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PIAAのLEDをポジションに入れたんですが、
片方が半年ほどでものすごく暗くなってしまいました。

通常が100としたら10以下くらいの暗さです。
そしてついには全く光らなくなってしまいました。

LEDは球切れしなくて長寿命だと思っていたのにショックなのですが、
こんなふうに暗くなって切れる理由にはどんなことがあるのでしょうか?

休みにでも外して左右入れ替えたりしてチェックしてみようと思いますが、
その前にどんな理由があるのか教えていただけると嬉しいです!

よろしくお願いします^^

「PIAAのLEDが暗くなって切れる理由に」の質問画像

A 回答 (5件)

ヘッドライトのそばにある場合、大幅に寿命は短くなります。



LEDは正常な使い方での寿命は長いですが、高温下での寿命は、とても短くなります。
ですので、ヘッドライトのそばなどにはそもそも不適なんです。

また明るくする為に、無理に電気を流していたりもするのでそれも寿命を大幅に短くする原因になります。

まぁ、取り付け場所がLEDには適していないと言う事でしょうね。
交換してもまた寿命は短かったりしますので、その辺は覚悟されてください。
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この回答へのお礼

結構高かったのにすぐ切れてショックなんですけど、
ヘッドライトそばのポジションはLEDでも短寿命になるということでしょうか。
皆さんポジションLEDがすぐに暗くなったり切れる経験されているのでしょうか。
復活したらいいんですけど^^;

お礼日時:2011/07/16 12:08

ヒートシンクって、ついていればつけているものの温度を


必ず下げられるって類のものではないんです。
周りの温度がヒートシンクのついているものより高ければ、
思惑とは逆に吸熱してしまいます。
この商品もきっと、ソケットにつけただけの状態ならば期待する寿命を持ったことでしょう
しかしランプハウジングのような狭い空間であれば、
ソケットからの伝熱とLEDの発熱を蓄えて、自身を程よく蒸し上げてしまったのでしょう
今回は商品の見た目に惑わされてしまいましたね
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No.1で書き込んだ者です。



自動車メーカーの純正オプションに使われているLED製品なども設計して居ます。
大手の国内自動車メーカーでも、採用された製品なども設計して居ました。


>ヘッドライトそばのポジションはLEDでも短寿命になるということでしょうか。

ヘッドライトのそばに設置すると短寿命になります。
ヘッドライトから発せられる熱で、LEDが放熱出来なくなる為に、寿命が大幅に短くなってしまいます。


>皆さんポジションLEDがすぐに暗くなったり切れる経験されているのでしょうか。

自分では知って居ますので、その様な所へは使いません。
ヘッドライトの中に入れる事を想定したLEDポジションランプと言う依頼が来た事があるのですが、熱でダメになるのは判って居ましたので、うちでは責任持てませんよ。と言う事を話して、うちはその企画から抜けましたが、結果は発売されませんでした。

放熱器が付いてるからと思われている様ですが、LEDが発熱する物を放熱しなければなりませんが、それ以上の温度の発熱がヘッドランプから発生されて居ます。
ハロゲンランプなどは、フィラメント温度は数千度です。
そんな高温の物がそばにあるのですから、そこから受ける熱だけでLEDの寿命は一気に短くなってしまうんですよ。

>復活したらいいんですけど^^;

残念ですが、LEDで光度が落ちた物は、内部が変質して居ますので、復活はしません。
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この回答へのお礼

HIDヘッドライトでも温度はそんなに高くなるものなんでしょうか。
白く光ってヘッドライトの色と一緒になってお気に入りだったんですがLEDの短寿命はどうしようもないんでしょうか^^;

お礼日時:2011/07/16 22:19

基本的に当該製品のようなものでは、過電流による不良などはないでしょうから、熱による影響が最も大きいと思われます。

いくらヒートシンクが付いていて放熱対策が取られていたとしても、周辺温度が想定を超えていれば、全く何の役にも立ちませんからね。自動車の方はLEDなど使うことを全く考えていないでしょうから、ポジションランプ周辺がラジエーターからの熱や、その他の廃熱の通路になっている(意図的にそうしたのでなくても、廃熱の通り道になっている)ことも十分考えられます。電球では全く問題にならにことですから、車の側にはこれを阻止するような対策は全く取られていません。また、廃熱の流れは部品配置などの関係で左右で非対称であることも十分に考えられます。これらの点について検証する必要があるでしょう。また、問題が見つかったら当然ながら断熱や廃熱の流れを変えるなどの対策をとることになるのですが、この際も他の機器への影響を考慮して行う必要があります。

まぁ、後は単に部品の不良ということも考えられますが、LEDは接合部(LED内部の半導体部分の温度で周囲温度より10℃~30℃程度高い場合が多い)が115℃程度の温度を超えると急激に寿命が短くなります。自動車での使用を考える場合、特にエンジンルームに近い場合は熱対策を十分に考慮する必要があります。一般的に放熱器などを備えた製品でも使用できる最高周囲温度は85℃程度が限界でしょう。エンジンルーム内の熱気が直に通るような場所では、この程度の温度に簡単に達してしまいますから、このような場所ではいかに製品の法熱処理がしっかりしていても放熱不足に陥ることは確実です。
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この回答へのお礼

熱が原因だから仕方ないんですね:_;
HIDでもヘッドライトの中はそんなに温度高いんでしょうか。

お礼日時:2011/07/16 22:16

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5188961.html

過去質にもあるように、熱には弱いようです。

一説には使用環境が10度上がると寿命は半減するとか。
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この回答へのお礼

LED本体にはヒートシンクもついて熱対策がされているようですがダメなんでしょうか。
安いLEDは信頼性が心配なので高くてもPIAAのにしたのにこんなすぐに切れてしまうのは悲しいです:_;

お礼日時:2011/07/16 13:47

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