

?は、オングストロームを文字化けさせてしまった。 
    • good
    • 1

 分割をすると、「 ぶつ 」って音が入ります。

原音に忠実に録るなら、1本wavは避けた方が良い。wavで記憶する事は否定しません。ポータブルHDDと据え置きHDDには、録って置いた方が良いと思います。PCのシステム・ドライブには奨めません。今ではSSDに替わりつつある。容量が足りませんよね。ポータブルHDDも640GBがある。音楽はFAT32で十分。 
 mp3は、方便ですが、mp3レコードを作れば、560MBくらいのレコードが作れる。8~9時間のレコードができる。百数十曲のタグを作るのも大変だ。これを4GBほどのオーディオ・プレーヤーに記憶する訳だ。根気が要る。 iPod nanoなら16GBか。 
 PCでの再生は、1000円のヘッドフォンでも、違いがある。5000円のヘッドフォンは耳が疲れるだけ。25年前2万3000円でいいのがあった。松下電産に、?と言う、ハイ・ポジション・テープがあった。ハイ・クオリティーだった。FM放送のあらが聞こえた。今、mp3で、FM放送が聴ける時代になった。mp3・128Kbpsのクオリティーで、テープのクオリティーが出る。 
 wavを超え、96KHz・24ビットの音楽も立ち上がっている。目を見開いて、吸収する事だ。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

予算の関係もありPCのHDDを考えています。
いまや2Tでも普通に手に入るためWAVでの保存を決めました。
色々教えていただきありがとうございます。
分からない単語もあるので勉強してきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 21:00

>この考えって間違いないですよね?


間違ってるかどうかは、人それぞれの使い方によっても異なりますし、人それぞれで判断も違ってきますよ。
もう少し質問者さんの使い方を書いてから、「もっと良い方法はありませんか?」ぐらいの質問にしておいたほうが良かったかもしれませんねw

私自身はあまりPC内に音楽を貯めようとしていないのですが、質問者さんと同様なことは考えていました。1票入れますよ。ただ、使い方によりけりでしょうが・・。

利点としては以下のような点でしょうか
・WAVは理論上CDと同じ音質
・CUE+WAVのCDイメージとすることで、ノンストップCDを普通にノンストップで再生できる
・CDイメージをマウントすれば仮想的にCDと同じなので、一時的な媒体に出力するのが簡単
・CDイメージなので、理論上、元と同じCDが作成可能
・CUE+WAVは一般的なCDイメージなので将来的にも安心。万一の場合でも、単なるWAVなのでどうとでもなる。

欠点としては
・CUE+WAVのCDイメージを直接再生できるソフトに限られる(いざとなればマウントしてもいいけどw)
・管理をソフト任せにできないので、フォルダーやファイル名で自力で管理しなければならない。
・曲ごとに分割されていないので、ランダム再生などの楽しい聴き方?ができず、アルバムを聴く、という聴き方になると思われる(じっくり聴くにはむしろいいかも)。ジャケット表示もこのままでは難しい(詳しくないけど)。

って、ところでしょうか。

もちろん、HDDのバックアップは日頃から行なう必要があるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、質問の仕方をもう少し考えた方がよかったです。
ponpokona-さんの書かれている利点を読むと自分の希望するところと合致しているため安心しました。
レスありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 20:55

30歳よりもわかいかたでしょうね。



iPodなどの携帯端末での再生を前提にしている保存ですね。

CDをりっぴんぐしたらCDで保存するのが通例です。

Waveにする意味ありません。するということは、パソコン上での再生となり、オーディオ的にはいいところはありません。

アンプ20万(プリ、パワー)、スピーカー40万円(2本)以上のシステムで聞くような事ではないです。

携帯端末やパソコンレベルの視聴なら、どう保存しても、そのレベルで十分で、検討することもないし、ここであえて質問するようなレベルではありませ。

なので、PCなどに保存する時は、永久保存版として考えるのではなく、扱いやすいデーター形式で保存する事。扱いやすいと言うのは、それぞれの個人の環境や考え方で変わります。

あえて、他人に知らせる事もないし、同意をとることもない。

自分が、それでいいと思えば、それでいいです。

1回、秋葉やオーディオ専門店で、すぴーかー1本50万円くらいのシステムで聞いてみてください。Wavに保存して再生する音とCDはあきらかに違いますよ。

それは、再生機器に限界があるからです。

パソコンもそれなりに改造して、サウンドカードなども気おくばっても1台20万円以上するCDプレイヤーとの差は歴然。

ましてやUSBメモリーへ保存→USB対応AVアンプ

は10代向けの携帯端末用ですので、音はそれなりにしかなりません。

そのレベルで

>オリジナルに近いバックアップ

なんて考えるのは、カセットテープでレコードの音源に近づける、又は近づいたなんて宣伝しているぼったくりメーカーと同じです。SonyとかTDKとか有名どころは、みんな原音再生なんて宣伝していたけど、今からすると、

まっかなうそ
虚像

であることはあきらか。確かに、ビクターが開発したノイズリダクションシステムでメタルテープだと、今のデジタル音源なみだったが。それ以外は、テープのヒスノイズ、や他のノイズ、ワウフラッターなど、どう聞いても、今の

携帯端末の音源にも近づけていない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

使用用途を詳しく書かずに質問してしまって申し訳ないと思ってます。
CDで保存するのが通例というのは分かります。
しかし所持しているCDが大量にあるため、場所の問題もあるためHDDへの保存を考えている次第です。
質問の仕方がまずかったと思います。
レスありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 20:08

>あとはできるだけオリジナルに近いバックアップを考えてます。


 WAVは無圧縮ですのでCDその物です。

CD のバックアップとパソコンでの音楽再生の為にWAV形式で
取り込むのであればWindows Media Player11&12 が使い勝手
が良いと思いますよ。
・WAV形式で取り込める
・再CD化も簡単に出来る。
・USBメモリへのコピーも圧縮音源に変換しながら同期で出来ます。
・音楽再生はプレーリストなどでバラエティに富んだ事が出来ます。

iPod などのアップル製品を持っているならiTunes が・・・

Exact Audio Copy は高音質と噂のあるリッピングソフトなのですが、
モバイル機器への同期とか音楽再生など後処理には不向きだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Media Playerの選択肢はありませんでした。
再CD化も可能なんですね。
実際使ってみて比べてみたいと思います。
レスありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2011/07/14 19:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!